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徹底検証!現在のレイクにグレーゾーン金利の問題はあるのか

何故か私の近くには大手消費者金融が1件もありません。「え?それ本当?」って聞かれたことがあります。実は信じられないと思われがちですがこれは事実です。

別に山の中の奥地に住んでるわけではありませんが何故かありません。「潰れたのか?」と聞かれてもそうではありません。

よその地域へ移転しただけのことです。理由は古くなった橋を新しくするために大規模工事を行っており、周辺の建物は立ち退き、テナントがあったビルなどはその工事の為に全て取り壊されました。

周辺の道路も拡張工事を行っており該当する民家やマンションなども全て取り壊されました。完成するのは10年後です。

今回はレイクグレーゾーン金利について語って行きます。

グレーゾーンってなんて意味?高齢者は理解できない!

まずレイクのグレーゾーン金利について具体的な内容に入る前にこの「グレーゾーン」の正式な意味は何でしょうか?高齢者の皆さんは「最近テレビや新聞などでもやたら横文字を使いすぎて意味不明!」と言葉をあげられることが多いです。

言われてみれば確かに横文字も日本語化してるのが私にもよく分かります。例えば「サプライズ」これも元々は英語ですが、日本語にすると「驚く」。他にもありますよ。

  • サスペンス→わくわくする・ドキドキする
  • スキャンダル→不祥事件
  • アドベンチャー→冒険
  • イベント→催し会
  • ワンダフル→素晴らしい・素敵

まだまだ横文字が日本語化されてるものは沢山ありますが上記にあげたこの意味。高齢者の皆さんでも説明されれば「なるほど~!!」ってお分かりいただけるかと思います。

それでは肝心の「グレーゾーン」。この正式な意味について説明いたします。正式意味は「白黒はっきりしない」「曖昧」です。

「グレー」って日本語にすると「灰色」って意味ですが、何故か最近ではニュースでもこの「グレーゾーン」って言葉を耳にするようになりました。

私がイメージするに、何だか危険な状態って意味にも取れます。後で分かったんですが、この「グレーゾーン」は和製英語と言うことです。高齢者の皆さん、ご理解いただけましたか?

和製英語なんて日本人のこじつけた変な言葉が多い

私は若いころに英語の語学専門学校へ2年間通っていました。

その頃もやはり生英語を学んだことで和製英語はアメリカ、イギリスなどでは全く通じないことが分かりました。

和製英語を現地で使ったら現地人は「???」になります。

やはり日本語は日本語らしく、正しい表現で使うべきです。高齢者の皆さんが戸惑うのは当然です。

ちなみに4月末~5月最初の大型連休を「ゴールデンウイーク」なんて長いこと言われてますが、これも和製英語。

一体誰が考え出したんでしょうね?最初から正式な日本語で「大型連休」って言っていればいいんです。

この「グレーゾーン」だって最初からはっきりしない・曖昧だと日本語で言っていればいいのです。何だか紛らわしい、まわりくどい表現法が多すぎます。

ますます理解できない!グレーゾーン金利って何?

ではここから本題のグレーゾーン金利って何か?について語って行きましょう。

そもそもこのグレーゾーン金利って聞いたことのない人には意味不明ですよね?正直私も初めて聞く言葉です。では簡単に説明しましょう。

グレーゾーン金利っていうのは2010年に法律改正により、貸付業法の利息制限法に決められた金利は超えても出資法の決められた上限金利にはならない金利のことを言います。

「ん~、説明されても今一ピンとこない!」多分そうでしょうね。

大手消費者金融をご利用された経験のある方。以前カードローンキャッシングを利用した際に金利&利息が高い!と思われた方沢山いらっしゃるかと思います。

そうなんです。この貸付業法の法律改正前って金利が20%以上ではありませんでしたか?

「お金借りたのに、利息、金利たっかいな~!」「利用者から金利、利息を高めに取るだけ取って納得がいかない。」とかって過去にご利用された方、そう思いませんでしたか?

私は消費者金融でキャッシングはしたことはないのですが、知り合いが利用して「利息が高い、高い。」とぼやいていたのを覚えています。知り合いが特に消費者金融に対して言ってた意見です。

  • 高い金利&利息を巻き上げて利用者を金づる扱いにしているのではないか
  • 消費者金融は金利&利息でマル儲けしている!
  • 利用者のこと等考えていない
  • 利用者の弱いところを突っ込んでやたらに督促状を送ったり電話をしてくる

などでした。所謂「サラ金」。→この言葉の由来は「サラリーマンがお金を借りる」と言う言葉をちじめて「サラ金」になったと聞いたことがあります。

グレーゾーン金利処罰対象の内容

過去の余りにも違法に高い金利&利息で融資していた消費者金融すべてに2010年6月より貸付業法改正・利息制限法の制限が設定されました。

グレーゾーン金利の処罰される内容とは?

