プロミスとレイク、審査の通りやすさを比較!
キャッシングの際の審査って、会社によって違うの?通りやすさにも違いが有るの?それが分かれば、申込みの時に迷わず済みますよね。大手人気会社のプロミスとレイクを、いろんな切り口から調べてみました。
初めての人は、是非参考にしてみて下さい。キャッシングしたことがある人も、プロミスとレイクの根強い人気の理由をここで確かめてみてください。
プロミスとレイク、人気のポイントを比べてみました
人気の「消費者金融」と言えば、プロミスとレイク!?と言いたいところですが、レイクは何と「銀行ローン」なのです。消費者金融と、銀行ローンの垣根を飛び越えちゃう程人気のプロミスと、レイク。消費者金融と、銀行ローンだと何が具体的に違うのか、2社のスペックをご紹介します。
会社名 | 金利 | 借入限度額 | 特徴 |
---|---|---|---|
レイク | 4.5~18% | 500万 | 無職の専業主婦OK |
プロミス | 4.5~17.8% | 500万 | パート、アルバイトの主婦OK |
見てみると、金利はプロミスの方が17.8%とわずかながら低めで、魅力がありますね。貸付限度額は、2社とも500万と言うことで、業界では高めの設定だと思います。大口借入希望者には、有難い金額だと思います。
2社のスペックはよく似ているのですが、決定的に違う部分があります。それは、融資出来る人についてです。レイクでは、無職の専業主婦が借入出来るのに対して、プロミスは主婦でも借入できますが、パートもしくはアルバイトなど仕事を有する人に限定されています。
貸金業法の改訂により、消費者金融が利用しにくくなった
10年程前までは、消費者金融と言えば、「年利29%」と言った、過剰な金利が広く適用されていました。それでも、利用者は沢山ました。ところが、世の中の景気が悪くなると、収入が減少するなどの拍車がかかり、それによって生活が破たんする人が増えました。
その様な事態を回避する為に、金利の引き下げを行い、併せて借入額も制限する事になりました。現在では、借入総額が「年収の3分の1以下」までしか借入できない様になっています。そして有職者であることが絶対条件になりました。
昔なら、無職の専業主婦がプロミスでキャッシングできたのですが、今はできません。昨日まで利用できた専業主婦でも、法改正の翌日から、利用出来なくなったのです。法律によるものですので、仕方がないとわかっていても、戸惑う人が多かったことは、ニュースでも取り上げられるほどでした。
この法改正で、消費者金融が利用しにくくなったのは事実です。
消費者金融と銀行では、貸し付けルールが違う!
「プロミスでは融資してもらえなかったけど、レイクなら融資してもらえた」って口コミを見たことがあります。審査基準は会社によって様々ですので、一概には言えませんが、貸金業法のルールによる影響が強いと思われます。借入の規制をする法律があります。貸金業法の一部を取り上げてみました。
(⇒アイフル、レイク、プロミス、それぞれの特徴は?)
総量規制対象
総量規制対象外
しばられない為、銀行ローン「レイク」が利用しやすい
総量規制対象のプロミスと、総量規制対象外のレイク。先に挙げた内容を見れば分かると思いますが、乱立した消費者金融を抑制する意味あいが強い為か、銀行ローンには抜け道(規制対象外のこと)があります。しばりが少ない分、レイクでのキャッシングは、利用しやすいと考えられます。
審査に通りやすい会社ってあるの?
「審査基準ってなんでしょうか?」と良くある質問ですが、これは金融会社によって独自の判断基準が有るようです。また、「審査に通りやすい会社が存在するのか?」と、よく耳にしますが、審査の詳細は明らかにされていないので、本当のところは分かりません。
ですが、審査に通りやすい条件は有るようです。口コミで見た、審査に通りやすい人は、こんな感じです。
- 同じ会社で長期間勤務いている
- 収入が安定している
- 過去の借入状況に問題が無い
- 借入者の話し方や態度が安定している
このリストを見て読み取れる事は、借入者が安定した人物であれば、おおよそこの4つのポイントをクリアすると考えられます。逆に、離職しやすい人は、当然収入も安定しないですし、収入が安定しないから借入も繰り返していたりと、マイナス審査になりやすい傾向があるようです。
話し方や態度一つでも、審査の対象になりますから、申込みの際の対応は丁寧にした方が良いでしょう。
審査通過を期待するなら、やっぱり「レイク」
審査の通りやすさを、プロミスとレイクで比較したならば、やっぱりレイクの方が通りやすいと思います。制限が緩和されているので、少なくとも「借り過ぎ」が理由で借入出来ない事は、なさそうです。
目的に応じてキャッシングを使い分ける!
プロミスとレイクを比較してみると、銀行ローンのレイクが、比較的キャッシングしやすそうです。既に年収の3分の1まで借入している人にとっては、レイクは消費者金融と同等のスピード感をもつ銀行ローンですので、神的存在になるかと思います。
しかし、初めてのキャッシングの人の場合は、レイクが銀行ローンであっても無くても、特に気にする必要はありません。そんな場合は、金利や無利息キャンペーンの有無など、お得な方を利用すれば良いと思います。
プロミスとレイクの特典を挙げてみました。
会社名 | レイク | プロミス |
---|---|---|
特典内容 | 最大180日無利息(※1) | 30日無利息(※2) |
(※1)30日間は全額無利息、180日間は5万まで無利息、いずれかを選択
(※2)メアド登録、Web明細利用にする事が条件
どちらも、新規利用者に向けて、無利息キャンペーンを行っています。プロミスの条件付きの無利息に比べると、レイクは新規利用である以外の条件は無いのが良いですね。
それに、
レイクは銀行ローンでも、融資スピードはピカイチ!
レイクが銀行ローンであり、総量規制対象外であると言う理由から、比較的利用しやすいキャッシングというのは、ご理解頂けたと思います。レイクと良く似た銀行ローンは、日本中に数え切れないぐらいあります。気になる方は、いろんな銀行のホームページを検索してみて下さい。
いろんな特典の付いた、ローン商品がずらりと出てくると思います。しかし、その商品は到底レイクにはかないません。どこが違うのか?それは、レイクの専用ホームページを見れば分かるように、申込み、審査~融資までのスピードが違います。
消費者金融と、銀行ローンを比べると、消費者金融の方が、圧倒的に融資までにかかる時間が短いのです。ところが、レイクでは消費者金融と同じぐらいのスピードで、融資までを完了します。
株式会社新生銀行のレイクは実は、消費者金融出身だった!
銀行ローンと言えば、大体1週間ほどかかるものですが、レイクは消費者金融と同じくスピード融資を心掛けていて、可能な限り当日融資を実行しています。ご存知の人も多いと思いますが、レイクは株式会社新生銀行の商品になる前は、消費者金融だったのです。
消費者金融を銀行が買収し、レイクという店舗名をローン商品名にしてしまった珍しいケースです。経営者が銀行になったからと言って、消費者金融時代に支持を受けてきたスピードキャッシングを減速させる事なく、銀行ローンとなった現在でも実現しているからでしょう。
もしあなたが銀行ローンで検討しているなら、消費者金融の良さも併せ持つ、レイクで申し込む事をおススメします。
【参考ページはこちら】
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