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レイクの本審査はどの位時間がかかる?どんなことを調べるの?

レイクでキャッシングをする場合、審査にどのくらい時間がかかるのか、気になるところではありますよね。

審査には仮審査と呼ばれる、簡易審査的なものと、本当の審査、すなわち本審査があります。

キャッシングをするには、この本審査と呼ばれるものに通らないといけません。ここでは、レイクの本審査にかかる時間や、調べる内容など、審査に関してさまざまな視点から調べてみました。

レイクとはどんなところなの

レイクと聞いて、「消費者金融のレイクだね」と思っている人、意外と多いのではないでしょうか。

そう、以前は消費者金融のレイクでしたが、現在は、「株式会社新生銀行のレイク」が正解です。すなわち、消費者金融ではなく、銀行ということになります。

実は、2008年に株式会社新生銀行が、消費者金融であるレイクを買収したのが理由です。そのため、「レイク」という名前だけを残した形で、株式会社新生銀行として営業することになったわけです。簡単に言うと、株式会社新生銀行の中のレイクという商品になった感じですね。

ただし、消費者金融であるレイクを、丸ごと株式会社新生銀行の中に取り入れただけのことなので、今までのレイクでの営業スタイルなどは、そのまま残しています。消費者金融というくくりではなく、銀行というくくりに入ったと思ってもらえればいいでしょう。

とはいえ、銀行というくくりになったわけなので、メリットはたくさんありますよ。まず、貸金業である消費者金融に課せられている、総量規制の対象外となったため、融資の上限がありません。消費者金融は、年収の1/3までしか融資できません。

このように、元々は消費者金融だったレイクですが、銀行の傘下に入ることにより、さまざまなメリットがてんこ盛りとなったわけです。今まで以上に人気がでること必須でしょう。

レイクのキャッシング事情

レイクのキャッシングですが、正確には「レイクから借り入れる」のではなく、「株式会社新生銀行から借り入れる」ということになります。すなわち、消費者金融から借り入れるのではなく、銀行から借り入れる、ということです。

株式会社新生銀行のレイクという商品についてみてみましょう。レイクという商品ですが、今まで「消費者金融のレイク」で借入れをした人であれば、はっきり言って今までと仕組みは同じだと思ってください。簡単にいうと、総量規制の対象外になっただけです。

キャッシングでの借入れ方法や、審査内容など、今までとなんら変わりはありません。消費者金融から銀行になったからといって、特に構える必要もないですし、従来のレイクと同じだと考えてもらえばいいでしょう。

レイクの審査はどうなってるの?

銀行になったからといって、審査が変わったわけではありません。従来の消費者金融時代と、特に変わりはありませんが、ここで「株式会社新生銀行カードローンレイク」の審査を確認してみましょう。

株式会社新生銀行カードローンレイクとなっても、従来と同じです。インターネットから自分でチェックできる「お借入れ診断」→「本審査」という流れになっています。審査結果も自分でネットから確認できる仕組みは、今までとなんら変わりはありません。

今まで、レイクを一度でも利用した人であれば、審査に関して特に違和感はないでしょう。初めて利用する人は、以下にレイクに審査についてまとめてみたので、ご覧ください。

レイクの審査について調べてみた

「株式会社新生銀行カードローンレイク」利用するのであれば、まず審査に通らないといけません。レイクの審査には、「お借入れ診断」と呼ばれる仮審査と、本審査があります。いきなり申し込むのではなく、まずは「お借入れ診断」で試すことをおすすめします。

「お借入れ診断」で入力するのは、以下の4項目だけです。個人情報などは入力する必要はなく、わずか数秒で結果が表示されます。人間がおこなう審査ではなく、機械が自動的に判断する仕組みとなっています。

  • 生年月日
  • 本人年収(税込み)
  • 他社からの借入れ件数
  • 現在の他社借入れ金額

「お借入れ診断」をおこなった結果、「ご融資できる可能性がございます」と表示されたら、そのまま続けて申し込んで問題ありません。「判断できませんでした」と表示されると、ちょっと厳しいかもしれません。

