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アイフル、レイク、プロミス…各社の借入条件と特徴を徹底比較!

借入するのに人気なのはやっぱり大手消費者金融。申込がしやすく、消費者金融の中でも安心感があるのがその大きな理由でしょう。

アイフル、レイク、プロミスもそんな人気大手のひとつです。

しかし、いざ利用するとなるとどこがいいのか、そもそも何が違うのかもよくわからない…なんてことも珍しくありません。

でも、借入する時に利用する金融会社のプランの特徴をしておくことはとても大切なこと。

そこで今回は、人気の大手消費者金融の中からこの3社の特徴を比較して、それぞれにどんな違いがあるかを調べてみました。

アイフルってどんな消費者金融?

大手消費者金融と呼ばれる会社は、基本的に大手銀行グループとして存在しています。

そういった中でアイフルは現在、唯一の独立した消費者金融会社です。

まずここでは、そのアイフルの利用条件や特徴などを紹介していきましょう。

アイフルの利用条件と借入限度額

アイフルのキャッシングローンの利用条件は以下のようになります。

対象年齢 満20歳?満69歳
利用対象 一定の安定した収入のあるもの
借入限度額 1万円?500万円
実質年率 4.5%?18.0%

ここでよく心配の声が上がるのが、利用対象についてですが、アルバイトやパート、派遣社員の人でも「一定の安定した収入」があれば、申し込みは可能です。

申し込みと審査ついて

アイフルの申し込み方法はいくつかあります。

申込方法 内容
インターネット パソコン、携帯電話、スマートフォンより24時間申込可能
来店 アイフル店舗、契約ルームより営業時間内で申込可能
電話 フリーダイヤルより申込可能。はじめてのお客様専用、女性専用、会員専用あり

申し込みの際には以下のものを用意する必要があります。

必要書類
本人確認書類 運転免許証、健康保険証、パスポートなど

運転経歴証明書や住民基本台帳なども可です。また、外国人の場合には在留カード、外国人登録証明証、特別永住者証明書が必要となります。

また、アイフルでは以下の場合に収入証明書類の提出が必要となります。

  • アイフルでの借入希望額を含めた借入総額が100万円を超える
  • アイフルでの借入希望額が50万円以上の契約を希望する

【収入証明書類】

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 確定申告書
  • 所得証明書
  • 給与明細書   など

給与明細書で提出する場合には、直近2ヶ月分の明細が必要となります。

審査に掛かる時間と契約・利用までに必要な期間

アイフルの審査から契約・利用まではそう時間はかかりません。

最短審査時間 30分
即日契約 可能
即日融資 可能

但し、申し込み時間帯によっては審査結果や利用の開始が翌日へ繰り越しされてしまうこともあります。

そのため、当日から利用するには午後2時までには契約まで完了している必要があります。急いでいる人は午前中には申し込みしておくのがベスト。

アイフル利用希望で、特に借入を急いでいるという人のために、アイフルは短縮プランを用意しています。

1.インターネットで申し込み手続きをする
    ↓
2.お急ぎ専用のフリーダイヤル(0120-006-766)へ電話
    ↓
3.電話orメールにて回答
    ↓
4.即日融資可能!

即日で利用したい場合、融資可能状態になった後、以下の方法で即日融資してもらうことができます。

振込予約 融資可能の電話連絡を貰ったらそのまま指定した個人口座に振り込んでもらう方法
カードによる借入 カード発行後にアイフル専用ATM機か提携先CD/ATM機から借入する方法
※カード発行は無人契約でんわBOX“てまいらず”で可能

振込予約を利用する場合、申し込み時間によっては翌日になることもありますので気をつけましょう。

契約後の借入と返済の方法を知る

【借入方法】

借入方法 内容 備考
振込予約 インターネットや専用のフリーダイヤルより手続きする方法 手続き完了後、指定した個人口座に振り込まれる
ATM/CD 専用カードで、アイフル専用のATM機か提携先CD/ATM機より借入可能 コンビニ設置の提携CD/ATM機有り

アイフルでは原則として、店頭への来店による融資は行っていません。例外として不動産担保ローンのみ対応です。(本人確認書類の提示を要します)

