レイクにしようか迷ってる…借入先選びなら
> > レイクの借金は踏み倒しができる?もしも踏み倒したらどうなる?

レイクの借金は踏み倒しができる?もしも踏み倒したらどうなる?

借金の踏み倒しを考えたことはありませんか?踏み倒しをすると返済しなくてもいいのです!こう聞いたら踏み倒し…したくなりますよね。

レイクの借金は踏み倒しができるのかと言えば…これを読めば分かります。ただし、踏み倒しをするには相当な精神力が必要になりますよ。

ここでは踏み倒しのメリットとデメリットを紹介しますので、踏み倒しをしたらどうなるのかじっくり考えてみましょう。
(⇒レイクで借金をしている方におすすめ記事

レイクで借金をすると必ずしないといけないのは返済!

レイクで借金をすることにしたら、初回の引落し日は登録のタイミングによって変わってきますが毎月返済することになりますね。返済金額は「借入金+利息」となります。

レイクの場合では無利息期間があるので、その期間内に全額返済できれば借入金の返済のみで済む場合も考えられますね。

例えば初めての借入れで50万円借りようと思ったら30日間無利息を選ぶと毎月12000円ずつ64回払いが参考値となります。返済総額は764,036円となりますので利息は264,036円ですね。

ちなみに5万円まで180日間無利息を選ぶと毎月12000円ずつ65回払いが参考値となります。

返済総額は771,955円となりますので利息は271,955円です。50万円の借り入れで無利息期間を選ぶなら30日間がオススメですね。

レイクの返済シミュレーションでは参考値の他にも返済金額を多くさせたり返済回数を少なくしたりといった調整もできますので、返済金額を変えたいなどの要望があれば返済シミュレーションを試してみてくださいね。

無利息期間 返済金額 返済回数 返済総額 利息総額
30日間無利息 12,000円 64回 764,036円 264,036円
5万円まで180日間無利息 12000円 65回 771,955円 271,955円

毎月12000円ずつ、それも少なくても64回払いとなると5年以上返済し続けることになりますよね。

将来のことは誰にも分かりません。もしかしたら失業して返済が出来なくなることも考えられます。病気をして思うように働けなくなることもあるかもしれません。

そんな時には踏み倒してしまいたい…なんて思っちゃいますよね。では、ここからは返済に困った時に備えてどうしたら良いのか見ていきましょう。

レイクは返済が困難になった時にどうすれば良い?

レイクでは踏み倒しを考える前に専用フリーダイヤルに連絡をすると事情によって返済について相談できます。

そのため困った時には踏み倒しを考えるよりはレイクに相談する方がオススメですよ。

また「今回だけ返済ができない」という一時的に返済困難な場合には会員ページから返済日を遅らせることもできます。

「ご返済予定日の登録・確認」メニューで返済予定日を入力すると返済日を返済する人の都合の良い日に変えることができます。返済日の3日前から変更可能ですよ。

ただし、取引状況によってはこのサービスが利用できなくなるので頻繁な利用には注意が必要ですね。

返済日をコロコロ変更していたらレイク側からすると「今後の返済大丈夫かな…?」と不安になり信用が無くなってしまいますよ。

ちなみに連絡なしで返済日に返済をしなかった時にはレイクから電話や郵送などの連絡がきます。事前の連絡が大切ですね。

  • レイクなら返済困難時にはまず相談
  • 一時的な返済困難なら返済日の変更が可能

それでも踏み倒しが気になる…踏み倒しのメリットは?

レイクに連絡するのが面倒だったり、精神状態によってはレイクにわざわざ連絡するよりも踏み倒しの方がラクになる気がする時もありますよね。

そんな人のためにレイクの借金の踏み倒しについても触れておきますね。

踏み倒しと聞くと「借りたお金を返さないなんて…」といった罪悪感を持ちつつも「え?借金を返済しなくても良いの?」といった興味もありますよね。

そうです。踏み倒しのメリットと言えば「借金を返済しなくても良いこと」です。

これだけを聞くと、中には「多額の借入れをして踏み倒しをしようかな」なんて思う人もいるでしょうが、実は踏み倒しにはデメリットの方が多いのです。世の中そんなに甘くないですよ。

知っておきたい踏み倒しのデメリットは?

踏み倒しのメリットが「借金を返済しなくても良い」と言うだけなのに対してデメリットは多いです。

  • 信用情報はブラック扱い
  • 時効の援用を行わないと他社から借入れができない
  • 督促状などが届き続けるので精神的な負担となる
  • 裁判になることもある

どうですか?デメリットが多いですよね。以下で詳しく見ていきますね。

信用情報はブラック扱いなので他社借入れは難しい

借金を踏み倒すのですから、当然返済を行いませんよね。そのため信用情報機関の情報は延滞や滞納などのブラックとなります。

ブラック情報があれば新たな借り入れは難しいですよね。特に現在滞納中であれば中堅の消費者金融でも新規の借入れは難しくなりますよ。
(⇒レイクならブラックでも借り入れできる?

時効の援用を行わないと他社から借入れができない?

時効の援用とは「もう借金は時効になったから信用情報の登録を消して」という手続きになります。

これを行わない限り信用情報機関にはずっと滞納の記録がついているので新たな借り入れは出来ません。

ここで出てきた「時効」ですが、レイクの借金の場合では最後に返済をした日から5年以上経過していれば時効となります。

ただし、その間に残金があることを認めたり、認めるような行動を取ったり言ったりした場合には時効の中断が行われます。

例えば、レイクから滞納について電話がかかってきた時に「今月中に支払います」「払えません」などの借金の存在を認めることを言ったら時効の中断となるのです。

レイクから滞納について電話がかかってきても「何のこと?」といった「借金?分かりません!」といった態度を取る必要があるので精神面が強くないと持ちませんよ。

  • 時効の援用を行う必要がある
  • 時効は最後の返済から5年以上経過する必要がある
  • 時効までは借金の存在を認めてはいけない

万一、借金の存在を認めてしまった時にはふり出しに戻り、新たに5年経過する必要があります。

督促状などが届き続けるので精神的な負担となる?

実は督促状が届いている時には時効が成立しません。督促することで時効の延長となるのです。

そのためレイク側は督促状を出し続けることで時効の延長ができるのです。

レイクとしては債権を回収するためには督促状を出す必要がありますよね。

借金をした方からすると督促状が届き続けるので精神的にはかなりの負担となります。そのため督促状に対してもレイクからの連絡と同じように精神的に強くないと持ちませんよ。

踏み倒しで裁判になることもある?

借金の踏み倒しで裁判になることもありますよ。この場合は民事裁判になります。特に高額を借りている場合には裁判になる可能性が高くなりますよ。

レイクの借金が負担になってきた時に取る行動は?

いかがですか?レイクの借金を踏み倒してもメリットは少ないですよね。

借金の踏み倒しよりも返済が困難になった時点でレイクに相談したり、弁護士などの専門家に相談して債務整理をする方がメリットは大きくなります。債務整理なら自分の払える範囲内に返済額を減らすこともできますよ。

どうしても返済できそうになければ自己破産という選択も出てきます。どちらにしても借金の踏み倒しを考えるよりは専門家に相談して精神的に楽になる方が良いですね。

【参考ページはこちら】
レイクとセブンのカードローン、どっちがおすすめ?

トピックス
ページトップへ