レイクで借り換えをしたい！審査って簡単ですか？

借り換えのための審査というのは難しいのか簡単なのか、あまりそういう話は出てきません。

一般的な申込みでの借入と言うのはよく出る話ですけれども、なかなか借り換えをするときにレイクはどうなのか？というのは少ないでしょう。

レイクにしても他の消費者金融や銀行系カードローンでも、借換えというのはひとつの選択肢にはなっています。

しかし借り換えをするにしても簡単か厳しいかで使うべきかどうかの選択は変わっていくものです。レイクの場合は借り安く使いやすいのでしょうか。

レイクの審査全般について

そもそもこういう借り換えがどうとかいう話が出てくるということは、レイクというものが審査が甘いというように考えられているということです。

これ自体は間違いではなく、多くの人が審査は楽に通るということで使っています。

レイクのいいところは銀行系カードローンであるということです。

銀行系カードローンといえば総量規制も関係なく借入をすることが出来るために、総量規制のある消費者金融よりもより多い金額で借入をすることが出来るのです。

そして銀行系カードローンを使うのはパート・アルバイトや専業主婦など、借入をしづらい収入が低い人も使えるという点も大きな特徴です。（こちらもご参考に→レイクなら専業主婦でも審査に通れる？）

特に専業主婦は収入がありませんが、消費者金融と違って同意書が必要ということもありません。

だから人気なのですがレイクはさらに銀行系カードローンでありながら、消費者金融並みに借り入れの審査が楽という点があります。

借入審査が楽なので、銀行系カードローンで大手などが使えないという人に非常に人気になっているのです。

つまりこういった借入を楽にできる、審査が他に比べて消費者金融並みに楽ということから、レイクというのは審査が簡単だと認識されているのです。

さらにそこから審査が簡単ならすぐに借り換えでも通るのではないかと考えられるようになっているわけです。

借り換えは最近増えてきた

レイクが借りやすいというのはこの説明の通りなのですが、借換えというものはしあきんになって出てきたように思うかもしれません。

確かに借り換えというのを消費者金融はやっていたとしても、全く宣伝することはありませんでした。

なぜかといえばそもそも消費者金融を使う人そのものを増やす必要があったからです。

全盛期ではその結果、かなりの人が使うようになり、1500万人を超える人が一度は消費者金融などでお金を借りたことがあるようになったくらいです。

ですので消費者金融はどんどん新規のお客さんを増やしていました。

しかし最近では消費者金融も規制が厳しくなり、銀行系カードローンも出てきましたし、競争が激しくなりました。

大手のレイクですらもそれは同じで昔よりも厳しい状況です。

そんな中借り換えと言うものを押し出すようになったのです。

すでに使っている人に借りるところを変えることで、有利になりますよというように宣伝するのです。

レイクもその一つで借り換えをするということを少しずつ宣伝するようになりました。

レイクの借り換えについて

まずレイクは借換えというのは出来るけれども借り換え専用ローンなどを用意しているわけではありません。

現在使っている消費者金融なり銀行系カードローンなりの借金をレイクで借入して返済をする、という形でレイクに借金を付け替えるのです。

そうすれば借り換えと同じような状況になるので、借換えと言っても問題はないでしょう。

借り換えをしたいということは電話口では言っておいたほうがいいと思います。新たに追加融資をするために借りているのではないとはっきりさせるためです。

追加融資の場合は現在持っている借金から借金を増やすことになりますから、あまりレイクとしてもたくさん借りているなら返済も大変になるだろうと考えて、いい印象を持ちません。

逆に借り換えとなれば印象は良くなるでしょう。

ですので、借り換えのやり方としてはちょっと特殊な方法も使えます。

• 全額借り換え
• 段階的な借り換え

全額借り換えと言うのは御存知の通り他の消費者金融やカードローンを使っているなら、そのカードローンや消費者金融からレイクに全額借り換えることです。

10万円使っているなら10万円を、100万円なら100万円をそっくりそのまま借り換え出来ます。

しかしレイクでは段階的に少しずつレイクに変えていくということも出来ます。

例えば現在50万円借入をしていて、それをレイクに段階的に借り換えるとなれば、レイクで20万円を借りて、50万円のうち20万円を返済するのです。

そうすれば総額は50万円ですが、レイクに20万円移る事になります。

そしてまたレイクで借りられる様になれば、レイクで借りたお金をつかって支払いをするということが出来ます。こうして徐々にではありますがレイクに移す事もできるでしょう。

これは全額借り換えをすることしか出来ない業者も多い中、レイクのメリットと言えます。一気に借り換えるのが難しい人もいますから、そういう人には段階的に徐々に借り換えていくというのは悪くないんじゃないでしょうか。

レイクの借り換えメリット

まず最大のメリットであり、多くの人がレイクに乗り換える理由の一つであるキャンペーンです。

レイクでは初めてレイクを使う人に対してのキャンペーンというのがあります。出戻りで再借り入れをレイクでするという人は無理ですが。

この借入を始めてするという時のキャンペーンは借り換えの時にも適用されるので使っていくと非常に使いやすいです。

なんといっても借入金額によって左右されますが、金利がゼロになるのです。金利ゼロで返済が楽になるのです。

例えば5万円以下であれば180日にもわたって無利息になりますし、それ以上の借入であっても30日間も無利息になるのです。（こちらもご参考に→レイクの無利息キャンペーン、選ぶならどっち？）