【返済方法】

返済方法 内容 備考
振込 全国の金融機関窓口・ATM機から指定されたアイフルの口座への振込による返済 振込手数料:自己負担
口座振替(自動引き落とし) 指定した金融機関の個人口座より自動引き落としで返済する方法 指定日:指定された期日の中からの選択制
アイフル店舗・ATM 全国のアイフル店舗窓口・ATM機より返済する方法
営業日:店舗により異なる
手数料:無料
提携先ATM 全国の提携金融機関、提携コンビニのATM機からの返済 所定ATM手数料の負担有り

提携先ATM機を利用の場合、ローソンのLoppi、ファミリーマートのFamiポートより、午前7時?午後11時の間に申込券発券後にレジにて支払いとなります。

申込券発券後であれば、午前7時?午後11時30分まで返済可能です。土・日・祝祭日でも大丈夫です。

【返済期日】

アイフルの場合、返済期日の設定方法が2通りあります。

約定日制 毎月一定の返済日を自身で指定してます。返済期日までの10日間が返済期間となります
サイクル制 返済日の翌日から35日後が次回返済日となります。返済は返済期日より前ならいつでも可能です

このいずれかを指定して返済していくことになります。

もしも返済期日が土・日・祝祭日などでアイフルの休業日にあたった場合は、その翌営業日が返済期日となります。

実はアイフルって商品が豊富!

先で紹介したアイフルでの一般的な借入はキャッシングローンと呼ばれます。

アイフルはこのキャッシングローン以外にも、複数の融資商品を揃えています。

商品名 内容 備考
レディースローン 女性のための融資プラン
パート、アルバイト、主婦でも利用可能だが専業主婦は除く
女性専用のフリーダイヤル有り100万円
かりかえMAX/おまとめMAX 計画返済支援向け 融資限度額500万円
事業サポートプラン 個人プランと法人プラン有り 年収の3分の1以上の借入がある人への融資検討も可能だが慎重審査が行われる
わんポチッと 限度額10万円で書類レス審査 必要書類は画像送信で可
ファーストプレミアム・カードローン 23歳以上で一定の収入がある人が対象 融資限度額500万円
使途自由
目的別ローン 婚葬祭、医療、日常生活、レジャーなど、目的に合わせた金利設定での借入が可能 融資限度額100万円

レイクってどんな消費者金融?

レイクは株式会社新生銀行直営のカードローンです。

大手消費者金融と思われがちなレイクですが、運営時に課せられる法律も賃金業法ではなく、銀行法となるため消費者金融ではありません。

あくまでも、株式会社新生銀行の運営の一部なのです。

レイクの利用条件と借入限度額

レイクのカードローンの利用条件は以下のようになります。

対象年齢 満20歳?満69歳
利用対象 一定の安定した収入のあるもの
借入限度額 1万円?500万円
実質年率 4.5%?18.0%

レイクもアイフル同様、アルバイトやパート、派遣社員の人でも「一定の安定した収入」があれば、申し込みは可能です。

申し込みと審査ついて

レイクの申し込み方法は以下の通りです。

インターネット パソコン、携帯電話、スマートフォンより24時間申込可能
来店 自動契約機より営業時間内で申込可能赤色
電話 24時間申込可能。はじめてのお客様専用、女性専用あり
郵送 店舗が遠い人やじっくりと考えた人向け

申し込みの際には以下のものを用意する必要があります。

必要書類
本人確認書類 運転免許証、健康保険証、パスポートなど

運転経歴証明書や住民基本台帳なども可です。また、外国人の場合には在留カード、外国人登録証明証、特別永住者証明書が必要となります。

現住所と本人確認証明書類の住所が異なる場合には、現住所を証明するためのものも用意することになります。

対象となる書類
公共料金の領収書 都市ガス、電気、水道、NHK、NTT固定電話など
住民票の写し
印鑑証明

いずれも発行6ヶ月以内のものに限ります。

レイクでは以下の場合に収入証明書類の提出が必要となります。

  • 借入希望額が100万円を超える

【収入証明書類】

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定
  • 確定申告書
  • 所得証明書
  • 給与明細書   など

