面倒な身分証明書でお悩みの人はレイクで簡潔に済ませよう

レイクでお金を借りる場合、身分証明書は必要と決められています。ただ、身分証明書の種類については、特に制限のようなものは御座いません。

「公的な身分証明」として発行されている書類であれば良いので、そちらを用意されていれば、レイクで審査を受けられるのです。

ただ種類が多いので、安易にあれもこれも許可されるというわけではないので注意しましょう。

身分証明書は必ず提出しないといけない

身分証明書の基本ですが、提出を後回しにするというのは許可されていません。

（⇒免許証がない人がレイクを利用するには）

身分証明書を提出すると本人確認が行われるようになっている・・・のですが、その際に身分証明書と本人確認でズレが発生してもいけません。

例えば、運転免許証の住所が変更されていないのに、実際の住所は転居などで変わっている場合がそうです。

運転免許証は、最寄りの警察で住所変更を行えるようになっているので、もし住所が変わった場合には申請を行っておいたほうが良いでしょう。

また、すでに住所変更がされている場合、「運転免許証の裏面」に新しい住所の印字がされているはずです。

印字の側には、判子も押されているので確認するのは簡単なので、これからレイクでカードローン審査を受けるという人は、前もって裏面・印字・判子の3点を確認しておくようにしましょう。

身分証明書によって評価が変動することはない

時折、インターネットでは身分証明書の存在が、根拠もない情報で高く評価されていることがあります。

例えば、身分証明書を運転免許証などのメジャーなものに変えると、「信用が増す」という評価もあるそうですが、銀行やサラリーマン金融に関係なく、そのような評価はしていません。

下記のようなクチコミもありますが、特に身分証明書1枚で評価が右往左往することはありませんので、その手の情報には踊らされないように注意しましょう。

• 身分証明書は審査の前に提出しておいたほうが良い
• 身分証明書は複数枚求められることもある
• 身分証明書は最新のものしか提出できない

1つだけ注意点があるのですが、公共料金の領収書でも身分証明書となります。その場合、2枚以上の領収書を求められることがあるので、リストの2項目に関しては大きくは間違っていません。

ただ、そのようにして提出しても評価などには変化がないので、テクニックのようなものでもありません。

一般的な身分証明書は健康保険証

レイクでもそうですが、運転免許証以外の身分証明書では、健康保険証が一般的に提出を求められる場合が多いです。

それだけでなく、健康保険証のほうが運転免許証よりも、カードローン審査では時間の無駄が無くなる可能性があります。

• サラリーマン金融によっては在籍確認が無くなる
• 在籍確認時の質問などが短くなる
• お勤め先によっては評価が変わってくる

前述した身分証明書では評価が変動しない・・・についての補足となりますが、このように「個人の詳細情報」がわかるものであれば、評価も変動するようになっています。

逆に、パートやアルバイトのように、とりあえず保険証を発行しているだけの場合、特に評価されるということもないのです。

公務員、大手企業がお勤め先となっている場合、保険の種類についても評価されるようになっておりますので、安易に「身分証明書は運転免許証で良い」と思わないようにしておきましょう。（こちらもご参考に→レイクを利用できる職業について教えて！）

外国人の方はパスポートも必要

外国人の方が日本でお勤めされている場合ですが、日本人と同じような形でカードローン審査を受けられない場合が多いので注意してください。

というのも、パスポートか在留カード、特別永住者証明書を提出する必要があるからです。

また、外国人のカードローン審査におけるトラブルでは、「更新が必要な書類」をそのまま提出してしまう・・・というトラブルが多いです。

例えば、パスポートの場合は滞在期間を意味しているので、必ず更新されていないとトラブルの元になります。

銀行やサラリーマン金融でも、今ではマニュアルを元にして審査を行っているので、昔のように大まかな審査は行っていません。

「信用問題」にも関わることなので、期限が近い身分証明書を提出するのだけはやめておいたほうが良いのです。

ただ、外国人の方でも主夫・主婦の方であれば、「配偶者に代わって審査を受けてもらう」という抜け道が存在します。

レイクでもそうですが、今では「配偶者に安定した収入がある場合」であれば、このような形でカードローン審査を受けられるのです。

身分証明書は住基カードもOK

何かしらの理由で身分証明書を持っていない場合ですが、すぐにカードローン審査を申込みたい際は「住基カード」を提出するだけで問題ありません。

現在の住まいの管轄となっている役所に行くと、住民票や住基カードの申請ができるのですが、他の身分証明書に比べて、申請から手渡しされるまでの時間が非常に短いです。また、公的な書類でもあるので問題なく利用できます。

