レイクにしようか迷ってる…借入先選びなら

【レイク基礎講座】初めて借りる時に必要なものは?

冠婚葬祭や突発的な物入りでお金が急に必要になってしまったら、あなたはどう対処しますか?…

「カードローンでお金を借りる?…」「ネットキャッシングを利用する?…」最近ではたくさんの人が手軽にカードローンやネットキャッシングで急なお金が必要になった時に重宝に利用していますよ!

でも…実際に銀行や消費者金融でお金を借りるとなると、「キャッシングしたら大変な目に遭うんじゃないか?!…」「返済できなくなったらどうなるのか?…」なんて考えてしり込みしている人もいるのではないでしょうか?

今回の記事では、そんな「キャッシング初心者」には是非とも目を通して欲しい内容になっています。そこで『初心者入門編』を位置付けて、具体的に銀行系消費者金融『レイク』を取り上げて、初めてのレイク利用に関する基本的な疑問に答えちゃいます!

それではキャッシング初心者向けの【レイク基礎講座】の始まりです!

レイクで借りる時に必要なもの ~モノ編~

レイクや他の金融会社のカードローンでお金を借りる際には、必ず審査の時に提出しなければならない“モノ”があります。ここではその点について解説していきたいと思います。

本人確認の為の書類はレイクでは必須です!

レイクで借りる時に必要なものとして、まず絶対に用意しなければならないものは本人確認ができる身分証明書なんです。

本人確認が可能な書類が提出できない場合には、レイク審査の申込み時点でハネられてしまいお金を借りることはできません。では、なぜレイクで借りる時に本人確認が可能な書類の提出が必要なのでしょうか?…

答えは簡単明瞭なんです!もし、あなたが初めて会った人や、あまり良く知らない人にどうしてもお金を貸さなければならなくなったら…と考えてみてください。

その際にあなたはお金を貸す相手がどこの誰だか分からずに貸すことができますか?…たぶんできないと思いますよ。お金を貸す時には、きちんと名前と住所が記載された公的な証明書のコピーを要求すると思います。

単にお金を借りる相手が自分で名前を住所を書いたメモ用紙では、「もしかしたらウソの名前と住所じゃないか?…」といった懸念が残りますよね。そう考えれば、なぜレイクで借りる時に本人確認ができる証明書の提出が必要になるのかをしっかり理解できますよね!

一般的にカードローンの申込みの際に提出しなければならない本人確認の為の証明書としては以下の通りとなります。

  • 運転免許証
  • 各種の健康保険証
  • 日本政府が発行しているパスポート
  • 住民票原本あるいは写し
  • 住民基本台帳カード(顔写真つき)
  • 在留カード
  • 外国人登録証明書

カードローン審査で金融会社に提出する本人確認の為の証明書としてポピュラーなのは運転免許証・パスポート・各種健康保険証となります。ではレイクの場合はどうでしょうか?…

レイクでも

運転免許証や各種の健康保険証、そしてパスポートの提出で本人確認可能な証明書としてOKとなります。

また、日本国内に居住している外国人もレイクでお金を借りれます。国内在住の外国人の場合は、上記の3点に加えて「在留カード」や「外国人登録証明書(特別永住者証明書)」でもOKとなります。

とまれ、外国人がレイクでお金を借りる時には「日本での永住権を持つ方のみに限られる」のです。

だって永住権を持っていない外国人だと、お金を借りた後に返済せずに自分の国へ帰国されてしまって貸倒れとなる危険性が高いからです。また、レイクで受け付けてくれる本人確認可能な証明書としての条件は、?氏名、?年月日、?現住所の3項がしっかりと公式に確認できるものとなります。

加えて、写真が付いている証明書に限られます。一方、レイクに提出した本人確認可能な証明書での記載住所と現住所とが異なる場合には、上記のどれか1点の本人確認ができる書類に加えて現住所が確認できる原本の書類の提出が必要になります。

たとえば、以下の書類の原本でOKとなります。

  • 電気・ガス・水道・NHK受信料等の公共料金の支払書(※ ただし携帯電話の支払書は不可となるようです)
  • 住民票の原本あるいは写し
  • 印鑑証明書

大学生や大学院生の方だと、運転免許証や健康保険証に記載された住所と現住所が異なっているとの場合があると思いますので、そのような場合には上記のどれか1点の書類を添えて提出する必要があります。

収入証明書もレイクでは必要になる場合ある!

