レイクは銀行系！総量規制を気にせず申し込むならココ！

お金を借りようと思った時に総量規制という言葉を聞いたことはありませんか？

消費者金融は総量規制があるから銀行系で借りた方が借りやすいとか感じたことはありませんか？では、総量規制とは何なのか正式に知っていますか？

確かに総量規制の対象外となっているレイクではお金を借りやすいです。ここでは、どこでお金を借りようか迷っている人向けにレイクは銀行系で総量規制を気にせず申し込めることを紹介しますね。

総量規制って一体何？どうして総量規制を気にするの？

総量規制とは2010年6月に貸金業法が改正され導入されました。どんなものかと言えば、個人の借入総額が原則年収の1/3までと限られるものです。

原則というからには除外や例外があるのです。除外や例外については後で触れることにして、まずは総量規制について掘り下げていきますね。

お金を借りるなら年収の1/3まで？

お金を借りようと思ったら「個人向け貸付」「個人向け保証」「法人向け貸付」「法人向け保証」の4種類あることはご存知ですか？

この中で総量規制が対象になるのは「個人向け貸付」だけ！そのため法人がお金を借りるときには関係ありません。

個人が生活費や趣味・娯楽などでお金が必要だという時にお金を借りるのであれば総量規制が関係してくるのです。

除外や例外について知っておきたい！

総量規制に除外や例外があることは意外に知られていないですよね。

除外と例外の違いとしては、例外の場合では年収の1/3を超えている部分には返済の能力があるかを判断したうえで貸付けすることになります。

除外の場合では考慮せず貸付の判断をします。そのため住宅ローンや自動車ローンについては考慮せず、いくら借りているのか申告しませんよね。

ところが例外では年収300万円の人が既に100万円借りていて、緊急に医療費で30万円借りたいと言う時には返済能力を見て貸すことになります。

レイクは総量規制の対象外？

そんな総量規制ですが個人がお金を借りようと思ったら絶対に気にしないといけないのかと言えばそうではなく、総量規制の対象外となるところもあるのです。

なぜ対象外になるのかと言えば、総量規制は貸金業法の改正に伴って導入されたと言いましたよね？

そのため、貸金業法が適用されないところに申し込みをすると総量規制の対象外となるのです。

総量規制の対象外は銀行のみ！

先ほど見た通り、総量規制の対象外と言えば銀行のみですね。では、銀行ではどんな法律が適用されるのか知っていますか？

銀行法ですね。そのため、消費者金融などの貸金業者とは異なるため総量規制も対象外となっています。

ところで銀行グループのカードローンで、契約先が消費者金融となっている場合はどちらの法律が適用されると思いますか？

そう！銀行グループであっても契約先が消費者金融となれば総量規制の対象ですよ！貸金業法が適用されます。銀行グループの場合は基本的には貸金業法となっています。
（⇒株式会社新生銀行レイクの特徴を教えて！）

銀行法が適用されるのは銀行直営の場合のみになるので契約先に要注意です。

レイクは以前、消費者金融だったので消費者金融だと思っている人もいますが、現在は株式会社新生銀行直営のカードローンとなっています。そのため総量規制の対象外ですよ。

総量規制対象外！気になるレイクの特長は？

レイクの特長と言えば無利息期間があることですね！しかも2種類もあるのです。

こういった無利息期間がある金融機関は消費者金融で言えばアコム、プロミス、ノーローンがありますが銀行ではレイクとジャパンネット銀行となっています。

その中でも2種類の無利息期間から選べるのはレイクだけ になります。

短期間で返済できる見通しがあるなら借入れ額全額が30日間無利息になる方を選ぶと金利を払うことなく返済できることも可能です。

5万円以下の小額の借入希望であれば5万円まで180日間無利息を選ぶと6ヶ月も金利を払うことなく返済できるので他社で借りるよりもお得ですよね。

無利息期間はどっちを選ぶべき？

2種類の無利息期間があれば、どっちで借りた方がお得なのか迷うこともありますよね。そんな時には「どっちがおトク？シミュレーション」です！

あらかじめ金額が提示してあるので該当する金額を選ぶだけの簡単シミュレーションです。借入れ予定額を選んでクリックすると次に返済回数が出てきます。

返済回数もあらかじめ決まった回数から選ぶことになっているので、該当する回数を選ぶとシミュレーション結果が出ます。

シミュレーション結果では5万円まで180日間無利息の場合と全額30日間無利息の場合の両方の利息額が出ます。そしてどちらがお得になるのか計算してあるので分かりやすいですよ。

レイクは銀行系！しかも無利息期間ありでお得！

ちょっと借入希望金額が年収の1/3を超えそうだという時にはレイクなら総量規制を気にせず申し込むことができて安心ですよね。

そして年収の1/3までは借りないけど…という時でもレイクの無利息金利を利用すると返済の仕方によっては低金利なところよりもお得に借りることができるのです。

無利息期間が終わると金利はどうなるの？

ここで、金利について触れておきますね。無利息期間があると「無利息期間が終わったら金利はとっても高くなるのでは？」なんて不安になりますよね。

けれど、レイクの金利は4.5％～18.0％となっているので銀行カードローンとしては低くはありませんね。アコムやプロミスなどの消費者金融並みとなっています。

※ジャパンネット銀行では最高1000万円まで融資可能で金利は年2.5％～18.0％となっていますが、ここでは他社と合わせて融資額500万円以下の金利で比較しています。

いかがですか？表を見てみると三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利が一番低いですね。けれどバンクイックは銀行カードローンなので総量規制は対象外ですが無利息期間はありません。

そのためお金を借りるときには「いくら借りるか」「何回で返済するか」 でお得になる金融機関は変わってきますね。

無利息期間内に返済できるのであれば利息を払わなくていいレイクは間違いなくお得ですね！そしてレイクは銀行系なので安心して借りれますよ。

【参考ページはこちら】
確実にレイクで借り入れをするには？