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審査のときは要チェック!レイクには年齢上限がある!

キャッシングは、未成年者ができないことの一つ。いくら収入が安定しても、20歳になるまではレイクからもお金を借り入れることはできませんし、レイクのホームページにもはっきりとその旨の記載があります。

さて、レイクからの借り入れには実は年齢の上限がある、って知っていましたか?

今は多くの年配の方々が退職後のセカンドライフも楽しまれる時代。そして、趣味や旅行に打ち込むためにはお金が必要なのも事実です。

そうした方々には是非、レイクの年齢上限について知っていただきたいと思いますし、知っていただいた上でそれなりの対策をとっていただきたいと思います。以下、それらの点を一緒に考えてみることにしましょう。

レイクの年齢制限とは?

レイクの年齢上限について知るためにまずはレイクの公式ホームページを見てみることにしましょう。

そこにははっきり 満20歳以上70歳以下の方 という条件指定がなされています。

言い換えますと、71歳以上の方はレイクからお金を借り入れることができない、ということになるわけです。

これを他のカードローンと比較してみましょう。

カードローン 実質年率 年齢制限
みずほ銀行 5.0~14.0% 満20歳から満66歳まで
三菱東京UFJ銀行 4.6~14.6% 満20歳以上65歳未満まで
楽天銀行 4.9~14.5% 満20歳から満60歳まで
アコム 4.7~18.0% 満20歳から満69歳まで
アイフル 5.5~18.0% 満20歳から満69歳まで

となっています。これらの年齢制限を見てみると、多くが65歳まで、上限が低いところは60歳ということもあることがわかります。

そして、比較することによってわかるのはレイクの年齢制限がかなり上に設定されている ということです。

カードローンの年齢制限があるのはなぜ?

さて、この60歳~70歳の幅で指定された借り入れするための年齢制限の上限。一体なぜ各社ともこの制限を設けているのでしょうか?

答えは簡単です。この年齢を超えると債務者の返済能力は大幅に減少するからです。

各社の年齢制限の上限でもっとも多いのは65歳です。そして、この年齢は日本で多くの人が退職し、定年生活を始めるタイミングです。

もちろん、定年退職後も年金が支給されますから、まったく収入がなくなるわけではありません。それでも、会社につとめて働いていたころに比べると収入が減るのが通常です。

さらに考えられる原因としては、縁起の悪い話ではありますが、貸金業者としても債務者の死亡というリスクも考慮に入れざるを得ない、という点です。

もし70歳を過ぎたあたりで借り入れを始めたとして、返済が数年に渡るとします。その返済期間中に債務者がなくなったとしたら、その債権は相続されます。

しかし、その相続された人に返済能力があるかどうかはまったく未知数なのです。

そのリスクを回避するために、レイクも他社よりかは年齢上限を高めに設定しているものの、71歳を超える方にはさすがにリスクが大きいとして融資をしないことにしているのです。

「年齢上限」対策はこうする!

年齢制限に引っかかるなら仕方ないな

とあきらめることができるならそれでよいのですが、セカンドライフにはどうしてもお金がかかるのも事実。

もちろん、定年退職までにしっかりと貯金をしておくべき、というのは大前提であり、キャッシングによって趣味や旅行の資金調達をしようという発送は間違っています。

しかし、定年を過ぎたとしても急に少額のお金が必要になることはあるでしょうし、そんなときにキャッシングが使えたら便利なのは確かですよね。

まず、知っておくと良い点として、レイクの年齢制限が高めに設定されていることによるメリットです。

多くの年齢上限が定年の年齢に定めてある会社は年金を引当てにする借り入れは不可としています。

これに対して、レイクでは年金収入だけでも融資が可能 なのです。これはセカンドライフを楽しみたいと思っておられる、特に66歳以上の方々にとっては朗報でしょう。

しかし、仮にそうであっても、現役のときの収入で審査を受けることができれば有利なのは確かです。ですから、

もし可能なら、定年退職をする前にレイクの審査を受けて、カードローンを作っておく、というのもひとつの手です。

もしものときのために作っておけば、定年退職後慌てて、審査を受ける必要はありません。もし、必要がないのなら、そのまま持っておけばいいだけの話です。

でも、カードローンを持っておくとデメリットがあるのでは?

と思われるかもしれませんね。確かにローンカードを持っていれば、それは個人の信用情報に記載されることになります。ただ、借金を実際にしているわけではありませんから、債務者になっているわけではありません。

また、住宅ローンを申し込むことを考えていれば、その審査の際にレイクのカードローンを持っていること自体がマイナスの評価になることも考えられます。しかし、もう定年退職を迎えようとしている方にはその心配は無用でしょう。

ですから、セカンドライフに備えてレイクでカードローンを作っておく、というのも特段デメリットがあるわけでもありませんし、逆に安心を与えるものとなるのではないかと思います。

なんといっても、71歳を過ぎてしまえば、逆立ちしようが、なにをしようともレイクからの借り入れは不可能になってしまうわけですから、ご検討していただればと思います。

若い方も年配の方もレイクからのキャッシングにはメリットがいっぱい

以上、レイクにおける年齢上限についてお話してきました。実はこれだけレイクからの借り入れをおすすめするにはそれなりの理由があります。

その一つの特徴は無利息キャッシング です。これは初回の借り入れに限られますが、30日無利息で借り入れることができたり、5万円を限度として180日の無利息キャッシングが可能です。(こちらもご参考に→レイクの無利息キャンペーンはどっちがお得?

多くの定年退職された方は蓄えをされていることは多いと思いますが、定期などの形にしていてすぐに取り崩すことができないことも多いかと思います。そんなときにレイクでさくっと無利息で少額のキャッシングできたら便利です。

また、レイクを消費者金融と思っておられる方も多いと思いますが、れっきとした株式会社新生銀行グループの銀行カードローンです。ですから、総量規制の対象外 です。

つまり、借り入れることができる金額に年収の3分の1までという規制がないので、もしものときに大きな力となってくれること、間違いなしです。

以上の理由で、若い方にも、年配の方にも年齢の上限に気をつけていただき、レイクで便利なキャッシングライフを送っていただきたいと思うのです。

【参考ページはこちら】
レイクか銀行で迷ったら条件のいい方で借り入れを

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