仮診断で問題がなければ、実際の申し込みに移りましょう。申し込みは、「パソコン・スマホ・携帯電話・自動契約機・電話・郵送」などがあります。「あなたにおススメの借入れ方法」で、診断することもできるので一度やってみるのもいいでしょう。

申し込みが完了したら、株式会社新生銀行レイク側での審査があります。これが本審査と呼ばれるもので、株式会社新生銀行レイクの担当者がおこないます。簡単にいうと、申し込んできた人が、「信頼できるか」「返済できるか」といったことをチェックすると思ってください。

審査には、申し込んできた人が本人かどうかのチェック、勤務先への在籍確認などがあります。このように機械で自動的に判断するのが難しい項目を、人間がチェックするのが、本審査ということになります。

本審査に要する時間

株式会社新生銀行カードローンレイクに申し込んだ場合、本審査にはどの程度の時間を要するのでしょうか。申し込んだ時間帯によっても多少は異なりますが、たいていの場合は、30分以内で審査結果がでているようです。

申し込んできた本人に、多少なりとも問題があった場合などは、時間がかかることもありますが、特に問題がない人であれば、15分程度で終了していることが多いようですね。

急いで結果をだしたい人は、申し込み方法・時間帯に気を付けましょう。インターネット・電話・自動契約は、速攻で審査結果がわかります。そして時間帯は、8:50~21:50の間で申し込むようにしましょう。時間外は翌日回答となります。

審査に時間がかかる場合

審査に時間がかかる理由として、「他社からの借入れ件数」「他社からの借入れ金額」が多い場合などが挙げられます。

本人が申請した内容をチェックしないといけないし、申請以外にも借入れがないかどうかを、調べる必要があります。

他の金融機関に問い合わせすることもあるし、個人の信用情報の記録をも確認しないといけません。そのため、時間がかかる傾向にあるようです。

さらには、申し込んできた内容に、疑わしいところがあった場合です。ちょっとでも疑わしいところがあれば、徹底的に調べることになるので、やはり時間がかかります。信頼できるかどうか、申請内容が本当なのかどうか、ということですね。

審査に時間をかけたくないのであれば、収入証明書の提出など、こちらから協力できることは、惜しみなくするようにしましょう

。審査の手助けをするか否かでも、審査時間は微妙に変わってくると思ってください。

審査ではこんなことを調べている!

株式会社新生銀行のレイクにキャッシングを申し込んだら、どんな審査をしているのでしょうか。審査内容は公開されていないので、正確なところはわかりませんが、以下のようなことを調べていると思っていいでしょう。

  • 安定した収入があるかどうか
  • 継続して仕事をしているか
  • 対象年齢の範囲内かどうか
  • 他社からの借入れはどの程度か
  • 返済はきちんとされているか
  • 信頼できる人物かどうか

安定した収入があるかどうか

キャッシングとはお金を借り入れることなので、返済するためには、安定した収入があるかどうかが、大きなポイントとなります。

ここでいう収入とは、何も高額でなくても構いません。収入の額は少なくとも、安定していることが大事です。

働いている形態は、公務員や正社員であれば問題ありませんが、派遣社員・契約社員・パート・アルバイトでも問題ないので安心してください。「安定していること」がもっとも重要だということですよ。

継続して仕事をしているか

安定していることに加えて、継続して仕事をしていることも大事ですよ。毎月一定の継続した収入があれば、問題ないと思ってください。逆に不安定な収入の人は、ちょっと厳しいかもしれません。

さらに、「働き始めてまだ間もない人」というのも、ちょっと厳しいかもしれません。継続して働けるかどうかが、わからないため、最低でも半年くらい、できれば1年くらいは継続して働いてから、申し込む方がいいでしょう。