給与明細書で提出する場合には、直近3ヶ月以内連続2ヶ月分の明細が必要となります。

審査に掛かる時間と契約・利用までに必要な期間

レイクの審査から契約・利用まではそう時間はかかりません。

最短審査時間 30分
即日契約 可能
即日融資 可能

申込後は、画面より必要情報を入力する事で審査結果を確認することができます。

レイクもまた、申し込み時間帯によっては審査結果や利用開始を翌日へ繰り越しされてしまうこともあります。

即日利用開始したいお急ぎの人は、午後2時までには、契約まで完了している必要がありますから、午前中には申し込みしておくと確実です。

利用が可能となった場合、以下の方法で借入ができるようになります。

借入方法 内容
振込予約 指定した個人口座への振込による借入
※申し込み時間によっては翌営業日になる可能性あり
カードによる借入 専用ATM機か提携先ATM機からカード利用で借入
※カード発行は契約完了後に無人契約で可能

【レイクの初めての利用時の注意点】

契約完了のタイミングによっては翌日は利用開始が繰り越されることもあります。

インターネットから申込をした場合
利用開始は平日の午後2時までに申込と必要書類確認ができていることが条件となります
無人契約機から申込をした場合
初めて利用する人への当日融資はカード発行後、午前8時?午後9時までの受付となっています

契約後の借入と返済の方法を知る

【借入方法】

借入方法 内容 備考
振込予約 電話窓口やインターネットの会員ページから振込申し込みをする方法 手続き完了後、指定した個人口座へ振込される
ATM 専用カードでレイク専用のATM機か提携先ATM機より借入可能 無人契約機より専用カード発行後より利用可能

振込予約の場合、平日の午後2時45分までに申し込むと、即日振込対応してくれます。それ以降や土・日・祝祭日は翌営業日振込となります。

また、提携先ATM機にはコンビニ設置の提携ATM機も含まれます。専用ATM機・提携ATM機のいずれの利用でも、手数料は無料です。

レイクでは店頭への来店による融資は行っていません。

【返済方法】

返済方法 内容 備考
振込 全国の金融機関窓口・ATMから返済する方法
レイク指定の口座への振込
振込手数料:自己負担
口座振替(自動引き落とし) 指定した金融機関の個人口座より自動引き落としで返済する方法 指定日:指定された期日の中からの選択制
レイクATM 全国のレイクATM機より返済する方法
営業日:店舗により異なる
手数料:無料
提携先ATM 全国の提携金融機関、提携コンビニのATM機からの返済 手数料:無料

さらにレイクの場合、返済時にうっかりカードを忘れたても、レイクATM機なら以下の情報さえ入力することで返済することができます。

  • 登録電話番号
  • 生年月日
  • カード暗証番号

【返済期日】

レイクの場合、返済期日を自由に指定することが可能です。

無理なく返済して行く方法として、レイク側は給料日の2日?3日後を設定することを提案しています。

毎月返済期日の14日前から返済が可能となっています。

レイク独自のお得なサービスプラン

レイクは初めて利用する人に対して、2つの無利息キャンペーン期間を設けた商品プランを用意しています。

無利息期間 条件
180日間 1万円?200万円までの借入額のうち5万円まで
初回契約日翌日より開始
30日間 借入額全額初回
契約日翌日より開始

無利息期間終了後の利用分に対しては、契約時に提示された通常利息が発生します。

他に、女性専用の“レディースレイク”も用意されています。融資限度額や金利設定に違いはありませんが、対応がすべて女性スタッフとなります。

プロミスってどんな消費者金融?

プロミスというのは会社名ではなく、いわゆるブランド名。

会社の正式名称はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社といいます。

プロミスはもともと独立した消費者金融だったのですが、さまざまな経緯を経て、現在は三井住友銀行フィナンシャルグループとして運営しています。
(⇒プロミスとレイク、審査が通りやすいのはどっち?

