レイクで借りれないのはどんな人？審査の秘密に迫る！

レイクのような人気のカードローンを利用したいけど、審査が不安で…という人は少なくありません。

自分の条件でも審査に通るのか？どんな人だと借りられないのか？気になることはたくさんありますよね。

無利息ローンなどお得なサービスが魅力のレイクですが、実際のところ審査の方はどうなっているのでしょうか？

人気のレイクの審査の秘密に、ここでは徹底的に迫っていきたいと思います。

レイクの基本の利用条件

まずはレイクが設定している申し込むために必要な基本の利用条件をチェックしましょう。

• 契約時の年齢が満20歳以上70歳以下
• 国内に居住する個人であること
• 原則安定した収入があること
• 保証会社【新生ファイナンシャル(株)】の保証が受けられること

以上の条件をクリアしていることが、レイクを利用するにあたっては前提となります。

ここで気になるのが4つ目の保証会社に関する条件ですよね。保証会社というのはいわゆる担保や保証人の代わりとなる業者で、カードローンやキャッシングでは原則このシステムが採用されています。

カードローンの審査に通る、通らないというのは、つまるところ、この保証会社の保証が受けられる基準を満たしているかどうかということなのです。

大手で銀行…だから借りやすい？

ちなみに、レイクは大手だから、銀行だから、審査が厳しいのでは？と考えている人はいるかもしれませんが、実はこれは間違った認識です。

大手の業者よりも中小の業者の方が審査が甘い、借りやすいなどと言われることがあります。

確かに条件によっては、大手では無条件にはじかれてしまう人が中小でなら借りられた！ということもあるでしょう。

しかし基本的には、よほど悪条件でない限りレイクのような大手でも審査に通らないということはありません。

むしろ、資本力があり利用者数も多い大手の方が審査が通りやすく、借入額も高くなりやすいということも多々あるのです。

また、銀行は審査が厳しい…とされていたのは、もはや昔のことです。特にレイクはもともと消費者金融から株式会社新生銀行カードローンに移行したこともあり、銀行カードローンの中でも借りやすくなっています。

また、総量規制などの様々な制限を含む貸金業法の対象外となる銀行カードローンの方が、主婦やアルバイト・パートなどの一般的に借りにくいとされる人にとっては、かえって審査が甘いと言えるでしょう。（こちらもご参考に→旦那に内緒でレイクを利用するには？）

最大のカギは返済能力

それではレイクで借りられない人とはどんな人なのでしょうか？

レイクの審査の結果を決める最大のカギは返済能力です。借りたお金を確実に、極力期日通りに完済できる人というのが、レイクの審査においては何よりも重視されます。

レイクのようなカードローンは原則として分割返済のシステムを取っており、返済が数か月以上の長期間にわたることも珍しくありません。

したがって冒頭の基本の利用条件にも合ったとおり、現在の生活が経済的に安定していることが非常に重要となります。

• 安定した仕事に就いていること(勤続年数もポイント)
• 収入に月ごと、年ごとでの大幅な上下がなくある程度一定であること

この2つが大前提ともいえる必須条件になりますが、それ以外にも

• 年齢
• 婚姻・扶養家族の有無
• 持家or賃貸など住居の状況
• 他社借入やローンの有無

こうした様々な面から相対的にスコア付けされ、評価されることになります。

このスコアが必要なレベルに満たない場合、審査に通らないということになるのです。また、借入限度額にも少なからず影響があります。

信用情報で一発アウトもあり！？

レイクに限らず、カードローンやキャッシングの審査において決して無視できないのが信用情報の存在です。

もし過去の借り入れにおいて、数か月単位での大幅な返済延滞や債務整理といったトラブルがあった場合、それは事故として信用情報に記録されます。これがいわゆるブラックです。

この信用情報上の事故記録はレイクの審査に無条件で通らなくなる要因となってしまいます。

信用情報上に事故記録がある、つまり過去に借金関連のトラブルを起こしているということは、返済能力を重視するレイクの審査に大きな悪影響を与えます。

たとえ現状が経済的に安定していて生活状況に問題がなくても、ブラックであるというだけで返済能力に疑いありと判断されてしまう可能性が非常に高いのです。

一度ブラックになってしまうと、レイクだけでなくほとんどのカードローン・キャッシングの審査に通らなくなってしまうのが現実です。

しかも、信用情報は借入審査の際には必ず信用情報調査機関に照会されチェックされるので、ごまかすこともできません。

ブラックを抜け出す方法とは？

ではこのブラックの状態を抜け出す方法はと言うと、残念ながら自力でブラックから脱する手段はないのです。

ですが、一度ブラックになったら一生ブラックなのか…と悲観する必要はありません。実は信用情報上の事故記録は一定の年数が経過すると消去されることになっています。

返済遅延や任意整理、自己破産など事故の内容によってその年数は1年～10年と大きく異なりますが、最終的には必ず消えます。

ただし1つ注意してほしいことがあります。それは、この事故記録消去までの年数のカウントスタートが、その事故が完全に解消した時点からだということです。

つまり返済遅延ならば借金を完済したとき、任意整理・自己破産といった法律上の仕組みを利用した場合はその手続きがすべて終了したときということになります。

したがって、返済せずに借金を放置しておくなど事故が解消していないといつまでもブラックのままなので、気を付けてください。
（⇒信用ブラックでもレイクを利用できる？）

レイクの審査に通らない人

それではレイクの審査に通らないのはどういう条件の人か、最後にまとめてみましょう。

• レイクの基本の利用条件を満たしていない人
• 経済的に生活が安定しておらず、返済能力が低いと評価される人
• 信用情報に事故記録のあるブラック

以上の条件に当てはまってしまっていると、レイクだけでなく、ほとんどのカードローン・キャッシングで審査に通りにくくなってしまいます。

逆にどの条件にも該当しなければ、レイクの審査に通るのはそう難しいことではありません。安心して申し込んでみてください。

【参考ページはこちら】
本当にブラックでもレイクなら大丈夫？