レイクにしようか迷ってる…借入先選びなら
> > 株式会社新生銀行レイクで50万借りるには何が必要?

株式会社新生銀行レイクで50万借りるには何が必要?

株式会社新生銀行レイクで50万円を借りたい!と、漠然と考えた人!どうすればいいのか、はたまた何が必要なのか、想像しただけではわかりませんよね。

何も考えずに申し込むのと、きちんと事前に調べて、準備万端で申し込むのとでは、結果が違ってくるでしょう。

まずは、株式会社新生銀行レイクのことをきちんと把握して、必要なものを揃えてから、申し込みに挑みましょう!

ここでは、株式会社新生銀行レイクの生い立ちから、キャッシングを申し込むところまで、事細かく説明しています。

株式会社新生銀行レイクの生い立ち

「株式会社新生銀行レイク」と聞いて、なんかピンとこない人もいるかもしれませんね。確かに、株式会社新生銀行と消費者金融のレイクが合体したような名前ですよね。

実際は、見たままで、株式会社新生銀行が消費者金融のレイクを吸収して出来上がったのが、株式会社新生銀行レイクです。

元々、株式会社新生銀行は銀行として、レイクは消費者金融として営業していたわけですが、株式会社新生銀行の傘下にレイクが吸収されたことで、レイクは、株式会社新生銀行の中の業務として融資をおこなっていることになるわけです。

ただし、レイクが株式会社新生銀行に吸収されたからといって、変わったことは何もありません。融資をするための母体が、消費者金融から銀行になっただけの話しです。

消費者金融から銀行になったということは、総量規制の対象外になったということになります。

総量規制の対象外になったというのは、「年収の1/3までしか融資しちゃダメ」という、法律から解放されたことなので、レイクにとっては、ありがたいことになるわけです。

融資の上限を気にすることなく、高額融資が可能となったんですね。

そして、銀行になったからといって、審査が厳しくなったわけでもなく、融資までに時間がかかるようになったわけでもありません。

このあたりは、今までの消費者金融レイクのやり方をそっくりそのまま持ってきています。

すなわち、株式会社新生銀行の融資なのに、「審査は柔軟、融資までスピーディ」という、何とも素晴らしい金融機関が出来上がったことになります。デメリットは何にもなく、副産物は、「総量規制の対象外」ということになるでしょう。

レイクでのキャッシングとは

「レイクでキャッシング」とは、正確に言うと「株式会社新生銀行カードローンレイク」でキャッシングすることになります。

すなわち、株式会社新生銀行に吸収されたレイクは、株式会社新生銀行の中の「カードローンレイク」という商品になったわけですね。

しかし、あまり深く考える必要はなく、今まで通り「レイクでお金を借りる」と考えてもらえればいいかと思います。

実際、レイクを利用している人で「銀行から借りていたなんて知らなかった」なんて人もいたりします。

株式会社新生銀行に吸収されたあとも、何ら変わりなく今まで通りに営業しているのも、ある意味スゴイことだと思いませんか!

レイクとしても、利用してくれている人に対して、違和感や戸惑いを与えないようにしているのでしょう。

すなわち、レイクでのキャッシングとは、「銀行から借りる」ということになるので、そこは意識しておきましょう。今までのレイクは年収の1/3が上限でしたが、その上限がなくなったと思っていればいいわけです。

キャッシングするための条件ってなに

そんなレイクのキャッシングですが、利用したことがある人は、今までとまったく変わっていないので、安心してください。

初めて利用しようと考えている人は、キャッシングのための条件を、きちんと把握しておくことが大事ですよ。

株式会社新生銀行カードローンレイクの貸付条件は以下の通りです。自分が条件に当てはまっているか、借りるための要件に納得できるかどうか、確認しておきましょう。

要件・項目 条件
商品名 株式会社新生銀行カードローンレイク
総量規制 対象外
融資額 1万円~500万円(1万円単位)
最低借入金額 1,000円
金利 4.5%~18.0%
無利息サービス あり(5万円まで180日間・それ以上30日間)
資金使途 自由(事業資金は除く)
利用対象者 継続した安定収入のある人
対象年齢 20歳~70歳
借入方法 ATM利用・指定口座へ振込
返済方法 ATM利用・振込・口座振替
返済方式 残高スライドリボルビング方式
担保・保証人 不要
保証会社 新生フィナンシャル株式会社

