人気のカードローンセブンとレイク！どっちがおすすめ？徹底比較

カードローンはとても便利で手軽になり多くの人が利用するようになりました。

現在ではほとんどの銀行がカードローンを取り扱っていて、借入先を選ぶのに一苦労です。

金利、サービス、審査など自分にとって何が優先かということを考えながら借入先を決めるのがいいと思います。

まずはそれぞれのカードローンの特徴を知ることから始まります。ここでは人気のセブン銀行カードローンと株式会社新生銀行カードローンレイクを比較してみます。
（⇒レイクと他社カードローンを比較！）

レイクと言えば無利息！無利息ローンを利用すればとってもお得！

数あるカードローンの中でもレイクは人気が高いです。

レイクといえば緑のイメージカラーの消費者金融と思っている人が多いと思いますが実は現在ではレイクは消費者金融ではなく銀行のカードローンです。

親会社であった株式会社新生銀行に吸収され、レイクという名前は今はカードローンの商品名として残されています。

レイクはその名前を残しただけではなく、消費者金融だったころのノウハウやサービスもそのままです。

レイクの最大の特徴は２つの無利息ローンがあることです。

無利息ローンというのは一定期間金利が無料になるサービスです。
（⇒レイクの利息が無料になるお得なサービス）

レイクのデメリットの一つが消費者金融並みに高い金利なのですが、この無利息ローンを利用することで金利の高さをカバーすることができます。

二つの無利息ローンについて説明しましょう。

１８０日間無利息と３０日間無利息、どちらを利用したらいいかわからないという人のために返済シュミレーションを利用することもできます。

借入額や借入期間を入力するとどちらを利用した方がお得かということを教えてくれます。

レイクなら借入や返済もとても簡単！

無利息ローンという魅力的なサービスのあるレイクですが、気になるのが借入や返済の方法です。

おもな借入方法は指定口座への振込かレイクＡＴＭもしくは提携ＡＴＭを利用した借入になります。

指定口座への振込を利用すれば自宅にいながら手軽に借入ができます。

気になるのはＡＴＭによる借入です。

まずはレイクのＡＴＭです。レイクＡＴＭの利用時間は平日、土曜日は７時３０分から２４時まで、日曜日、祭日は７時３０分から２２時までとなっています。

夜間休日でも手数料は無料となります。

また借入に関する詳細を記載したレシートを発行してくれます。暗証番号の変更が可能で、１万円札の両替をすることもできます。

ホームページから近くのＡＴＭを検索することが可能です。

レイクＡＴＭのほかにも全国のコンビニなどに設置してある提携ＡＴＭで借入をすることができます。

その際の手数料は無料となります。利用可能時間は曜日によって異なりますのでレイクのホームページをチェックしてください。

コンビニに利用できる提携ＡＴＭはセブンイレブンに設置してあるセブン銀行ＡＴＭとローソンにあるローソンＡＴＭとなります。

セブン銀行ＡＴＭはセブンイレブン以外にも設置してあります。

またファミリーマートやミニストップに設置してあるイーネットのＡＴＭ端末を利用して借入や返済を行うことも可能です。

セブン銀行ＡＴＭを利用する場合の注意点！

セブン銀行ＡＴＭでレイクの取引をする際のわかりづらいという声がよく聞かれます。

初めてレイクを利用する人にはセブン銀行ＡＴＭの操作はちょっとわかりにくいかもしれません。

緑のレイクのお取引というボタンを押すのを忘れないようにしましょう。

総合的に見るとレイクはサービスも充実していますし、審査も通りやすいのでおすすめのカードローンですが、もし何か問題があって審査に通らなかったり、自分には合っていないと感じる場合にはその他のカードローンについても検討する必要があります。

セブン銀行のカードローンは魅力がいっぱい！

それではセブン銀行のカードローンについてみてみましょう。

セブン銀行と言えばセブンイレブンやイトーヨーカドーなどを経営するセブン＆アイホルディングスが運営する銀行です。

セブン銀行はいわゆるネット銀行ですので店舗を持ちません。

最近では店舗を持たないネット銀行は多く、店舗を持たない分金利を低く抑えたり、審査に通りやすくするなど人気上昇中です。

セブン銀行の口座をもうすでにお持ちでしたら本人確認証や収入証明書なしですぐにカードローンを契約することが可能です。

このＷＥＢ完結を利用すれば自宅に居ながらすぐにカードローンを契約することができます。

口座を持っていない場合はキャッシュカードが手元に届いてからの利用となります。

口座をお持ちでない場合は口座開設と同時にカードローンの申し込みを行うことになります。

その場合審査に約１週間ほど要することになります。

セブン銀行カードローンはダイレクトバンキングやセブン銀行ＡＴＭでいつでも取引が可能です。

曜日や時間帯にかかわらずいつでも借入、返済ができます。またその際の手数料も無料です。

新規利用者の場合、借入限度額は10万円、30万円、50万円の3種類から選ぶことができます。

これではちょっと少ないかもという人は、利用を開始して２ヶ月ほどで増額の相談に乗ってもらえるようです。

さて気になる返済ですが、限度額が１０万円の場合は毎月５千円、３０万円と５０万円の場合は毎月１万円の返済となります。

済方法ですが、お持ちのセブン銀行の口座から引き落としとなります。もちろん余裕のあるときは繰り上げ返済をすることも可能です。

ちなみにセブン銀行の借入審査、増額審査にはセブン銀行と保証会社アコムの審査があります。

すぐに利用する予定がなくても契約しておけば、冠婚葬祭や入院、旅行などで急にお金が必要になったときなどすぐに利用することができますので安心です。

レイクとセブン結局借りやすいのはどっち？

ここまでセブン銀行カードローンとレイクの比較をしてきましたが、結局どちらの方がおすすめなのでしょうか。

おすすめと一概に言っても優先する事柄はひとそれぞれですのでどちらがいいとは言い切れません。

金利に関してはセブン銀行のカードローン金利は１５％、レイクは４．５％～１８％ですのでセブンの方が優勢です。

借入額が多くなれば金利による負担も増えますのでやはり金利が低い方がいいですね。

ただし、いくら金利が低くても審査に通らなければ借入はできませんので意味がありません。

口コミなどを見てみるとやはりもともと消費者金融だったレイクに比べ、セブン銀行の審査は厳しいようです。

安定した収入があり、信用情報に問題がなければ借入できると思いますが、審査に自信のない人はセブン銀行は避けた方がいいのかもしれません。

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