対象年齢の範囲内かどうか

株式会社新生銀行レイクのキャッシングの申し込める、対象年齢は、20歳~70歳となっています。すなわち、未成年者と、あまりにもお年を召した人というのは、対象外となります。

未成年者は、「未成年者の取消権」という法律で守られているため、一般的にはどこの金融機関も、融資の対象外としています。未成年者として融資してしまった場合、取消権を使われると、取り立てができなくなるのが理由です。

保護者の同意書があれば、未成年者でも借入れできる場合がありますが、かなり特殊な例だと思ってください。未成年者は基本的にNGだと思っていたほうがいいでしょう。

逆に、あまりにもお年を召した人というのも、対象外となっています。これには理由があり、65歳くらいになると、たいていの場合は年金受給者です。自分で働いて収入を得ていないので、基本的に対象外となります。

さらには、人間には寿命というものがあるため、あまりにもお年を召した人に、長期の返済期間は設けていないのが、常だと思ってください。たいていの金融機関は65歳までですが、レイクは70歳までOKというのは、かなり太っ腹ですよ。

他社からの借入れはどの程度か

他社からの借入れ状況というのは、審査でいちばん気にする項目ではないでしょうか。他社からの借入れが、あまりにも多いと、「他社への返済のために、新たな借金をしようとしているのでは?」と、疑われても仕方ありません。

次から次へと借金を重ねていくと、行きつくところは借金地獄です。借金地獄に陥ると、返済してもらえなくなるので、レイクに限らずどの金融機関も「他社からの借入れ」というのは気にするはずです。

さらに申し込むときには、他社からの借入れ状況をきちんと把握して、正確に申告するようにしてください。ごまかしたとしても、絶対にごまかしきれないので、注意が必要です。

返済はきちんとされているか

他社からの借入れ状況と同じく、返済状況も審査の上では大事なポイントです。返済がきちんとされていない人、というのは、それだけで融資の対象外となってしまいます。

返済できていない人に対して、貸してくれるところはまずないと思っておきましょう。

そのため、返済は遅れることなくきちんとしておくのが、大きなポイントだといえますよ。

信頼できる人物かどうか

信頼できる人物かどうか、というのは、まず個人の信用情報を確認した上で、担当者が判断していると思っていいでしょう。信用情報に、あまりよろしくないことが登録されていれば、それだけで「信頼できない」と思われても仕方ありません。

さらには、申し込み時の申告内容でも、判断されていると思われます。まず、虚偽の報告をしてしまった場合、ばれた時点で「信頼できない」と、判断されてしまうので、必ず正直に申告するのが大事ですよ。

レイクの審査に通るためには

そんな、レイクの審査に通るためには、いったいどうすればいいのでしょうか。何も考えずに申し込むのではなく、以下のような事柄に注意するようにしましょう。

  • 必要書類を事前に用意しておこう
  • 在籍確認がスムーズにできるようにしておく
  • 申込書の記入ミスには要注意
  • 申請事項は包み隠さず正直に申告しよう

必要書類を事前に用意しておこう

レイクでのキャッシングには、提出しないといけない必要書類があります。これらの書類は、レイクから言われて用意するのではなく、あらかじめ用意しておくことで、融資までの時間短縮につながるし、心証がかなり良くなります。

必要な書類とは、まず本人を確認するための書類です。本人確認書類として有効なのは、免許証・パスポート・健康保険証などです。免許証とパスポートは、本人の写真があるので、もっとも有効でしょう。

インターネットから送付する場合は、本人確認書類を写メで撮影して、添付して送付すればOKなので、あらかじめ撮影して、すぐに送付できる準備をしておきましょう。

そして、融資の額、審査によっては、収入証明書が必要になる場合があります。これは、本当に収入を得ているのかどうかを確認するために必要となります。源泉徴収票・給与明細・確定申告の書類などが、収入証明書として有効です。

本人確認書類とちがって、収入証明書はすぐに用意できない場合があるため、キャッシングの申し込み時には、あらかじめ準備しておくようにしましょう。給与明細は、直近2ヶ月分が必要なります。

在籍確認がスムーズにできるようにしておく

勤務先への在籍確認は、必ずあると思っておきましょう。ここでの注意は、レイクの担当者が電話をして、本人が在籍しているかどうかの確認なので、電話番号は在籍している担当部門の直通番号を知らせるようにしてください。
(⇒レイクの在籍確認を他社と徹底比較!