もうひとつレイクで借りる時に必要なものがあります。それは収入を証明できる書類なのです。ただし、必ず提出が義務付けられていると言う訳ではありません。

そこでレイクの公式HPを見てみると、収入証明書の提出が必要なケースは、「レイクでの借入額が100万円を超える場合には収入が証明できる書類の提出をお願いします。」となっています。

では、なぜ100万円以上の借入になるとレイクでは収入証明書の提出が必要になるのでしょうか?…その理由としては、100万円を超える融資額はレイクにとってまとまった額の貸付と考えることから、大口の融資をしてもきちんと返済できる能力があるかを確認する為なのです。

それゆえ、100万円以下の借入なら収入証明書の提出は不要となります。そして、レイクで収入証明書として受け付けてくれるものは以下の通りとなります。

  • 源泉徴収票
  • 所得(課税)証明書
  • 納税証明書
  • 住民税課税決定通知書

以上の証明書については、前年度分のものしか受け付けてくれないので注意してください。また、「公的年金等の源泉徴収票」と「退職所得の源泉徴収票」はNGとなります。

つまり、レイクでキャッシングできる人は、「継続した一定の安定収入のある人」であり、年金受給のみの高齢者」はキャッシングできないと言うことなのです。加えて、上記の書類の提出が無理な方は、“直近3か月以内で連続した2ヶ月分の給与明細書”の提出でOKとなります。

一方、レイク以外の消費者金融、たとえば同じ銀行系のプロミスやアコム、モビットでは「50万円超の借入」と「他社との借入額の合計が100万円超」となる場合に収入証明書の提出が必要になるのです。

そして、レイクと他の消費者金融との収入証明書の必要条件の違いは、レイクが“総量規制の対象外”となるからなのです。総量規制とは、年収の3分の1までしか融資できない規制です。

そして、年収の3分の1までの融資との縛りがかかるプロミスやアコム、モビットでは収入証明書の提出義務がやや厳しく設定されていると言って良いのです。

以上の「本人確認の為の証明書」と、借入額によって必要になる「収入証明書」のたった2つの書類だけがレイクで借りる時に必要なもの、用意しなければならないものとなります。

どうですか?!…レイクでお金を借りるのはすごく簡単だと思いませんか!?…上記のたった2つの書類なら誰でも面倒なく用意して提出できるのではないでしょうか?最後にひとつアドバイスしておきたいことがあります。

それは収入証明書についてです。レイクでは先にも触れたように、原則として「借入額が100万円超の場合」に提出が必要になると指摘しました。しかしながらレイクでは安定収入があればアルバイトやパートでも申込可となります。

そして、アルバイトやパートは、会社員や公務員に比べて収入も雇用の面でも不安定である事実は否めませんので、100万円以下の借入であってもアルバイトやパートの方の場合は、収入証明書の提出を求められるケースがあるのです。

それゆえ、アルバイトやパートの方がレイクで借りる時には借入額の大小にかかわらず前もって直近2か月分の給与明細書や源泉徴収票をきちんと揃えておくことをお勧めしますよ。

レイクで借りる時に必要なもの ~心構え編~

レイクで借りる時に必要な“モノ”については、上記でも指摘したようにたった2つの書類だけでOKなんです!他には何も必要ありません。

でも…レイクで借りる時には“もう一つ”必要なものがあると言って良いのです。それは「レイクでお金を借りる際の心構え」と言った“モノ”なのです。

ここではその“心構え”に関して言及してみたいと思います。まずなによりも大切な心構えは、「きちんと返済計画を立ててから借りる」と言ったことなのです。

と言うのは、お金を借りると言うのは簡単なことですが、借りたお金を返済することは実はそう簡単なことではないからなのです。

また、レイク等のカードローンでお金を借りる時多くの人は、「借りられるのか?…」「いったいどれくらいの額を借りられるのか?…」と言った、お金を借りることばかりに意識が集中してしまい、その一方で、借りた後の返済については借りるほど意識が向かないのが実態、実情と言って良いのです。

