日雇いでも利用可！レイクの申し込み条件をチェック

雇用の形は様々です。収入が安定していない人も多いでしょう。日雇いで働いている人も、日によって、時期によって収入が変動してしまう事が多い職業であるイメージはあります。

レイクを利用するにあたって「安定した収入がある」という条件が設けられています。

日雇いは安定した収入があると判断してもらえるのかですが、日雇いでも利用できる可能性はあります。レイクの申し込み条件、審査基準をチェックしてみましょう。

レイクの申し込み条件

レイクの申し込み条件は以下の通りとなっています。

• 20歳以上70歳以下
• 国内居住
• 安定した収入がある
• 保証会社である新生フィナンシャルの保証を受けられる

これらの条件を満たしている人がレイクを利用することが出来るわけです。日雇いで利用できるかどうか、それは「安定した収入がある」という点に関係してきます。

安定した収入さえあればパートやアルバイトでも利用可能である、ということをレイクは宣伝しています。やはり安定した収入といのは大きなポイントになるのです。
（⇒レイクを利用できる職業とは？）

日雇いは日によって仕事がないケースもあるでしょうから収入が不安定であるイメージはありますが、月々の収入として安定していればレイクを利用できる可能性は十分にあるのです。

年収がある程度あれば月々の収入もある事が予想できます。しかし、収入証明書の提出は限度額100万円を超える時のみだからといって虚偽の年収申告をしてはいけません。正直な申告をするということは当然です。

日雇いであったとしても、一定の収入があり、それを安定しているとレイクが判断できれば審査に通ることは可能であると言えるでしょう。

「定収」を判断する要素とは

申し込み条件にある「定収」とはどうやって判断するのか、その要素は次の2点であると考えて良いでしょう。

• 毎月一定の収入を得られている
• 長い勤務実績がある

「一定の収入」というのが1つのポイントです。月によって10万円の収入、100万円の収入と大きく差があれば返済することが困難な月も出てきてしまう可能性があります。ですから、月々の収入に変動が少ないことが望ましいのです。

長い勤務実績がある、つまり勤続年数の長さも1つのポイントです。長く勤めていれば雇用形態が不安定だったとしても毎月きちんと収入が得られることが予想されます。急に収入が無くなるという事が考えづらくなるのです。

定収は高額な収入がある、という事ではありません。収入の多い、少ないに限らず安定しているということが重要になってくるのです。

雇用形態による審査の優位性は？

レイクの審査では雇用形態によって審査で有利になるものがあります。有利になるとされている雇用形態、職業は大手企業の正社員、公務員です。

基本的にリストラや解雇の危険性が低い雇用形態や職業が有利になってくるわけですね。

同じ正社員でも中小企業になると審査での有利度はほぼ同等でも、限度額設定時に多少低めになってしまうことがあります。

派遣社員や契約社員は次点だと考えていて良いでしょう。ただし、勤続年数が長くなければ審査で不利になる事もあります。（こちらもご参考に→勤続年数が短い場合でもレイク使える？）

契約しているだけ、派遣登録しているだけというだけで雇用実績が無ければ審査では不利になってしまうことがあるのです。パートやアルバイトも勤続年数が長ければ大きな不利にはなりません。

ただし、ある程度勤続年数が長くなっても正社員と比べると限度額設定は低くなってしまいます。

日雇い雇用も同様ですね。やはり勤続年数を確保しているかどうかは大きなポイントとなってくるでしょう。

雇用形態による審査の優位はありますが、審査に通る・通らないを決める要因は他にもあります。総合的に見て限度額設定をするときに、その限度額が高くなるか低くなるかを決める要因の1つでもあるということは理解しておきましょう。

審査に通るためにポイント

レイクの審査に通りたいのであれば、いくつかのポイントは押さえておく必要があります。

審査基準が公表されていない以上、必ず通るということを言うことは出来ませんが、ポイントを押さえておけば審査に通る可能性をかなり上げることは可能でしょう。

• 収入が安定している
• 他社借り入れが無い
• 個人信用情報に延滞履歴等の問題がない
• 勤続年数1年以上(出来れば3年以上)

この4点はしっかり押さえておきたいポイントです。特に、勤続年数を積んでおくことは収入の安定を示す材料となります。

勤続年数が3年以上あるとどの様な雇用形態でもそれなりの定収があるという判断になるわけです。

他社借り入れが無いという事は、債務状態に不安要素が無いという事を示すことが出来ます。

他社借り入れがあると、どうしてもそちらの返済が毎月負担になってきてしまいます。レイクで新規契約をして返済を始めた際に、毎月の返済が不安視されてしまうのです。

個人信用情報の延滞履歴は、クレジットカードの支払い遅れでも登録されてしまいます。

ローン利用が今までない、という人でもクレジットカードを利用している場合は支払いに遅れないよう、引き落とし日に口座残高が不足しないよう注意しておく必要があります。

また、過去にローンを利用していたという点はデメリットになるわけではありません。しっかりと返済した実績が残っていれば、逆に審査で有利となる場合があります。しっかりと返済をすることができる、ということを示すことが出来るわけです。

審査に通るために必要なポイント、しっかりチェックして改善できる点があれば改善しておくようにしておきたいですね。

意外と知らない審査ポイント

上記に挙げた4項目以外にも審査ポイントはあります。審査に通る、通らないを大きく左右するとまではいかなくても、最後の一押しになる、最後のダメ押しになる可能性のあるポイントであると言えますね。

それらのポイントを何がプラス要因となるのか、その理由も含めて表でチェックしておきましょう。

このように収入や勤務先以外にも審査でチェックされるポイントはあるわけです。

ただし、これらは大きく審査結果を左右するものではありません。限度額を決める上での参考になる程度であることもあります。

いろいろな審査ポイントがあり、全てのポイントをチェックされた結果で利用可否が決まるという事を知っておきましょう。

【参考ページはこちら】
勤務先を変更したらレイクに連絡しなきゃダメ？