例えば100万円で15％の金利で借入をすれば年間で15万円の金利支払いになります、これは皆さんも分かるでしょう。

その内の30日分が無利息になるのですから、およそ1万2500円分が浮くという計算になります。

返済を12500円減らすことが出来るということは、元本支払いに当てたり自分の好きなことのためにお金を遣うことが出来るのですからありがちでしょう。

これが最も多くの理由でメリットとして考えられていますが、それ以外にもメリットとしてはレイクの金利です。借入金利を下げられる可能性があることです。

消費者金融やクレジットカードのキャッシングでは最低金利が15％のところも少なくありません。

15％と言うと借入金額が大きくなれば少し厳しい金利です。

返済金額が大きくなってしまうのですが、レイクであれば金利は最低で4.5％まで減らすことが可能です。4.5％であればかなり低い金利ですから借金の返済も楽になるでしょう。

レイク借り換えのデメリット

逆にデメリットにもなるという人もいますから、それはお伝えしておかないといけないでしょう。

あまりデメリットになる人は少ないのですが、例えば金利が高くなるという人もいます。銀行のフリーローン等を使っているひとです。

銀行のフリーローン、大手の銀行系カードローンでかなり低金利の借入をしている人などは、レイクを使うことで借入金利が上がってしまうことがありますから要注意です。

借り換えをする前に自分の借入金額でどのくらいになるかはチェックが必要です。

もう一つレイクで借り換えをするときにはたくさん借入をしている場合には、追加での融資というのができなくなるので段階的にも借り換えることが出来ない可能性があります。

段階的な借り換えができるのは少し借金の額に余裕が有る場合なのです。

こういう場合は一気に借り換えをすることが出来る商品を持っているところのほうが使いやすくなったりもするでしょう。

デメリットといえる程ではないかもしれませんが、人によっては使いにくさを感じるでしょうから、前もって注意だけはしておきたいものです。

レイクの借り換えは簡単

以上、レイクでの借り換えをするときのメリット・デメリットはこのようになります。

このようなメリットデメリットがある中でレイクを使おうと決めた時に一番気になるのが借り換えの審査でしょう。

審査が楽なのか厳しいのかがきになると思いますがはっきり言って審査についてはレイクの場合はかなり楽だと思っていいでしょう。

結論として捉えてもらっていいのですが、レイクの場合は借り換えそのものはかなり楽に審査に通ると思っていいです。

なぜか、それはレイクの審査は普通に受けると申込みをしてから借り入れをするまでのハードルは低いですが、それと同じだからです。

普通借り換え専用のローンというのを使うことになるかと思いますが、レイクの場合はそれがないのでレイクのキャッシングをそのまま使うことになるわけです。

そして借換えるのでレイクの本来の審査と同じ難易度で借りられるのです。

借り換え専用ローンというのは結構金利が低くなって、借入枠も広くなるために大体の業者では借りるためのハードルは高めに設定されています。

しかしそういうものがレイクにはないので、借入をするなら非常に楽に借りられるのです。

だからこそレイクを使う人が多いのかもしれません。そもそも借換えということを打ち出している業者でもありませんが、それでも使いたいと言ってくる人が多いのは、まさにレイクの借入審査が楽だからなのかもしれません。

借り換えでの注意点

レイクの借り換えは楽であるということがわかってもらえたかと思いますが、最後に注意点だけは知っておいてもらいたいと思います。それは借り換えをする前の借金の金額です。この金額が出来るだけ低くしておく必要があります。

借り換えローンを用意している業者の場合はさほどその金額を低くしている必要はありません。

一応低いほうが通りやすいのはそのとおりなのですが、高くても落ちてしまう可能性が大きいわけではありません。しかしレイクの場合は可能性が大きくなります。

借り換えローンであれば一般的には借り換えをそのままするだけですから、借金総額は変わりません。

変わるとしても手数料などが乗るくらいのもので、そんなに大きくは変わりません。しかしレイクの場合は一時的にでも枠が増えるのです。

枠が増えるということはそれだけたくさんの借入ができるようになる、ということでもあります。

そうなると借金を多く膨らませることが出来るということでもあります。借り換えを求めていたのに追加で融資を受けてしまうという人もいるでしょう。

そうなると結局その人の信用というのが大きく関わってきます。

枠を大きくするということは信用のある人しかできないですから、信用のない人は枠を大きくすることは出来ません。ですから少しでも減らしておいたほうが通りやすくなるのです。

借り換えの審査そのものは決して難しくはありません。他の業者に比べればだいぶ楽に通る方だと思います。

しかし、だからといってだれでも簡単に通って100％借り換えが出来るという保証はできません。借り換えをしたいならそのための準備を十分しましょう。

【参考ページはこちら】
レイクと銀行で迷ったら条件がいい方で借り入れ