レイクに再申し込み！審査を受ける前に知っておきたいこと
借入をしたいけれど、以前利用していたレイクをもう一度利用したい。
けど、再度利用するためにはどうしたらいいんだろう？
過去の申し込みや利用は何か影響がある？
必要な書類は？
特別な手続きをしなくてはいけないのか？
などなど、ここではレイクへの再申し込みへの小さな疑問から大きな疑問まで、わかりやすく説明していきましょう！
まずは再確認！レイクの利用条件
過去にレイクを利用していたという人も、再度利用したいと思っているのなら、まずは利用条件の再確認からしましょう。
そう簡単に、レイク側が提示する利用条件が変わるということもありませんが…利用する側が内容を忘れているということはありがちです。
レイクの基本的な利用条件
満２０歳?満６９歳までの人で、一定の収入がある人が利用可能となります。
安定した収入があれば、アルバイト・パート・派遣社員でも利用対象です。
（⇒レイクを利用できる職業って？）
あくまでも“高収入”ではなく“安定した収入”という点に着目しているので、低収入でも申込可能です。つまり、無職者は対象外ということです。
レイクの商品プラン
レイクといえば、無利息期間を謳った商品プランが有名ですが、これは初めてレイクを利用する人が対象。つまり、再申込の人は無利息期間対象外となります。
レイクは通常扱っているカードローンに加え、【レディースレイク】という女性専用のカードローンも扱っています。
商品内容としての違いはないに等しいのですが、対応がすべて女性スタッフとなるため、女性でも安心して利用できるプランになっています。
レイクの利用限度額と金利設定を知る
借入するときに最も知っておきたいこと・知っておかなくてはいけないことが利用限度額と金利です。
特に金利は返済に関わる重要なことなので、借入出来る金額よりも金利を把握しておく必要があります。
利用限度額と金利
まずレイクの利用限度額や金利などの基本的な貸付条件を把握しましょう。
| 利用限度額 |
１万円?５００万円 |
| 金利（実質年率） |
4.5%?18.0% |
| 遅延損害金（年率） |
20.0% |
| 返済期間／返済回数 |
５年／６０回 |
レイクは自由返済なので、返済期間や返済回数は利用金額や返済計画により変動します。
申込時に揃える必要書類
必要なのは、基本的に本人確認証明書のみです。
【本人確認書類の対象】
借入希望額が１００万円を超える場合、収入証明とあんる書類が必要になります。
【収入証明書類の対象】
- 源泉徴収票：前年度分
- 住民税決定通知書／納税通知書：前年度分
- 所得証明書／課税証明書：前年度分
- 給与明細書：直近３ヶ月以内で連続２ヶ月分
給与明細書で用意するときには、過去１年以内の賞与明細の提出も必要ですが、賞与を受けていない人は給与明細書のみでOK。
収入証明書類の対象書類はすべて写しで提出です。原本で提出した場合、手元に戻りませんから、間違いないように気をつけましょう。
過去に一度申し込んだが否決された
再申し込みを希望する人の中には、おそらくこのような人もいるでしょう。
もしも否決後に、「やっぱりレイクに申し込みたい！」と思った場合、再申し込みをして契約できるのでしょうか？
一度ダメだったから申し込み出来ないということはない
借入の審査というのは「今この現状に対して融資できるか」を判断するためのものです。
５年前のあなたがレイクに申し込んで否決された経験があるとしても、現在のあなたの状況でレイクに申し込んで契約できるというのは十分考えられます。
過去のレイクの契約、本当に完済後に解約した？
さて。問題は過去に利用していた経験があった人の再申し込みについてです。その前に一度確認しておくことがあります。
レイクの過去の契約が本当に解除されているかどうかです。
完済＝契約終了ではない！
最初の借入を完済したから契約が終了したというのが、実はありがちな勘違い。
借入の契約というのは、契約解除の手続きをしない限りは、たとえ実際に利用をしていない状態でも契約は続行されます。
これは利用可能な満６９歳まで、よほどのことがない限りは半永久的に続きます。手元にある専用カードを処分したところで、何も変わりません。
特にカードの維持に年会費や更新手数料が発生するわけでもありませんから、いつの間にか忘れてしまっているという人も多いでしょう。
必要なのは契約解除手続きなのです。
ということはつまり、完済後に契約解除手続きをしていない人は、再申込の必要がないということになります。
現在の状況がどうなっているか確認するには、公式HPより会員ページへのログインが必要になります。
もしもカードが手元にない、もしくは会員ページにログインができないという場合には最寄りの自動契約コーナーにて確認できます。
手っ取り早く、お客様専用フリーダイヤル（0120-09-09-24）に連絡をして確認するのもいいでしょう。
カード破損もしくは紛失したが契約解除はしていない
専用カードを破損したり紛失した人に関しては、特に難しい問題はありません。
再申込をする必要はないのですが、カードの再発行手続きは必要です。しかも無人自動契約機より手続き可能なので、郵送待ちなどの煩わしいさもありません。
もちろん、お客様専用フリーダイヤルでも対応してくれますよ。
【必要なもの】
本人確認証明書類
カードが再発行された時点で、利用再開可能です。
ここでひとつ注意しておきたいのは、紛失した場合の対応。紛失した場合には再発行よりも先に、レイクへ紛失届けをすることです。
お客様専用フリーダイヤルで受け付けてくれます。人の手に渡っている場合、悪用される可能性もあるので、早急に連絡をしましょう。
レイクの再申し込みの審査は厳しいのか？
過去に利用があったとしても、一度契約を解除してしまったら、改めて審査を受けなくてはいけません。
これから、その再申し込みをした際の“再審査”についてお話ししましょう。
再申し込みをするときには
何よりもまず最初に、フリーダイヤルへ連絡をして確認です。過去に利用していたことを伝えて調べてもらいます。
契約解除をしているのかどうかも曖昧な場合でも、ここできちんと調べてもらえますから、申し込みが重複するということもありません。
もしも契約解除をしている場合には、再申し込みをするための再度審査を受ける必要があります。
再申し込みの場合、契約状況でレイク側も対応が変わってきます。まずはフリーダイヤルで相談の上、今後どのようにしたらいいのかを確認して下さい。
再申し込みとなった場合でも、必要なものは担当オペレーターの人が教えてくれますから、心配しなくても大丈夫ですよ。
わからないことがあれば、この時点で全部聞いてしまいましょう。
個人信用情報にマイナス履歴がないか
新規の申し込みの審査の場合と同様に、再申し込みの際にも個人信用情報に問い合わせて個人のローンやキャッシング、クレジットに関する情報をチェックされます。
特に再申し込みで利用する場合には、この個人信用情報にはマイナス履歴がないことが望ましいです。
もしもそこでマイナス情報を持ったまま申し込みをすると、「金銭面で何かトラブルを抱えている可能性があるのでは…」ということに。
特に過去に利用のあるレイクに申し込む場合、お金に困って再利用を希望していると思われる可能性もあります。
少しでも返済能力面や人格面で問題があると判断された場合、再申し込みができない可能性もあります。
短期間で他社での借入はないか？
他社での借入やクレジットの申し込みが複数ある場合、申し込み期間は半年以上は空けるのが理想です。
短期間で複数の金融機関に申し込みをしていしまいますと、これまた金銭トラブルが疑われてしまいます。
再申し込みはクリーンな状態が望ましいので、申し込み前には特に個人信用情報には気をつけましょう。
【参考ページはこちら】
レイクの融資は本当に甘いの？
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