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審査は厳しい?レイクの追加融資を申し込む前の注意点

レイクでお金を借りているけどもう少し借りたい、今の限度額だといざという時が不安…そんな時、実はレイクで追加融資を申し込むことができるのはご存知でしたか?

借り入れ額を増やす方法として、他社で新たに借入枠を作ることを考える人もいるかもしれません。

しかしレイクの借り入れ条件やサービスには満足していて、借入限度額だけが物足りないという状況であれば、追加融資を申し込む方が確実におすすめです。
(⇒レイクで増額をする時の審査が厳しい?

ここでは、レイクで追加融資を申し込む前に知っておいてほしい注意点をいくつかご紹介します。

レイクで追加融資を受けるには

まずはレイクで追加融資を受ける方法を確認しておきましょう。

  • WEB上の会員ページまたはメールで借入限度額増額の対象であることを確認する
  • レイクATMで借入限度額の増額対象であることを確認する
  • お客さま専用フリーダイヤル(0120-09-09-24)に問い合わせる

実は3つの方法のうち、上の2つに関しては自分から追加融資の申し込みをする必要はありません。

レイクでは定期的に追加融資の審査が行われ、条件を満たしていれば自動的に借入限度額が増額されるのです。

もしまだ、会員ページやレイクATMで借入限度額の増額対象であることが確認できない場合は、電話にて問い合わせをすることで自分が対象かどうかの確認、さらに追加融資の審査を申し込むことができます。

これがレイクで追加融資を受ける場合の基本の方法と流れです。

追加融資の審査を通る3つの条件

それが自動的な増額であるか利用者からの申し込みであるかに関わらず、レイクでは借入限度額が増額される際、必ず追加融資の審査が行われます

レイクの追加融資の審査を通るための条件は主に3つあります。

  • 契約期間がある程度の年数に達していること
  • 契約期間内に複数回の利用があること
  • 必ず返済日を守って支払いができていること

基本的に、新しく契約して間もない時に借入限度額を増額することはできないと考えておいた方が良いでしょう。

目安としては、半年以上の契約期間があって初めて追加融資を受けられる可能性が出てきます。

契約期間がそれなりに長くても、契約してすぐに一度だけ借り入れをしただけでそれっきり利用履歴がない…というのも追加融資の審査では評価が低くなります。

また、契約期間が半年以上あって利用頻度も高いけれど、返済が遅れがちでなかなか期日通りに支払いができていない場合、それもまた追加融資の審査ではかなり不利になってしまいます。

つまり3つの条件がすべてそろって初めて借入限度額を増額することが可能になるのです。

カードローンの優良顧客とは?

ここでご紹介した追加融資の3つの条件というのは、言い換えればカードローンにおけるいわゆる優良顧客となるために必要な条件です。

レイクに限らずカードローンというサービスは、お金を借りた人がしっかり利息も含めて完済してくれて初めて成り立つものです。

あまり利用しない人、利用頻度は高くても返済のルールが守れない人は、カードローンの良い利用者とは言えません。

追加融資を受けられるのは、カードローン業者から『もっと貸したい、貸しても大丈夫だ』と評価される利用者です。

そのような評価の高い優良顧客となるためには、利用期間・頻度・そしてルールを守れるという信用の3つの条件をすべて兼ね備えていることが必要になるというわけです。

どうしても返済が遅れるときは…

そうはいっても、想定外の給与事情や出費などで、どうしても返済が遅れてしまうこともあるでしょう。

その場合には、返済日の変更を必ず事前にしてください。

レイクでは返済日の3日前から、会員ページの「ご返済予定日の登録・確認」で返済予定日を変更することができます。これをきちんと事前に済ませておけば、返済が遅れたことにはなりません。

無断で勝手に返済を遅らしてしまうと単なる返済遅延となり、追加融資の審査に悪影響です。

さらに遅延の度合いによっては

  • 遅延損害金の支払い
  • カード利用停止や支払い残高の一括請求
  • 信用情報への事故情報としての掲載

このような様々なペナルティが科せられることもあります。

借入限度額の増額を希望していなくても、返済が遅れるときは必ず事前に必要な手続きをするようにしましょう。

借り入れあると他社の審査で不利

急ぎで新たに借り入れが必要なのに、レイクでの追加融資が可能な基準を満たしていないという場合、他社で借り入れを申し込もうと考える人が多いと思います。
(⇒レイクの審査基準は他社よりも甘い?

しかし実は、すでにレイクで借り入れがあるということは他社の審査では不利に働く要素なのです。

レイクに限らず、すでにA社のカードローンを利用していて新たにB社のカードローンを申し込むというようなケースでは、審査にはより通りにくくなります。

  • A社での追加融資の条件を満たすことができない
  • A社で追加融資を待てないほど金銭的に切羽詰った状況にある
  • A社とB社の借入枠の合計が高額になりすぎる

このような理由から返済能力に不安があると判断される可能性が高いのです。

お得に借りるなら1社に絞るべし

運よく新たなカードローンの審査に通って、借り入れができたとしても、お得さで考えるとレイク1社に絞って借入限度額の増額をするのに比べると確実に劣ることになってしまいます。

カードローンの金利は原則として借入限度額が高くなればなるほど低くなっていく仕組みになっています。したがって同じ金額の借り入れでも複数の業者に分散すると、1社に絞って借りるよりもかなりの確率で高金利になってしまうのです。

お金を借りるとき、金利というのは非常に重要ですよね。金利が低ければそれだけ余分に支払うお金を減らすことができるのです。

カードローンの総支払額は金利で大きく変わってきますから、急いでいてもその点は慎重に判断する必要があるでしょう。

金利だけじゃない多重債務の危険

複数のカードローンを同時に利用することを多重債務とも言いますが、そのデメリットは金利の面だけではありません。

  • 月々の支払額が高額になり、金銭的・精神的に負担が大きい
  • 毎月の返済の手間がかかる
  • 借入残高が把握しにくくなる

多重債務にはこのように複数のデメリットがあります。

多重債務であるばかりに、毎月の支払いにいっぱいいっぱいになり、自分が今どのくらいの借金を抱えているのかもわからずに追いつめられてしまうのです。

中には返済が追い付かなくなって任意整理や自己破産といった法的な仕組みを利用せざるを得なくなってしまう人も少なくありません。

そういう多重債務のリスクを考えても、できる限りカードローンの借り入れは1社にとどめておいた方が良いと言えます。

追加融資を申し込む前の注意点

最後にレイクで追加融資を申し込む前の注意点をおさらいしておきましょう。

  • レイクの追加融資審査には利用期間・頻度・信用という3つの条件を満たすことが必要
  • 優良顧客となるためにも返済が遅れる場合は必ず事前に手続きをすること
  • レイクで借り入れがあると他社の審査には通りにくくなる
  • 多重債務は金利面でお得ではなく、ハイリスクでもあるのでできる限り避けるべき

以上のことを踏まえておけば、レイクで追加融資を受けるのはけっして難しいことではありません。

【参考ページはこちら】
レイクで増額をする時の仮審査と本審査

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