  • 融資金10万円未満→金利20%
  • 融資金10万以上100万未満→金利18%
  • 融資金100万以上→金利15%

以上の3項目です。ですからもうこういった決まりごとは全て無効となり、利用者側から消費者金融は高い金利&利息で返済を求めることは一切出来なくなりました。

ですから最近ユーチューブやテレビのCM、地下鉄の貼り出し広告などで大手消費者金融から過去にさかのぼって高い利息で支払ってた分が戻ると言われる「過払い金」制度が出来て、弁護士等が相談にのる窓口が増えました。

過払い金制度って何?

過払い金制度と言うのは2010年に貸付業法が改正される前に大手消費者金融から借りて支払った高い利息金額を取り戻す制度のことを言います。

現在弁護士事務所では払いすぎた利息を取り戻すための窓口を設けています。大手消費者金融の○○○、○○○○などは特に知名度高くて有名ですが、違法な金利&利息を取っていたとCMなどで流されてます。

弁護士を通して過去の払いすぎた利息分を取り戻す・・・すごく労力のいることですね。何だか気が遠くなるような気がします。

レイクはグレーゾーン金利対象なのか?

誰もが使用しやすいとしている株式会社新生銀行グループレイク。レイクはグレーゾーン金利対象なのか?

いえいえ、レイクは銀行系カードローンですから対象にはなりません。

「以前はほのぼのレイクで消費者金融だったではないか。元々消費者金融として運営していたのだから株式会社新生銀行グループになってもグレーゾーン金利対象のはずじゃないのか?」

確かに言われる通りです。でも今は株式会社新生銀行グループの一環ですから「ほのぼのレイク」時代で借りて払いすぎた分の利息返済については株式会社新生銀行に求めてもそれは出来ません。

このまま泣き寝入りになるのか?と言われればそうでもありません。

「ほのぼのレイク」時代に借りた分のデータはレイクの個人情報を管理している新生ファイナンシャルが扱っていますので、直接株式会社新生銀行に申し出るのではなく、管理会社の新生ファイナンシャルに申し出ましょう。

皆さんの中で分かってる方は早目に手続きされた方がいいかと存じます。

貸付業法の法律改正で消費者金融はダメージ!

以前の消費者金融と言うのは確か25%~30%の間の高い金利で融資を行っていたのは知っていました。

ですが消費者金融の顧客に対する違法な高い金利&利息で運営していたとは!やはり知り合いの言ってたような「サラ金」→悪いイメージだったのでしょうかね。

でもその貸付業法の法律改正のお陰で今は金利&利息も低くなり、消費者金融も必ずその法律には従わなくてはいけない、強制的なことをしいられたんですから以前の経営状態と比べたら遥かにダメージをくらったと言えますね。

ですからレイクにしても、その法律改正の為に経営が苦しくなり、株式会社新生銀行グループの一環になったんでしょうね。

う~ん、株式会社新生銀行に吸収されたのかもしれませんね。これは私の推測で言ってることです。

レイクはグレーゾーン金利対象ではないから安心出来る

冒頭でもお伝えしたように、私の家の近くには大手消費者金融は本当に1件もありません。勿論銀行などは何件かありますよ。

偶然このレイクに関する記事を書いてますが、一番近くなったのはレイクのみです。(元々消費者金融で名前を挙げるとするとです。)

ですからもう違法な高い金利&利息で融資をレイクでは行ってはいませんから安心出来ます。以前のほのぼのレイクとは全く違います。その辺を分かっていただきたいですね。

銀行系カードローンですから、消費者金融みたいに年収の3分の1までしか借りられない決まりもありませんし、限度額も500万まで幅広いですから本当に安心かつ利用者には優しく、審査柔軟、特典サービス満載の金融業者です。

レイクや他の銀行もカードローンには力を入れています。まさしく競争時代ですね。レイクの利用者はますます増えていきます。

いつでも申込み出来るWEB方法、それから店舗の自動契約機などなど。迅速に対応してもらえるのが特権です。

今回はレイクはグレーゾーン金利対象なのか?ということでお話しさせて頂きました。

やはりこの「グレーゾーン」→「はっきりしない・曖昧」状態では私たち利用者も安心してカードローンを利用すべきかどうか迷ってしまいます。

でもレイクは問題対象ではないことはハッキリとしてますから、それでも不安だと思われる方はレイクの専用フリーダイヤルにてお問い合わせされることをお勧めします。

【参考ページはこちら】
レイクのカードローンの特徴を教えて!

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