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必要なときにサクッと借りる!フリーターのレイク利用術

フリーターの人がキャッシングを考えたとき、審査に通るのかどうか、不安に感じている人もいることでしょう。

確かにフリーターだと、「不安定な職業」と、判断されてしまう場合がないとは言えませんよね。

そんなフリーターの人が、株式会社新生銀行レイクでサクッと借りることができること、知っていましたか?

フリーターだからといって臆することはありません。フリーターの人がレイクでキャッシングをおこなった利用術をご紹介します。
(⇒レイクを利用できる職業って?

フリーターの定義ってなんだろう

フリーターという言葉、よく聞きますが、いったいどういう人のことを指すのでしょうか。

はっきりした定義はありませんが、一般的に「義務教育が終わってから34歳以下の人で、パートやアルバイトの形態で仕事をしている人」のことを指すようです。

すなわち、34歳以下の若年層が、正社員ではなく、パートやアルバイトで生計を立てている人のことになります。

フリーターという言葉は、「フリーのアルバイター」をくっつけた、和製英語だと言われています。日本特有の言葉ですね。

簡単に言ってしまうと、無職なわけではなく、パートやアルバイトでお金を稼いでいる人のことを、フリーターという言葉で呼んでいる、ということです。結局、フリーターもパート・アルバイトも同じ意味、ということになります。

ちょっと話しはそれますが、ニートという言葉もよく聞くと思います。このニートと、フリーターを同じ意味に捉えている人がいるかもしれませんが、このふたつはまったく違うものなので、きちんと理解しておきましょう。

ニートは、15歳~34歳の若年層で、仕事をしていない人のことを指します。ちょっとややこしいのですが、「仕事がないから働けない」のではなく、「仕事をする気がない」人のことをニートと呼ぶようです。

すなわち、仕事をする気があり、就職活動中だけど、今現在仕事をしていない人は、ニートと呼んではいけません。仕事をする気があるので、ちょっと失礼にあたってしまうわけですね。

レイクについて考えてみた

レイクはキャッシングで有名なことは、誰でも知っているでしょうが、実は消費者金融ではないことをご存じでしたか?

確かに少し前までは「消費者金融のレイク」でしたが、今は「株式会社新生銀行のレイク」なんですよ。

すなわち、レイクでキャッシングするということは、「銀行からお金を借りる」ということになるわけです。もしかしたら、レイクを利用した人で、「実は銀行から借り入れているのに、消費者金融から借りているつもり」の人もいるかもしれませんね。
(⇒初めてのレイク、1回でいくら借りられる?

ただし、元は消費者金融のレイクだったわけですが、銀行になったことで、何か不具合があるわけではないので、安心してください。消費者金融から銀行になったことで、「メリットはあれど、デメリットはない」ということになります。

元々、消費者金融は審査に柔軟で、融資までの時間が短いことで有名です。レイクもそんなひとつでしたが、株式会社新生銀行に吸収された今でも、消費者金融時代のスタイル、考え方はまったく変わっていません。

「銀行でありながら、審査に柔軟で、融資までの時間が短い」を実現した、数少ない銀行融資だと思ってください。しかも、銀行は総量規制の対象外です。すなわち、「融資の上限が年収の1/3」を考えなくて済むことになります。

レイクは、消費者金融で借りている感覚で、銀行からの融資が受けられる、そんなスゴイところになったわけです。「融資は収入の1/3までしか借りられない」を考えなくていいんですよ。すごいでしょ?

レイクでのキャッシングを考えてみる

さて、そんなフリーターですが、株式会社新生銀行レイクでキャッシングをすることができるのでしょうか。元は消費者金融とはいえ、レイクはれっきとした銀行です。銀行は審査も厳しいから、フリーターじゃダメなのでは?

確かに、銀行での融資は厳しいイメージがありますよね。レイクといえども、株式会社新生銀行なので、やっぱり厳しいんだろう・・と、考えてしまいがちですが、安心してください!実は、銀行でありながら、気軽にキャッシングできるんですよ!

