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金利に注目!レイクとプロミス、お得に借りれるのはどっち?

あっお金が足りない!そんな時、頼りになるのがキャッシングやカードローンなどの手軽に現金の借り入れができるサービスです。まだ利用したことはなくても、興味があるという人も多いのではないでしょうか?

でもいざ実際にこうしたサービスを利用しようとなると、どこで借りるのが良いのか迷ってしまうかもしれません。

借入先を選ぶとき、どうせ借りるのならお得に借りられる方がいい!というのはやはり重要なポイントですよね。

そこでここでは、誰もが気になる金利に注目して、人気の大手業者であるレイクとプロミスをお得さという面から比べてみたいと思います。

金利の基本の仕組みを知ろう

まずは金利の基本的な仕組みを正しく理解するところから始めましょう。

キャッシング・カードローンの金利というと、『15.%』『4.8%~18.0%』などというような形で記載されているのが一般的ですが、これは実は年率、つまり1年間でかかる金利です。

例えば金利15.0%で10万円を借りて1年後に一括返済したら、支払う利息は単純計算で1万5千円ということになります。

しかしキャッシングなどで、まる1年もの間まったく返済せずにいるということはありませんよね。

そこで実際に支払う利息は日割りで換算されることになります。

利息=元金×(金利÷365日)×借入期間

これが自分が実質支払う利息の計算式です。

この計算式に当てはめて考えてみると、借入期間、支払いに要する期間が長くなればなるほど、利息の金額も大きくなっていくということになります。
(⇒レイクのカードローン利息についておしえて!

原則として分割返済で、支払い期間が数か月、数年と長くなる傾向の強いキャッシングでは、金利の高い・低いという違いが与える影響は決して小さくありません。

昔より金利は低くなっている?

お金を借りようと思っていろいろなキャッシングを調べていると、金利が数年前に比べてかなり低くなっているということに気が付く人もいるかもしれません。

実はキャッシングやカードローンの金利に関する法律が、あるタイミングで大きく変わったのです。

もともと、こうした個人向け融資サービスの上限金利に関する法律は2つありました。出資法と利息制限法です。

法律 上限金利 違反に対する罰則
出資法 29.2% 刑事罰あり
利息制限法 15.0%~20.0%(借入額による) 特になし

上の表のように、2つの法律でそれぞれ異なる上限金利を設定していたうえ、利息制限法の方は違反しても取り立てて処罰対象とはなりませんでした。

そのため、出資法に定められた29.2%という金利が当たり前のようにまかり通ってたのです。この2つの法律の間の『違法なはずなのに、罰を受けない』金利をグレーゾーン金利と呼びます。

しかしこれではやはりおかしいということで、2006年に法改正があり、2つの法律の上限金利は揃えられることになりました。グレーゾーン金利の撤廃です。

結果として、今では2006年以前と比べれば最大でも10%以上低い金利でキャッシングやカードローンを利用することができるようになったのです。

レイクの金利と無利息ローン

それでは金利の基本がわかったところで、レイクの金利から見ていきましょう。

金利 借入限度額 無利息ローンの有無
4.5%~18.0% 1万円~500万円 あり

レイクの最大のポイントは、新規契約の際に利用できる2種類の無利息ローンです。

  • ?借り入れ額のうち5万円まで180日間無利息(契約額1万円~200万円)
  • ?借り入れ額全額30日間無利息

初回契約時の借り入れのみではあるものの、初めての利用というだけでのこの2つのうちどちらか好きな無利息ローンを選ぶことができるのです。

キャッシングにおいて利息がかからないというのは、つまり全く損することなくお金を借りられるということですから、これは大きいですよね。

無利息開始日は契約翌日からで、無利息期間を超えた分や?の無利息金額超過分には通常利息が適用となります。
(⇒レイクの利息は高いけど無利息ローンがあるから大丈夫?

無視できない!ATM手数料

もう1つレイクの見逃せないお得ポイントは、レイク・株式会社新生銀行以外の提携ATMでも手数料無料で借入・返済ができることです。

通常、コンビニや他銀行などの提携ATMを利用して借入・返済手続きをする場合には100円ないしは200円(税別)の手数料がかかる業者がほとんどです。

借入・返済のタイミングによっては提携ATMを利用せざるを得ないことも多いことを考えると、これは小さい金額ながら無視できない出費と言えます。

曜日 利用時間
月曜日 5:00~23:50
火曜日・水曜日 0:10~23:50
木曜日 1:30~23:50
金曜日・土曜日・日曜日 0:10~23:50

以上のように曜日によって手数料無料で利用できる時間帯は少しずつ異なるので、その点だけ注意してください。

プロミスも利息0になる!?

では、プロミスの金利はどうなっているのでしょうか?

金利 借入限度額 無利息ローンの有無
4.5%~17.8% 1万円~500万円 あり

実はプロミスにも利息が0になる無利息ローンのサービスが用意されています。

  • 新規契約での利用
  • Eメールアドレスの登録
  • WEB明細を利用
以上の3つの条件を満たす利用者には、金額問わず30日間無利息期間がプレゼントされるのです。レイクと同様、無利息期間を過ぎてからは通常の利息がかかります。

レイクとプロミスどっちがお得?

結局のところ、レイクとプロミスではどちらがお得に借り入れできるのでしょうか?

社名 金利 限度額
レイク 4.5%~18.0% 1万円~500万円
プロミス 4.5%~17.8% 1万円~500万円

以上の表から見てみると、レイクとプロミスは金利条件だけで比べると大きな差はありません

数字的にはプロミスの方が最大金利にして0.2%ほど低いですが、これは1万円の借り入れに対して20円ほどです。

一方、レイクの提携ATM利用手数料無料サービスはプロミスにはないものです。また、無利息ローンの利用条件や内容充実度もレイクの方が勝っていると言えるでしょう。

相対的に判断すると、お得に借りられるという意味ではプロミスよりもレイクの方が上という結論になります。

お得に借りたいあなたには、ぜひレイクを借入先候補に入れておくことを強くおすすめします。

【参考ページはこちら】
プロミスとレイク、審査の通りやすさを比較

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