レイク金融は増額の時に再審査が必要？再審査のポイントは？

レイク金融でお金を借りているけど、借入れ限度額まであと少し…そんな時にはどうしますか？

他社へ新たに申し込む手もありますが、まずは件数を増やさないためにも増額を考えてみませんか？

増額するとレイク金融で今まで通り借入れができますよ。

増額してレイク金融一本にしておくと返済日が増えることも無いので月に一度の返済で済みますよ。

新規に借入れ先を増やすよりも増額の方がメリットはたくさんあるのです。けれど増額には再審査があります。そこで再審査に通るためのポイントを教えますよ。

レイクの増額はカンタン？レイクで増額する方法

増額をしようと思ったらまずは申し込みですよね。

レイクに増額の意思を見せなければ増額にはなりません。

そこで申し込みが必要となるのですが、その時に2つのパターンがあります。

• レイク側から勧誘
• 自分から申し込み

実はレイクから勧誘されることもあるのです。この勧誘にはいろんな方法があるのでチェックしておきましょう。

レイク側からどんな勧誘がある？

レイク側から勧誘がある時には限度額の増額対象のお客さまに限られています。

つまり、増額の勧誘があると増額の対象に入っているので再審査に通る可能性は高くなりますね。

どんな方法で勧誘があるのかと言えば以下の3種類があります。

• 会員ページ
• レイクATM
• メール

会員ページで案内があるので普段から会員ページを利用している人には増額可能かすぐ分かりますね。

ただし、普段会員ページを見ないという人もいますよね。そんな人には分かりづらいですね。

レイクATMでは限度額の増額対象であれば画面に表示されるのでATMから借入れや返済をする時に気づくことができます。

ただし、インターネットから振込みでお金を借りたり、WEB返済を利用するとATMを利用しない人もいますよね。

そんな人にはATMでの増額案内では気づきにくいですね。

メールでの案内は事前にメールアドレスを登録している人が対象となります。

登録しておけばメールで案内が来るのでレイクの会員ページを開く手間を省くことができますし、ATMに行く予定がない人でも増額対象になっていることを気づくことができますね。

勧誘方法	メリット	デメリット
会員ページ	会員ページを利用する人に便利	会員ページを利用しない人は見ない
ATM	ATMを利用する人に便利	ATMを利用しない人は見ない
メール	誰でも気づくことができる	登録が必要

自分から申込むにはどうしたら良い？

けれど「勧誘がくるまで待ってられない！」という時だってありますよね。お金は急に必要になるものです。そんな時にはフリーダイヤルで問い合わせてみると良いでしょう。

もしも限度額の増額対象であればそのまま電話で申し込むことも可能ですよ。

増額には再審査が必要？勧誘があれば再審査に通る？

増額に申し込めば誰でもすんなり増額がしてもらえるのかと言えばそんなことはありません。

もちろんレイク側から会員ページやATM、メールなどで増額ができる勧誘があれば審査には通りやすくなりますよ。

勧誘がくるポイントとしては以下のことがあげられます。

• こまめに借入れをしている
• 返済に遅れたことが一度もない
• 利用し始めてから半年以上経っている

こまめに借入れるのが増額の再審査に通るポイント？

レイク金融でこまめに借入れをしている人なら今後も利用してもらえる可能性が高いですよね。

そのため借入れをしやすいように限度額を増額する勧誘が来ます。つまり、こまめに借入れるのが増額の再審査には好印象となるのです。
（⇒レイクの再申込みをする時に知っておきたいこと）

返済に遅れたことが一度もないなら好印象？

お金を借りるときには返済が大切です。一度でも返済日が守れなければ信用を無くすことに繋がります。

レイク金融のカードローンは担保や保証人なしのカードローンですよね。相互の信用が大切なのです。

返済に一度でも遅れると信用は出来ません。一度でも遅れがあるとまた遅れる可能性があるからですね。

レイク金融からすると滞納する人は避けたいのです。そのため一度も返済に遅れていない人は信用できる好印象の人となるのです。

利用し始めてから半年以上経っている必要がある？

そして、利用期間も重要なのです。レイクでは最初の申込みがあった時にも当然審査をしています。

そのため借入限度額はこういった審査を基に決定しているのですぐに変更することは出来ないのです。

すぐに審査結果が変わってしまっては審査をする意味がありませんよね。

審査結果が出てしばらくは申込みをしてきた人はどんな人なのか様子見を行いますよ。様子を見て信用できる人と判断できれば増額対象となるのです。

そのために必要な期間が契約後の半年～1年ですね。

再審査に申し込む前にしておくことがある？

今まで見てきた、こまめに借入れ、返済に一度も遅れたことがない、利用し始めて半年以上経っていることも再審査に申し込む前に必要なコトですが、もう一つ申し込む前にしておかなければならないことがあります。

それは登録情報の再確認！

• 住所
• 電話番号
• 勤務先
• 名字

上記に変更はありませんか？最近引越した人は要注意ですね。電話番号は携帯電話で登録している人は注意が必要ですね。

携帯電話の変更はしていませんか？転職をした人はいませんか？結婚などで名字が変わっていませんか？

信用が落ちるということは再審査に通る可能性が低くなってしまいます。信用がなくなると増額どころか減額になる可能性も秘めています。

そうなる前に「届出に変更はない」と思っていても取りあえず再確認しておくと安心ですね。再審査に申し込む前に確認して変更しておくと信用を落とすことが無くなりますよ。

まとめると再審査のポイントは何？

繰り返しにはなりますが、レイク金融で増額しようと思った時には再審査が必要ですよね。再審査のポイントをまとめると、ズバリ以下になりますよ。

• 利用履歴
• 返済実績
• 他社の利用履歴
• 他社の返済実績
• 変更届

利用履歴や返済実績については今まで詳しく述べてきたのでココでは割愛しますね。要するに「こまめに借りてキチンと返して信用してもらう」というコトでしたね。変更届についても述べましたので割愛します。

ココでは他社の利用履歴や返済実績について今まで触れていないので触れておきますね。

他社の利用履歴ってどのくらい重要？

意外に「他社のことなんて言わなきゃ分からないでしょ？」って思っている人いますよね。「言わなきゃ分からないことをわざわざ言う必要はないか」なんて思っている人は再審査に落ちる可能性が高いですよ。

金融機関は信用情報機関を通して繋がっているのです。こちらが誤魔化しても信用情報機関を通して借入れ履歴や返済実績の情報は丸見えになっていますよ。

レイクは株式会社新生銀行カードローンですので全国銀行協会が信用情報機関となっていますね。ここに契約内容や返済状況が登録されていますよ。

そして他社のカードローンの契約内容や返済状況も見ることができるので申告が無くてもレイク金融側で借入れ履歴や返済実績を把握することができるのです。

そのため、誤魔化して申告していると「信用できない人」となってしまい再審査に通ることができませんね。

再審査のポイントは誠実であること！

今までの取引きを誠実に行ってきていれば増額の案内が来ます。そうすると再審査に通る可能性が高くなりますよ。再審査の申込み前には登録内容に変更点が無いか忘れずに確認しましょうね。

【参考ページはこちら】
ネット審査だけで増額してくれるのはレイクだけ？