先に述べたように、レイクは元々消費者金融だったため、株式会社新生銀行に吸収されたあとも、消費者金融時代のスタイルを貫いています。すなわち、審査は柔軟、融資まではスピーディなわけです。銀行なのに!ですよ。

レイクでの貸付条件とは

株式会社新生銀行でありながら、消費者金融のお手軽さを兼ね備えた、キャッシングの「レイク」という商品、借入れるための条件とは、いったいどのようなものなのでしょうか。申し込む前に、まずは確認しておきましょう。

レイクで借り入れるということは、株式会社新生銀行での借入れとなります。商品は「株式会社新生銀行カードローンレイク」です。そして、借入れるための限度額は、最低で1万円から、最高で500万円です。この範囲内で限度額を決定します。

銀行なので、総量規制の対象外なため、「収入の1/3までしか借りられない」ということはありません。必要に応じて年収の1/3以上の借入れもできますが、初めて申し込むときは、あまり高額な希望額をださないほうがいいでしょう。

レイクは、貸付金額が1,000円からとなっているので、借りすぎ防止には役立つのではないでしょうか。1万円単位で借入れていると、つい必要ないお金も手にしてしまいますよね。1,000円単位で、必要な分だけ借りるようにしましょう。

フリーターといえども、年齢制限はあります。20歳以上が対象年齢です。未成年の場合は対象外なので、成人してから申し込むようにしてください。
(⇒大学生でもレイクで借り入れできる?

借入れは、キャッシングのための専用カードで、提携ATMから引き出す方法と、レイクに連絡して、自分の口座に振り込んでもらう方法があります。自分の生活に合った方法を選択すればいいでしょう。

返済方法も選択できます。借入れと同じく、ATMを利用する方法と、振り込む方法、そして自分の口座から自動的に引き落とす方法があります。返済を忘れないためには、最後の口座振替がおすすめかもしれません。

フリーターが申し込むとき気を付けることは?

フリーターとアルバイトは、ある意味同じことなので、レイクの貸付条件に「アルバイトOK」とある限り、「フリーターでもOK」ということになるでしょう。

レイクが気にするのは、「アルバイトやフリーター」ではなく、「安定収入」です。

フリーターというだけで、断られることはありませんので、そこは安心してください。よって、フリーターだからといって、特に身構える必要はありません。問題は、レイクに「この人は信頼できる」と、思ってもらうことでしょう。

レイクで必要なときに、サクッとキャッシングするためには、以下のような条件を満たしていれば、問題ないでしょう。フリーターの自分が条件を満たしているのか、確認してください。

  • 継続した安定収入がありますか
  • 継続年数は1年以上ですか
  • 他社から借入れはしていませんか
  • 返済はきちんとしていますか
  • 個人の信用情報にキズはありませんか
  • 申し込み時にウソの申告をしていませんか

継続した安定収入がありますか

キャッシングをするときは、フリーター云々ではなく、安定した収入を得ていることが大事ですよ。

もちろん正社員のほうが有利ではありますが、真面目に仕事をしていれば、フリーターだって立派な職業です。

レイクが気にするのは、「毎月きちんと安定した収入が見込めるかどうか」です。これさえきちんと証明できれば、まずは第一段階クリアといったところでしょう。証明するためには、収入証明書を提出することがいちばんですよ。

収入証明書とは、源泉徴収票・給与明細書・確定申告書など、「本当に収入があるんですよ」という証明書ですね。

フリーターなので、給与明細書を準備しておけばいいでしょう。ただし、給与明細書は、最低でも直近2ヶ月分が必要となります。

継続して働いていることを証明するためには、1年分の給与明細書を提出してもいいと思います。

1年分の給与明細書を提出すれば、さすがのレイクも信頼してくれること、間違いないはずです。

継続年数は1年以上ですか

安定収入に続いて、勤続年数も大事なポイントとなってきます。職種ではなく、1年程度継続して働いていますか?

働き始めというのは、正社員であっても厳しい状況となります。勤続年数は意外と大事なわけです。

就職して間もない頃というのは、本人すら続けられるかどうか、まだわかりませんよね。そのため、「本当に働き続けられるのかどうか」の判断は、レイクにだってわかりません。勤続年数が短くてもOKの場合もありますが、長いほうが有利なのは間違いありません。

他社から借入れはしていませんか

他社からの借入が、あまりにも多いのは、やはり厳しいでしょうね。あちこちから借金がある人に対して、貸してくれるところはなかなかないですよ。

いくら審査が柔軟なレイクといえども、二の足を踏んでしまうでしょうね。

レイクは、株式会社新生銀行なので、総量規制の対象とはなりませんが、あまりにも膨大な額の借金がある場合は、いきなり申し込むのではなく、まずはレイクの店舗まで行って、担当者に相談することをおすすめします。

担当者と直接会って、「フリーターだけど安定収入がある」ということと「他社からの借入がある」ということを、正直に申告して、まずは相談しましょう。借金をまとめるなど、いいアドバイスがもらえるはずですよ。