レイクで50万円借りるには何をすればいいの

キャッシングをするための条件を満たしていれば、いざレイクでの申し込みになります。

正確には、株式会社新生銀行で「カードローンレイク」の申し込み、ということになりますね。借入れのための流れは、以下のような形になります。

  • お借入れ診断(仮審査)
  • 申し込む
  • 審査結果が返ってくる
  • 契約の手続きをおこなう
  • 借入れ

お借入れ診断(仮審査)

いきなり申し込むのではなく、まずは「お借入れ診断」という、仮審査のようなものをやってみることをおすすめします。

これは、個人情報はまったく入力することなく、たった4項目を入力するだけで、借入可能かどうか判断することができます。

入力する項目は、以下の4項目です。

  • 生年月日
  • 本人年収(税込み)
  • 他社からの借入れ件数
  • 現在の他社借入れ金額

この、お借入れ診断は、インターネットからいつでも簡単に、試すことができ、数秒で結果が表示されます。審査に不安な人はもとより、初めて申し込む人も、一度は試しておきましょう。

申し込む

お借入れ診断で問題がなければ、いざ申し込みです!株式会社新生銀行でカードローンレイクを申し込む方法は、いくつかあります。自分がいちばん申し込みやすい方法で、申し込めばいいでしょう。申し込み方法は、以下の通りです。

  • パソコン・スマートフォン
  • 携帯電話
  • 自動契約機
  • 電話
  • 郵送

とにかく少しでもはやく、融資を受けたいのであれば、「パソコン・スマートフォン」「携帯電話」「自動契約機」「電話」で申し込みましょう。パソコン・スマートフォンの場合は、ネットから必要事項を記入して送信するだけです。

キャッシング専用のカード発行まで、最短で40分という、驚異のスピードで融資するのであれば、直接自動契約機で申し込むのがおススメです。

タッチパネルに沿って、申し込むだけなので、難しいことは何もありません。

途中で操作がわからなくなったり、質問したい場合は、備え付けの電話で、担当者と話しをしながら進めることができるので、安心してください。

近くに自動契約機がある人は、かなりおススメの方法といえるでしょう。

最初から、オペレーターに相談しながら申し込みたい場合は、自動契約機か、電話がおススメです。初めてキャッシングするときは、誰でも不安になるはずです。

そんなとき、オペレーターと話しをしながらできるので、かなり安心なはずですよ。

時間がかかっても構わないので、申込書をじっくり検討しながら、手書きで記入したい人は、申込書をレイクに電話して取り寄せるか、インターネットからダウンロードします。記入した申込書は、郵送でレイク宛てに送ればOKです。

申し込み時に、「希望融資額」を記入する欄があるので、ここに「50万円」と、間違えずに記入するようにしましょう。

最初の申し込みは、あまり高額を希望すると、審査に通らないことがあるので、50万円というのは妥当な金額だと思いますよ。

審査結果が返ってくる

審査は、レイクならではの方法でおこなっています。審査結果は、携帯電話やインターネットから申し込めば、画面上ですぐに審査結果が案内されるようになっています。審査結果が画面上で確認できるのは、8:10~21:50です。

時間外の場合は、メールまたは電話で審査結果を知らせてくれます。審査結果の連絡と同時に、融資の限度額も知らせてくれるので、自分が希望した通り、「限度額50万円」になっているかどうか、きちんと確認しておきましょう。

契約の手続きをおこなう

審査に無事通過したら、契約の手続きをおこないます。来店したくない場合は、インターネットから、必要書類を添付して送ります。免許証などの本人確認書は、写メで撮影したものを添付すればOKです。

近くに自動契約機がある場合は、自動契約機でも契約ができます。もしくは、来店して、直接担当者と話しながら契約することも可能なので、自分のやりたい方法を選んでください。自動契約機、来店のどちらでも提出書類を忘れずに!

借入れ

無事に契約が済んだら、待ちに待った借入れです。借り入れる方法は、その場で自分の口座に振り込んでもらう方法と、キャッシング専用のカードを受け取ったあと、ATMから引き出す方法があります。

どちらも、融資の限度額に達するまで、何度でも借入れ可能なので、必要なときに必要な額だけ、借入れることができます。

ちなみに、当日の14:00までに契約が完了した場合のみ、当日振込が可能です。急いでいる人は14:00までに契約を終わらせましょう。

申し込み時に必要なものはなに

キャッシングを申し込んだときに必要なものといえば、以下のような書類になるでしょう。必ずといっていいほど必要なものなので、申し込む前からきちんと準備しておくことをおすすめします。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