レイクであっても、その点は同じです。

ただ、カードローン業者の注意書きにもありますが、「後で他の証明書類についても求められる可能性はある」ので、その点だけは注意してください。

その場合には、収入証明書なども求められるのですが、収入証明書も住基カードと同じで提出は容易です。両方の書類を用意するのに1日以上かかるということはないでしょう。

• 給与明細書
• 源泉徴収票
• 確定申告書
• 給与受取口座の写し（2ヶ月分）

給与受取口座についてですが、2ヶ月分というのは最低ラインだと思ってください。実際は、2ヶ月以上で求められることもあります。

また、収入が不安定な場合も認められないという点を忘れてはいけません。

安定した収入であればカードローン審査が認められるようになっているので、最近になって勤務するようになり、まだ研修期間を終えていない場合は、収入としては不十分なことが多いです。

書類は全て写しで問題ない

今では注意書きで書かれていることも減ってきていますが、銀行やサラリーマン金融で提出する書類は、（写）なので原本を提出する必要はないので注意してください。

基本的に身分証明書に（写）などの案内がない場合は、「全て（写）で問題ない」という意味です。

（写）とは、コピーした書類のほうを言います。

それとレイクもそうですが、サラリーマン金融の実店舗ではFAXか、印刷機が置かれていることが多いので、わざわざコピーをコンビニなどで刷ってくる必要はなかったりします。

無料で利用させてもらえますし、FAXを利用した場合でも時間にして確認に数分しか時間がかかりません。

カードローン申込の流れとしては、案内に従って身分証明書をFAXなどを利用し提出した後に、さらに案内に従ってカードローン契約の申請書類を書き込むという流れになります。

上記についての補足ですが、「郵送による書類」とは別物だと理解していただいて問題ありません。

郵送によるカードローン審査の場合、予め書類を送っておく必要がありますし、カードローン審査の時間も従来よりかかる場合が多いです。

インターネットの場合、レイクのような大手では最短60分以内で審査完了というケースが多いです。

郵送の場合、カードローン審査を通過した後も、カードが到着するまではカードローンできない場合も御座います。

なので、急いでお金を借りたい・・・という場合は、インターネットからで審査を受けたほうが良いです。
（⇒レイクの審査基準ってどうなってる？）

身分証明書を公共料金領収書で済ませる方法

主だった身分証明書を用意できないという場合ですが、そんな場合は公共料金領収書を提出するだけで問題ないので、コピーではなく領収書をそのまま提出するようにしてください。

レイクだけでなく、他のサラリーマン金融でも今では身分証明書として扱ってくれます。

また、特に制限のようなものもありません。

公共料金領収書に、今回カードローン契約を申込んだ方の名前が記載されていれば、身分証明書として利用できるようになっているからです。ただし、「2枚以上が必要」とされている場合が多いです。

そのため、カードローン審査を受ける前は、なるべく公共料金領収書についても保管をしておいたほうが良いです。

その他の身分証明書

今回、色々な身分証明書の案内をさせていただきましたが、身分証明書は決められた書類のみ許可されているわけではありません。

例えば、以下のようなケースでも身分証明書を求められることがあります。

• 転居、転職が多い方は以前の身分証明書が必要
• 業者側が指定する特殊な身分証明書も提出可能
• 過去に同業者を利用されていた場合は契約書が必要なこともある

身分証明書は、「本人が現在では良好な生活を営んでいるか？」を見るために確認がされています。

なので、今のところは慌ただしい生活をしている・・・という場合は、業者側で他にも身分証明書を提出して欲しい・・・と案内してくるわけです。

後、3項目の「契約書が必要なこともある」についてですが、今ではインターネットなどを使って個人情報を調べられるようになっています。

つまり、レイクなどの業者専用のデータベースに記録が残っている場合は、契約書を提出する必要もないのです。

ただ、以前まで利用されていた古い契約の方のカードについては、業者側から返還が求められます。

データベースは、業者そのものが吸収合併などでなくなるまでは、業者側のデータベースに保存されています。

レイクは現在では株式会社新生銀行レイクに業者名が変わっていますが、昔と同じような形で利用できるので、昔はレイクを利用していた人でも、通常のカードローン申込と同じ形で、カードローン利用の再開が行えるようになっています。

先ずは仮審査をしておいたほうがロスが少ない

レイクでもそうですが、近年では仮審査や借入シミュレーションという便利なサービスが人気です。

身分証明書以外も求められるケース

基本的には稀なのですが、下記のような身分証明書以外も求められるケースは存在します。

【参考ページはこちら】
レイクの申込みから借り入れまでの流れをチェック！