返済はきちんとしていますか

「キャッシングの返済がきちんとされている人」というのは、とても重要視するポイントだと思ってください。

「信頼できるかどうかは、返済状況をみればわかる」というほど、返済に関しては、各金融機関とも敏感になっています。

いくら口頭で「ちゃんと返済するので信じてください」と、言ってきたとしても、実際は返済してなかった場合、信用なんてできませんよね。

レイクも、この返済状況に関しては、シビアにチェックしているはずですよ。

今まで返済がきちんとされていなかった人は、申し込むのはちょっと待ったほうがいいかもしれません。

まずは、今までの借金をきれいに返し終わってから、新たに申し込むことを考えたほうがいいでしょうね。

個人の信用情報にキズはありませんか

個人の信用情報とは、消費者金融や銀行といった、各金融機関が加盟している機関のことで、金融に関する個人の状況が登録されたところです。

お金を借り入れるだけではなく、クレジットカードなど、すべての金融状況が登録されています。

例えば、「返済を踏み倒したことがある」「返済が毎度遅れがち」などといった記録は、必ず登録されています。単に登録されているだけではなく、「金融事故」として登録されている可能性があるわけです。これが「キズ」です。

金融事故というのは、「金融に関して問題を起こした人」、いわゆるブラックリストのことになります。このブラックな人というのは、残念ながら、レイクで借りることはちょっと難しいでしょうね。

申し込み時にウソの申告をしていませんか

フリーターだからといって、臆することはありませんが、「正社員のほうが心証はいいだろう」などと、勝手な判断で、申し込み時にウソをつく人がいます。これらのウソは、必ずばれるので注意が必要ですよ。

審査に受かりたいがためについたウソが、審査に落ちる原因となってしまいます。レイクで審査をしている人は、その道のプロ集団です。しょうもないウソはすぐにばれてしまうのがオチだし、信用情報に新たなキズがつくことになります。

審査に通りたいのであれば、ウソをつくのではなく、「フリーターです」と、堂々と申告しましょう。そして「フリーターだけどちゃんと収入があります」と、証明できればそれでOKなんですよ。ウソをつく必要なんてないわけです。

フリーターだけどキャッシングできた

フリーターの人がレイクでキャッシングをする際に注意することとは、いったいどのようなことでしょうか。

フリーターといえども、きちんと働いて収入があるのであれば、まったく問題ありませんが、「フリーター」に反応する人がいないわけではありません。

フリーターは、「フリーのアルバイター」という意味なので、ここは「アルバイト」で申告することをおすすめします。

何となく「フリーターの方が格好いい」と思う人もいるかもしれませんが、ここは「アルバイトで生計を立てています」にしましょう。

レイクの貸付条件は「安定収入のある人」なので、アルバイトでもまったく問題ありません。アルバイトで、継続した安定収入があれば、レイクで問題なく借入れができるので、安心してください。

銀行だと思うと、躊躇してしまうかもしれませんが、消費者金融のレイクとなんら変わりはないので、申し込みも、今までのレイク同様だと思ってください。サクッと申し込むことができるし、素早く融資も受けることができます。

レイクとフリーターについて

レイクは「フリーターだから」「アルバイトだから」といったことで、融資を断るような、器が小さいところではありません。フリーターだろうが、アルバイトだろうが、信頼関係がきちんと結べれば、問題なく融資はしてくれます。

そして「レイクは株式会社新生銀行なので敷居が高いのでは?」と、不安になる必要もまったくありません。

確かに、世の中では、銀行での借入れは敷居が高く、消費者金融は敷居が低いイメージがありますが、レイクは銀行でありながら消費者金融なんですよ。

実際には、株式会社新生銀行から借り入れることになるわけですが、融資に関しては「元消費者金融のレイク」だと思っていいでしょう。従来の、お手軽で気軽に借りられるレイクが健在していると思ってください。

「銀行だから厳しい、時間がかかる」のではなく、「銀行なのにお手軽」だと思ってください。そして、フリーターの人でも気軽に借入れできるのが、株式会社新生銀行レイクなわけです。

銀行でありながら、フリーターでも気軽に借りることができるのが、「株式会社新生銀行レイク」ということになります。今まで「銀行だから」という理由で、手が出なかった人におすすめなのが、株式会社新生銀行レイクといえるでしょう。

株式会社新生銀行ですが、今までのレイクと同じ感覚で申し込んで大丈夫です。フリーターでも大丈夫です。言い換えれば、フリーターだけど、銀行で借入れができるということですね。それがレイクのキャッシングなんですよ。

【参考ページはこちら】
レイクでも総量規制はある?

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