本人確認書類

本人確認書類とは、キャッシングを申し込んできた人が、本当に本人なのかどうか、を確認するための書類になります。

他人に成りすましてキャッシングする人がいないわけではないので、ここできちんと確認することになるわけです。

本人確認としていちばん有効なのは、運転免許証です。運転免許証を持っていれば、それでOKですが、免許を持っていない人は、パスポートでも問題ありません。どちらも顔写真が添付されているので、本人確認としてこれ以上のものはありませんよね。

運転免許証とパスポートの所持は、義務ではないので、どちらも持っていない人もいることでしょう。

そんな人は、健康保険証でも大丈夫です。健康保険証に、本人の氏名・住所・生年月日が記載されていることが条件となります。

または、在留カード・特別永住者証明書・外国人登録証明書なども、本人を確認するための書類として有効なので、申し込みの際は必ず準備しておくようにしましょう。

引っ越しなどで、本人確認書類に記載されている住所と、現在住んでいる住所が異なる場合は、現住所が記載されている以下の書類を用意しておきましょう。

  • 公共料金の領収書(電気・水道・ガス・固定電話・NHK)
  • 印鑑証明書
  • 住民票の写し

これらの書類は、いずれも発行日から6ヶ月以内のものが有効となります。

収入証明書類

収入証明書は、原則融資額が100万円を超える場合に必要となります。今回は、希望融資額が50万円なので、不要です。しかし、審査の経過でレイク側が「収入証明書が必要」と、判断した場合は、提出しないといけません。

そのため、「融資額が100万円以下だから不要」と思うのではなく、「念のために収入証明書を準備しておく」という考えでいましょう。実際、収入証明書は、すぐに提出できるものではないので、あらかじめ用意しておくことが大事ですよ。

ちなみに、融資額が100万円以下であったとしても、収入証明書を提出することで、レイク側へ良い心証を持ってもらうこともできます。「提出すればそれだけ信頼感がアップする」ということになるので、不要だとしても、提出していいのではないでしょうか。

収入証明書として有効なのは、以下のような書類です。

  • 源泉徴収票
  • 納税通知書
  • 住民税決定通知書
  • 所得(課税)証明書
  • 給与明細書

給与明細書は、上記の4つが入手困難な場合のみ有効となります。こうしてみてみると、ほとんど市区町村などで発行してもらわないといけないものばかりですよね。そのため、あらかじめ準備が必要となるのがわかると思います。

源泉徴収票は、毎年年末に会社から配布されているはずですが、保管していない場合は、会社に再発行してもらうことになります。

給与明細書は、比較的手元にある人も多いと思いますが、必要なものは、直近3ヶ月以内の連続2ヶ月分の給与明細書です。

いつのものでもいいわけではありません。あまりにも昔のものは、無効となるので注意してください。

借入れの次は返済計画をシミュレーション

希望した融資額が無事に受けられたら、次にやらないといけないのは、返済計画ですよ!レイクのサイトに「ご返済シミュレーション」というものがあります。これはぜひやっておいてください。

ちなみに、50万円の借入れの場合、30日間の無利息期間を利用して、以下のような返済シミュレーションとなりました。

項目 内容
融資額 500,000円
毎月の返済額 12,000円
返済回数 64回
貸付利率 18.0%

返済シミュレーションでは、毎月の返済額や返済回数を変更して、試してみることができるので、自分が「毎月どの程度返済できるのか」で、決めてもいいし「○○回で返済を終わらせるには毎月いくら払えばいいのか」など、好きなように試せます。

だからレイク

このように、銀行でありながら、即日審査・即日融資を可能としているのは、株式会社新生銀行カードローンレイクだけだと思ってもいいかもしれません。

しかも、審査は柔軟だし、何に対しても臨機応変に対応してくれるのはありがたい限りです。

融資をしたら、それで終わりではなく、返済シミュレーションなどのツールを提供してくれており、借りる側の立場になって、サービスしてくれているところが、本当に助かるところではないでしょうか。

レイクでスムーズに借入れをするためにも、必要なものはきちんと揃えておくのが鉄則ですよ。

何もかもレイク側に任せっぱなしにするのではなく、できることはこちらからも手伝うようにしましょう。そうすることでスピーディな対応が実現します。

消費者金融のサービスをもった銀行、それが「株式会社新生銀行カードローンレイク」です。

【参考ページはこちら】
レイクが銀行系から銀行カードローンになった理由

トピックス
ページトップへ