そのことからレイクで借りる際には、自分の年収状況や返済能力をしっかり見据えた上で、“返済から逆算するかたちで十分に返済に余裕をもたせた限度額内で借りる”と言った意識がとても重要な“モノ”になると言って良いのです。

もう一つの大切な心構えとしては、「レイクは簡単に借りられるからと言って安易な気持ちで借りない!」と言ったことですね。

レイクで借りる前にもう一度「本当にレイクでお金を借りる必要があるのか?…」「本当にレイクでお金を借りるしか他に手が無いのか?…」と言ったように、自分自身で徹底的に自問自答することなのです。

なぜなら、「お金を借りずに済むなら借りないことに越した事はない!」と言って良いからなのです。

そして、レイクでお金を借りれば単に借りた元金だけでなく年4.5~18.0%の利息分を付けて返済しなければならないのです。

だからこそしっかり借りる必要性を吟味した上でキャッシングする意識がとても大切になると言って良いのです。

そして、そのような意識をもってレイクで借りることへしっかり自問自答しても、レイクで借りるのが本当に必要だ!…と判断したなら、先の指摘のようにきちんと返済計画を踏まえて借りるようにしてくださいね。

最後の心構えとしては、「絶対に必要以上のお金は借りない!」と言ったことです。レイクのカードローンは、必要書類も少なくて、かつ消費者金融の審査と言うことで銀行に比べれば審査が甘めで借り易い事実に疑いはありません。

そして、借り易さからつい「本当は10万円でいいのだけれど、15万円まで借りれるみたいだから審査にも通ったことだし、この際少し余分に借りておこう!…」と言った利用者も実は少なくありません。

でも…上記でも指摘したように、余分に借りたお金でも金利がかかってしまうので、必要ない余計なお金を借りることはとても不経済なのです。

たとえば、金利が年18%で10万円借りると「10万×18%×30÷365=1479円」となって毎月の利息額は1479円となります。が、仮に余分に5万円借りて合計15万円だと、「15万×18%×30÷365=2219円」となるので余分に借りた5万円分の利息額は740円となってしまいます。

そして、1年間で完済するとすれば、総利息額は8880円にもなってしまいます。毎月無駄に740円も返済するなら、そのお金で美味しいラーメンでも食べた方が良いと思いませんか?!…

だからこそレイクで借りる際には「余分なお金は借りない!」と言った心構えが大切なのです!

レイクで借りてみる! ~実践編~

さて、これまでの考察のまとめとして、本章では「レイクでキャッシングしてみよう!」と題して、レイクでお金を借りるまでの簡単な“流れ”を見る実践編として話しを進めていきたいと思います。

申込みは簡単!

レイクで借りることを決めたら「申込み」の為の準備をします。その準備でまず必要になることが本記事の冒頭で触れた「本人確認の為の証明書」と「収入証明書」の2つの書類をきちんと揃えておくことなのです。

また、身分証明書の記載住所と現住所が異なる場合は、その他に電気・ガス・水道等の公共料金の支払書を用意しておいてください。一方、レイクでの申込み方法は以下の通りです。

  • インターネット
  • 電話
  • FAX
  • 郵送
  • 店頭窓口
  • 自動申込機

以上の申込み方法の中から自分が一番申込みし易い方法を選んでいただければ良いと思います。が!やはりお勧めは「インターネット申込み」なのです。

インターネット申込みなら、24時間365日いつでも借りたい時に誰にも知られずに申込めます。

また、来店不要で申込みから必要書類の提出、さらには契約から融資まで可能となります。加えて、他の申込み方法よりも融資までが迅速で自宅への郵送物も無しで借りられるのです!