企業の代表だと、その場では確認できないし、担当部門へ電話を回さないといけないことになり、手間と時間がかかります。本人が所属している直通電話が、在籍確認のためにはスムーズなはずです。

派遣社員の人などは、派遣されている企業ではなく、自分が登録している派遣会社に在籍確認の電話がかかってきます。派遣会社の場合は、登録している人の数が膨大な人数にのぼることや、電話にでた人の対応によっては、在籍が確認できない場合があります。

そのため、派遣社員の人は、必ず派遣元に「在籍確認の電話がある」ということを伝えておくようにしましょう。電話は個人名でかかってくるので、「キャッシングした」ではなく、「クレジットカードを作った」と、連絡しておけばいいでしょう。

在籍確認ができなかったら、その時点で審査は終了となります。すなわち、レイクでのキャッシングはできないことになるので、あらかじめ手を打っておくことが大事ですよ。

申込書の記入ミスには要注意

キャッシングを申し込む際の記入ミスは、絶対にないようにしてください。申込書の記入ミスは、本人にとっては「単なるミス」かもしれませんが、受け取ったレイク側にしてみれば「ミスなのかウソなのか」は、わかりません。

「ミスかな?」と、判断してくれて、確認してもらえればいいのですが、「ウソをついている」と、判断されてしまったのでは、たまったもんじゃないですよね。しかし、このように判断されることは、決して少なくないのが現状です。

キャッシングの申し込みでは、単なる記入ミスが命取りになることもあるので、間違いのないよう、慎重に記入することが大事です。

申請事項は包み隠さず正直に申告しよう

審査に通りたいがために、申請内容をごまかす人がいます。例えば、審査を有利にするために「正社員のほうが審査に通りやすいだろう」「他社からの借入れは黙っておこう」などと考えた場合ですね。

審査に通りたい一心でウソをつく、というのはわからないわけでもありませんが、ウソというのは必ずばれてしまうと思ってください。金融機関の審査はそんなに甘くありません。どんな小さなウソでも必ずばれます。

そして、ウソがばれた時点で、審査は終了です。ウソをつく人に対して信頼なんてできませんよね。信頼が得られなければ、お金を貸し出すこともありません。融資してもらえないどころか、嘘つきというレッテルもはられてしまいます。

どんなに良くないことでも、キャッシングの審査にはすべて正直に申告するようにしましょう。これが、審査に通る第一歩だと思ってください。

レイクがおすすめなワケ

通常、銀行というのは、審査が厳しい傾向にあり、融資までに時間がかかるのが一般的です。

しかし、レイクは株式会社新生銀行でありながら、消費者金融なみのスピードに加え、審査も柔軟だと評判です。元は消費者金融だったので、うなづけますよね。

そして、レイクには、銀行ではあまり見かけない「無利息期間」というサービスがあります。

これは、5万円までの融資なら180日間、それ以上の融資なら30日間ものあいだ、「利息がゼロ」というサービスです。

この機関内に返済できるのであれば、無利息期間サービスを利用しない手はないですよ。この無利息期間を利用するために、レイクを選ぶ人が増えているのも納得ですよね。

消費者金融を利用しているかのように、審査も融資もとにかくスピーディ。

だけど、実は銀行でキャッシングしているのが、現在のレイクです。消費者金融と銀行のいいとこどりで誕生した、株式会社新生銀行レイクが、今いちばんおすすめのキャッシングです。

【参考ページはこちら】
レイクの審査はどうなってるのか教えて!

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