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まず相談!レイクから職場に電話されたら困るときすべきこと

カードローンだけでなく、ありとあらゆるローンにおいて、職場への在籍確認審査は行われます。

その方法として最もよく知られ、そして行なわれているのが、「職場に電話をかけて、申込者が本当に勤務しているかを調べる」もの。

最近では「WEB完結」として申込みや契約手続きをネットとメールで済ませることのできるサービスも広まりつつありますが、在籍確認の電話自体はまだ審査方法の主流です。レイクでも基本は同じ。

在籍確認はローン審査の基本項目

安定した収入の元である職場を確認することは、ローン審査の基本項目であり、重要な項目でもあります。

銀行でも消費者金融でも、申込条件は「安定して継続した収入があること」ですから、その源となる勤務先の申告をチェックするのは当然なのです。

レイクは必ず職場へ電話するのか

株式会社新生銀行のカードローン「レイク」でも、電話による在籍確認審査が行われています。

では、絶対に電話はかかってくるものなのかというと、レイクの回答は「お電話をさせていただく場合があります。詳しくはご相談を」となっています。

そう、「絶対に電話をします」とは断言していないのです。職場への電話で困ることがあれば、自分から積極的に電話で相談をする姿勢が求められます。
(⇒在籍確認の電話を避けたい場合は?

電話事情の変化と在籍確認

今では一家に1台どころか一人で2台・3台持っていても不思議ではない携帯電話。自宅の電話を廃止して、家族がそれぞれ携帯を持つ時代になった今、職場への電話も事情が大きく変わっています。

携帯電話が普及する前の20世紀終わり~21世紀初め頃まで、電話での連絡といえば「自宅か勤務先」が当たり前でした。

そこしか連絡先がなかったのですから、当然ですよね。そのため、勤務先に私用での電話がかかってきても不思議ではありませんでした。

では、現在はどうでしょう?ご家族や友人の住所やお勤め先は知っていても、自宅や職場の電話番号などは知らない方が大多数ではないでしょうか。

勿論、会社へ電話して取り次ぎを求めることも殆どないでしょう。

個人の携帯へ電話かメール。それが当たり前になっている今、勤務先への電話は不自然に感じて「ローンを組むのがばれるかも…」と不安に思うのも頷けます。

しかし、職場確認の審査は貸す側にとって不可欠なこと。では、どうすればいいのでしょう…?

勤務先の状況別に対策を考える

やはり、審査で欠かせない以上は「ばれるかも…」と不安がっていても仕方がありません。

事実、多くの利用者はこの審査電話をごく当たり前のようにクリアしている訳ですから、そんなに不安になることもありません。

ですが、お勤め先の状況によっては、「避けて欲しい要望」もあるでしょう。

ならば、「どういう理由で電話を避けて欲しい」と相談するのがいいのかを考えた方が、手っ取り早く解決策が見つかりそうです。

時間帯で個人からの電話は困る人

初めは、電話自体は仕方がないが、忙しい時間に電話されたら困るという方。業務内容によって、その時間は異なるのでしょうが、代表的なのは次のようなお仕事でしょう。

  • 出勤・帰宅ラッシュ時やお昼時のコンビニ店員
  • 昼食・夕食時の飲食店従業員
  • 製造工場のライン稼働時間中の作業員

昼休み。多くの方が12時~13時をイメージするでしょう。しかし、上に挙げたような飲食店や小売店(特にお弁当を扱っているお店)は真逆の状態で、1日で最も多忙な時間となります。

それはそうですよね?多くの方がお昼ご飯を集中的に食べる時間なんですから。

そんな時に私用での電話がかかってくることは、会社にとっても本人にとっても、「何だ!?この忙しいときに!」となるのは当然でしょう。

レイクの審査時間は9時~21時

レイクでは、審査結果の案内を、「午前9時から午後9時まで(第3日曜は午後7時まで)」としています。

1日12時間の幅がありますから、その中でお勤め先が比較的ヒマな時間帯を指定できれば、気持ちに余裕が生まれますよね?

レイクのフリーダイヤルは24時間

自分の事情を伝えるには、申込み以外に電話で相談をする手間も惜しまないことです。

レイクのフリーダイヤルは24時間オペレーターと会話をすることが可能ですから、忙しい時間帯を避けて電話をして欲しいと伝えることがいつでも可能です。

審査で欠かせないことならば、電話自体は仕方がない。でも、この時間だけは勘弁して欲しいという方は、ネットで申込みをした後、この部分だけを集中的に相談してみるのがオススメです。

職場の規則や雰囲気で困る人

私用で会社の電話を使うことだけでなく、かかってくることも禁止という方針の会社やお店も少なくありません。

家族でも、緊急時以外は電話をさせないようにと徹底している会社もあるくらいです。

また、会社の方針ではなく、私用での電話がかかってくることで職場の雰囲気が悪くなることもあります。店長や上司の機嫌が急に悪くなるとか…。

会社の事情も遠慮なく相談する

そういう場合は、「会社に電話されたらイヤだなぁ~」のレベルではありませんから、遠慮なくレイクへ「会社の規則(方針)で、私用電話はかけるのもかかってくるのも禁止されているんです」と相談をしましょう。

「そんな会社、あるわけないじゃん!」と思った方は、在籍確認の電話がかかってきても問題がない方です。

電話審査も堂々と受けるのが一番ですから、本当に困る方のみ、相談をしてみましょう。

仕事柄、個人宛ての電話は困る人

職業上、あるいは雇用形態上、会社に電話をされては困る方もいらっしゃいます。例えば…

  • 探偵
  • 要人のSP(警護)
  • 何百人も働く工場に派遣されている

上2つは極端な例ですが、それでも「自分がその会社に勤めていることを、軽々しく口外してはいけない」お仕事は沢山あります。

また、口外してはいけない旨の契約をしている企業も少なからず存在しています。

人が多い会社に派遣されたら…

特殊な職場以外に、「複数の派遣会社から人をかき集めて、数百人が勤務する派遣中心の工場や倉庫で、自分も派遣されている場合」も厄介です。

なにしろ人が多いので、「○○さんはいらっしゃいますか?」と電話をされても、事務員が「わかりません」とか「(正社員には)いません」と答えてしまうと、最悪審査落ちにもなりかねません。

そんな不安をお持ちの方も、やはり「こういう会社に派遣されていて、電話をされても派遣先の事務所が自分を認識していないかもしれない」と相談をしてみましょう。

電話での在籍確認は「働いていることが確認できればOK」なので、「わかりません」「いません」は勤務先特定の審査で大ダメージになってしまいます。働いているが電話で確認できないかもしれないことはきっちり伝えておくべきでしょう。

受け身ではなく攻めの姿勢で

話を解りやすくするために少々極端な例も挙げましたが、いずれにしても職場への電話に対して不安があるのであれば、ただ申込んで審査結果を待つ「受け身の姿勢」ではなく、不安を自分から解消する「攻めの姿勢」も重要です。

相談事にインパクトをつける方法

レイクではインターネット、携帯電話、スマホと、入力フォームを送信する申込み方法が充実しています。氏名・住所・その他基本的なことがらをその申込み方法で行い、相談事だけを電話で行なう。

電話での申し込みもできますが、相談事のインパクトが薄れる可能性があります。10の質問のうちの1つより、1つだけの重要な相談の方が印象は強く与えられますから、電話で話す内容は必要最小限、こちらからの相談だけに絞り込むことも工夫しましょう。

【参考ページはこちら】
レイクの確認電話は自宅?職場?

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