仕事してなくてもレイクでお金を借りられる方法があるって本当？

仕事をしてなくてもレイクでお金を借りられる。なんて話を聞いたことはないですか？　確かにそういった噂があるのは事実ですが、だからと言って本当のことを確かめずに申し込みをするのはやめておくのがおすすめです。

レイクで借入をするために必要なものは何なのか、今仕事をしていない人が借入できるようにするためにはどうすれば良いかを説明します。

仕事をしてなくても借りれる！？

仕事をしていなくても、レイクでお金を借りることはできるのか。どこかで耳にした話によると、仕事をしていなくても借りられる方法があるらしい。それならば自分も！　と考えるのはある意味当然のことだと思います。

世の中の人全員がドラマや映画の主人公のように満たされた生活ができるわけではありません。最後に必ず成功するとも限りません。

実際には、仕事をしたいが病気や怪我、親の介護などが理由で働けないという人もいますし、つい先日失職してしまってどうして良いかわからない、なんて人もいます。

学生だから、門限が厳しいけれどお金が必要だから、専業主婦で今月の家賃が足りないから、お金が必要になるシチュエーションに事欠かないですよね。

そんな時レイクでお金を借りることができたらどんなに助かるでしょう。では、実際問題仕事をしていなくてもお金を借りられる方法はあるのでしょうか？

基本的に、仕事をしていない人はレイクでお金を借りることができません、というのが答えになります。

じゃあどうして仕事をしていなくてもお金が借りられる方法がある、なんて話があるのか。どうやったらお金を借りられるのか。基本的にはということは、例外もあるのか、気になりますよね。

はっきりした答えが出ないとすっきりしない人もいるでしょう。ですから、一つずつお答えしていきたいと思います。

無職ではお金は借りられない

レイクのみならず、世の中にあるありとあらゆるキャッシング会社が掲げる基本的な借入条件は、皆同じです。

それは、安定した収入があること。実際には法律の関係もあって成人であり、また会社によって何歳以下、という条件が付いたりしますが、ここだけは絶対に変わることはありません。

そもそもの話、キャッシングというのはどういう商売なのかを考えると、自ずと答えが出てきます。

キャッシング、カードローン、借入、言い方はさまざまですが、とにかく「会社がお金を貸す」「お金を借りた人は返済をする」「返済するときは利子がつく」のが貸金業です。

最初に貸しつけたお金のことを元金と呼び、そこに金利がつくわけです。もし、金利がなかったとしたらどういうことになるでしょう。

貸したお金がそのまま戻ってくるのであれば、キャッシング会社は1円も得をすることはありませんよね。むしろ、返済してくれない人が出てくることを考えると、手持ちの資産がどんどん減っていくことになってしまいます。

近くの駅前に立ってお金をばらまいているのと同じようなものです。それではビジネスにならないので、元金を返済してもらうことができること、利子も込みで返済できること、がキャッシングにおける最重要の条件となっています。

そして、通常返済するお金というのは来月以降に借りた人が入手できるお金から支払われますよね。1000万円をいつでも使える人が、わざわざレイクで1万円借りて待月利子をつけて返すなんてことはそうそう起こることではありません。

この、返済にあてられるお金が収入であり、働いていることが収入がある保証となります。仕事をしてお金をもらえない、というのは法律違反ですから考える必要はありません。

日本の法律では一ヶ月に一回は必ず労働の対価として給料を支払わなければならないため、仕事をしていれば次の月には必ず一定の収入が得られます。

仕事をしていなければ、給料日なんてやって来ません。当然、来月も再来月も収入はゼロです。年収ベースで見ても変わりません。

毎月の給料から返済してもらうことが前提になっているので、まず仕事をしていることがキャッシングを利用するための必要最低条件となっているのです。

職業の欄に無職と書き込める状態にある人は、失職したばかりでも、次の就職先が決まっていても、ものすごく困窮していてもレイクでお金は借りられません。
（⇒無職でもレイクでお金借りられる？）

専業主婦など例外もある

ただし、例外がないわけではありません。そもそも、仕事をしていなくてもレイクでお金を借りる方法がある、なんて話がまことしやかに流れるくらいですから、少なくともそれに近い事実はどこかにある可能性がありますよね。