ちなみに先の2つの必要書類は、パソコンやスマートフォンに画像を取り込んでネット上で送ればOkとなります。カードの発行に関しては、郵送か自動契約機での発行のどちらかになります。

郵送の場合は数日間待つ必要があるので、即日のキャッシングはできません。が、時間を要しても問題ない方や自宅にレイクから郵送物が届いても構わないと言った方は郵送を選択しても良いでしょうね。

他方、すぐにでもキャッシングしたい人や、家族には知られたくないという方は、ご自宅のお近くにあるレイクの自動契約機に赴いてカード発行を行ってください。それゆえ、申込みと審査、あるいは契約までネット上で済ました後に、自動申込機でカードを受け取れば良いのです。

また、自動契約機なら、「申込み~審査~契約~カード発行」までの一連の手続きをすべて済ませられますよ。

審査は迅速!

レイクの公式HPから申込フォームに必要事項を全て記入して返信すれば、すぐに審査に移ります。審査結果はパソコンの画面上で確認できます。

レイクでは平日の8時10分~21時50分、また毎月の第3日曜日では8時10分~19時の時間帯にインターネット申込みをすれば、原則として申込み当日に審査結果を教えてくれますよ。

一方、時間外での申込みとなった場合は、翌営業日での審査となり、まずは申込みを完了した旨を伝えるメールが届きます。

そして、翌営業日以降でメールにて審査結果を確認するかたちとなります。また、審査結果のお知らせを自分の携帯電話にお願いした場合には、審査結果を電話で教えてくれます。

さらにレイクの審査では必ず「在籍確認の連絡」が申込みフォームに書いた勤め先の電話番号や自宅の電話に来ますので、必ず応対してください。もし在籍確認の連絡が取れない場合には審査に通してくれません。

そして、ここで一つ注意して欲しい点があります。それは「申込みフォームの記載内容に絶対にウソは書かない!」と言うことなのです。

実際に年収を少し水増しして書いたり、他社からの借入額や借入件数を過少申告してしまう方はいるのです。そして、申込みフォームに書いたウソは審査で必ずバレます!

ウソがばれたら審査に通してくれませんよ!だからレイクの申込みではウソや偽りの記載は絶対にダメですよ!!

借入もらくらく!

さて、レイクでカードローン専用カードを受け取ったら、レイクの自社ATM、提携先の金融機関やコンビニのATMでカードを利用してキャッシングするだけです。ここで注目です!

実は

レイクなら自社ATMはむろんの事、提携先コンビニATMの手数料が借入と返済の両方で24時間365日いつでも何度利用しても“無料”なんです!

ATMの手数料無料は、レイクの大きなメリットと言えます。なぜなら、プロミスやアコム、モビットでは自社ATMの利用なら手数料が無料ですが、提携先コンビニのATMを利用した場合には、1万円以下で108円、1万円超だと216円の手数料がかかってしまうからなのです。

以上の流れが、レイクでの申込みから融資までの一連の流れとなります。

まとめ ~レイクで借りるのは簡単!~

以上の【レイク基礎講座】と題した、主に「レイクで借りる時に必要なもの」を軸に考察を進めてきましたがどうでしょうか?…本記事に目を通された恐らくたくさんの人が「レイクで借りるのってこんなに簡単なんだ!…」との感想を持たれるのではないでしょうか?

そうなんです!実はレイクでお金を借りるのはすごく簡単で面倒が無いのです!だからこそ誰でもレイクを利用できるのです。

そして、あなただって今すぐにでもレイクに申込んでキャッシングできますよ!

また、レイクの魅力は、申込みに必要なものが「本人確認の為の証明書」と「収入証明書」の2つの書類を提出すれば良い点でしょう。

さらに言えば、借入額が100万円以下なら原則として「本人確認の為の証明書」だけでOKとなるのです。

「レイクを利用してみたかったけど…手続きがよく分からない?…」と今までレイク利用に躊躇していたような方は、この記事を読めばすべて疑問や不安は無くなるのではないでしょうか?

さあ!記事を読み終わったら、すぐにでもレイクに申込んでみましょう!!

【参考ページはこちら】
レイクで借り入れする時にトラブルになりやすい原因

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