プロミスの利用条件と借入限度額

プロミスのキャッシングの利用条件は以下のようになります。

対象年齢 満20歳?満69歳
利用対象 一定の安定した収入のあるもの
借入限度額 1万円?500万円
実質年率 4.5%?17.8%

プロミスも他2社と同様で、アルバイトやパート、派遣社員の人でも「一定の安定した収入」があれば、申し込みは可能です。

申し込みと審査ついて

プロミスの申し込み方法は以下の通りです。

インターネット パソコン、携帯電話、スマートフォンより24時間申込可能
来店 店頭窓口(お客様サービスプラザ)自動契約機、三井住友銀行ローン契約機より営業時間内で申込可能
電話(プロミスコール) 受付時間は午前9時?午後10時。土・日・祝祭日も申込可能
郵送 店舗が遠い人やじっくりと考えた人向け

郵送での場合は、契約書類とカードが手元に届きます。契約書類に必要事項を記入し、必要書類のコピーを添付してプロミスへ返送します。

郵送でのやりとりをすると、プロミスが書類等を受領した後にキャッシング開始となるので、他の申込方法と比べるとかなり時間が掛かります。

申し込みの際には以下のものを用意する必要があります。

必要書類
本人確認書類 運転免許証、健康保険証、パスポート など

運転経歴証明書や住民基本台帳なども可です。また、外国人の場合には在留カード、外国人登録証明証、特別永住者証明書が必要となります。

現住所と本人確認証明書類の住所が異なる場合には、現住所を証明するためのものも用意することになります。

対象書類 備考
国税・地方税の領収書や請求書
納税証明書
公共料金の領収書や請求書 電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの
住民票の写し
住民票の記載事項証明書

いずれも発行6ヶ月以内のものに限ります。

プロミスでは以下の場合に収入証明書類の提出が必要となります。

  • 借入希望額が50万円を超える
  • 借入希望額と他社での利用残高の合計額が100万円を超える

【収入証明書類】

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 確定申告書
  • 所得証明書
  • 給与明細書   など

給与明細書で提出する場合には、直近2ヶ月分明細+1年分の賞与明細が必要となります。賞与がない場合には直近2ヶ月分の給与明細のみで大丈夫です。

審査に掛かる時間と契約・利用までに必要な期間

プロミスの審査から契約・利用まではそう時間はかかりません。

最短審査時間 30分
即日契約 可能
即日融資 可能

パソコンからの申込の場合、自動審査で契約可能額が即回答してもらえます。(自動審査可能時間:午前9時?午後9時まで)

自動審査完了後に正式な契約可能額が決定され、連絡が入ります。

他2社同様、申し込み時間帯によっては審査結果や利用開始を翌日へ繰り越しされてしまうこともあります。

即日利用開始したいお急ぎの人は、午後2時までには、契約まで完了している必要がありますから、午前中には申し込みしておくと確実です。

契約後の借入と返済の方法を知る

利用が可能となった場合、以下の方法で借入ができるようになります。

【借入方法】

借入方法 内容 備考
振込予約 電話窓口もしくはインターネットの会員ページから振込申し込み依頼後、指定した個人口座にお金が振り込まれる方法 申し込みのタイミングによっては翌営業日対応にあなる
土・日・祝祭日で対応可能時間が異なる
瞬フリ 平日、土・日・祝祭日に関わらず24時間受付・対応している方法 受付完了後約10秒程で振込が実施される
利用対象者は三井住友銀行やジャパンネット銀行に銀行口座を持っている場合に限る
ATM 専用カードで、プロミス専用のATM機か提携先ATM機より借入する方法
コンビニ設置の提携ATM機有り
専用ATM機:手数料無料
提携ATM機:手数料が発生
店頭窓口 午前10時?午後6時の間で利用可能 平日のみ

【返済方法】

返済方法 内容 備考
振込 全国の金融機関窓口・ATMから返済する方法
契約したプロミス店舗指定の口座への振込
振込手数料:自己負担
口座振替(自動引き落とし) プロミスでは通称・口フリ
指定した金融機関の個人口座より自動引き落としで返済する方法
手数料:無料
インターネット パソコン・スマートフォン・携帯などから、ネットバンキングより24時間いつでも返済可能 対象:三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行
プロミスATM 全国の店舗窓口・ATM機より返済する方法
営業日:店舗により異なる
手数料:無料
提携先ATM 全国の提携金融機関、提携コンビニのATM機からの返済 手数料が発生