おそらくですが、こういった話が出てくる原因は、嘘をついてキャッシングをした人や、いくつかの例外で借入ができた人がいるからでしょう。では、これらの例外について説明します。

大抵の職業欄には、専業主婦という項目がありますよね。キャッシングでもそれは同じです。なぜ、職業として専業主婦が認められているのでしょうか。雇用されて仕事をしていない以上、厳密には無職のはずです。

専業主婦が特別扱いをされているのは、世帯収入があることが前提だからです。

一般的には、専業主婦ならば夫が仕事をしていて夫婦の生活をまかなっているはずですよね。妻は専業主婦、夫も専業主夫では生活が成り立ちません。

ということは、妻本人には収入がなくても、一世帯として考えた場合安定した収入があるわけです。キャッシングでは、この夫の収入、世帯収入を安定した収入とみなして借入することができます。

ただし、専業主婦がレイクで借入をする場合は世帯年収を把握しておかなければなりません。

実は、消費者金融で借入をする際には夫の同意や収入証明など色々な書類がないと借入できないのですが、銀行であるレイクの借入の場合専業主婦でも申し込み可能です。

もっとも、実際の返済は夫の収入から行うわけですから、できれば事前に夫の同意をもらっておくに越したことはありません。

嘘をつくのはやめておこう

キャッシングを利用する人は大勢います。その中には、平気で嘘をついてしまえる人もいます。

キャッシングの申し込みをする場合、住所地や収入、希望金額、勤め先、連絡先などを正直に申告するのが当たり前の行為です。

しかし、嘘をついてもバレないだろうと考えて、実際に嘘をついて審査に通った、という人がいないとも限らないのです。

もちろん、身近にいる人で嘘をついて借入をしたという人が見つからない限り、
本当かどうかはわかりません。それに、多くの場合申し込みの際嘘をついてもすぐにバレてしまいます。

例えば、実際には仕事をしていないけれどある大企業に勤めているという設定で申し込みを行ったとしましょう。

貸金業者は、どういう仕事、どの会社の人なら大体これくらいの収入がある、ということをわかっていますので、平均年収が400万円の会社で1000万円もらっていると書いてあったりすると、おかしいなとわかります。

また、実際に記載されている企業に在籍確認を行えば、本当は働いていないことは一発で判明します。申し込み時点で嘘をついたことがわかれば、当然審査に通すことはありません。

仕事をしているかどうかは、電話一本ですぐ把握できてしまう情報です。嘘をついてなんとか審査を突破しよう、というのは現実的ではないのです。

無職の人がお金を借りるために

では、今現在無職の人が何とかレイクでお金を借りるためにできることはないのでしょうか。

短時間の勤務や土日だけ働く、といった形でも良いので、とにかくアルバイトやパートとして雇用されれば、その時点での収入を評価してもらえるようになるのです。

なお、働き始めて一年経たないと年収はわからないのでは、という疑問を持つ人もいるでしょう。勤続期間が一年に満たない場合、働いている期間に貰った給与の合計から年収を算出するので問題ありません。

極端な話、アルバイトを開始した月の給料が7万円だったのならば、その時点の年収は84万円になる、ということです。

アルバイトだけでなく、例えば派遣会社に登録してそこで仕事を始めるのでも構いません。

さすがに、日雇いで明日は仕事があるかどうかわからないという場合は安定した収入と言いがたいので、借入は難しいです。難しい言葉で言えば、無期労働契約を交わしているか、有期雇用契約でも一年以上など長期的なスパンで契約していれば借入できます。

レイクは銀行なので総量規制の対象にならず、年収の3分の1以上借りることが可能です。ただ、だからと言って年収84万円の人が100万円を借りるというのは現実的ではないので、収入に見合った限度額を付与されることになるでしょう。

返せることを前提に借りよう

無職のままレイクでお金を借りるのは、専業主婦でもない限り困難です。しかし、無職でなくなれば気軽に借入を利用できるようになります。ただし、借入ができるようになったとしても使いすぎには注意しましょう。

借入というのは、返済することが前提のサービスです。使えるからとたくさん借りると、来月からの生活はますます厳しくなってしまうのです。

借入をするために職に就く、というのも本末転倒です。余裕をもって返済できる金額を借り、目の前にあるピンチを乗り切りましょう。

【参考ページはこちら】
レイクなら旦那に内緒で借り入れできる？