【返済期日】

プロミスは、返済期日を自由に指定することが可能です。

但し、自動引き落としの場合は三井住友銀行及びジャパンネット銀行指定の場合のみ選択可能で、その他金融機関を利用の場合には毎月5日指定となります。

無理なく返済して行く方法として、プロミス側は給料日のに合わせた返済日の設定を提案しています。

プロミス独自のお得なサービスプラン

プロミスでは初めて利用する人を対象に、2つの条件を満たした利用者に対して無利息キャンペーン期間を設けた商品プランを用意しています。

無利息期間 内容 条件
30日間 初回翌日より30日間無利息 メールアドレス登録の上、Web明細を利用する者が対象

無利息期間終了後の利用分に対しては、契約時に提示された通常利息が発生します。

さらにプロミスは次のような商品も取り扱っています。

商品名 内容 備考
レディースローン 女性専用のカードローン 女性専用ダイヤル有り
おまとめローンキャッシング 複数の金融会社からの借入をひとつにまとめて完済するためのカードローン
自営者カードローン 自営者支援のためのカードローン 生計費および事業資金費として利用可能
目的ローン 教育資金や結婚資金など、資金使途がハッキリとしている人のためのカードローン 利息が低めの設定

各社の共通点と相違点

アイフル、レイク、プロミス…それぞれ独自カラーを持った商品を提案しています。

同じ賃金業を営みながらも、それぞれに法律や独自の経営プランによる影響から、共通点と相違点があります。

共通点:インターネットで来店不要・24時間受付

いずれの会社で借入をするにしても、申込方法で一番便利なのはインターネット申込!

インターネット上で申込手続きが可能で、しかも24時間いつでも申込ができる状態なので、店頭に出向く必要もなければ、時間を気にする必要もありません。

借入をしたい状況なのに、日中は仕事で申込にいけないという人でもインターネットを利用すれば、昼休みや帰宅後でも申込ができます。

さらに外を出歩くこともないので、店頭への出入り時に誰かに出くわすこともありません。ですから、本当の意味で誰にも会わずに申込が可能です。

また、申込方法のいずれも受付可能時間に多少の差がありはするものの、ほぼ同じような方法で申込が可能といえます。

共通点:ネット上でシミュレーションができる

アイフル・レイク・プロミスのいずれの公式HPでも、借入可能かどうかの簡単な仮審査や返済のシミュレーションができるシステムが導入されています。

利息を計算するのが面倒だという人や苦手だという人でも、このシステムを利用すれば、簡単な借入・返済のシミュレーションができます。

相違点:レイクは総量規制対象外

アイフルとプロミスが賃金業法の基で経営しているのに対して、レイクだけが銀行法の基での経営です。

この大きな違いは、“総量規制”にあります。

賃金業法には総量規制というものが課せられていて、融資限度額の設定の際に影響を与えます。

利用限度額の設定は借入する者の年収3分の1以内まで

わかりやすくいと、このような内容の法律になります。

ところが、銀行法で運営している金融会社は総量規制対象外とされており、利用限度額に制限はありません。

レイクでは500万円が融資限度額として提案されているので、レイク側が融資可能とするのであれば、借入する人の年収の3分の1を超えていても問題はないのです。

しかし、実際にはこの総量規制を超えての借入は非常に審査が厳しいため、ほぼ有り得ないといえます。

相違点:アイフルとプロミスは商品が豊富!

レイクはあくまでも株式会社新生銀行のカードローン。いわゆるブランド的なものです。その他の融資は銀行側で提供していますからね。

その点、独立した会社であるアイフルや銀行グループとして経営してるプロミスはどちらも消費者金融。

独自の戦略方法として、さまざまなプランで商品を提供することが可能です。

各社の特徴を理解した上での選択をする

借入をするときには複数の会社を比較して申し込むのがポイントです。

特典や借入限度額だけで判断すると損をすることもあります。各社のメリット・デメリットを把握するということはとても大切なことなのです。

利用の仕方で借入先を決める

【アイフル】
特別なサービスプランはありませんが、複数商品を扱っています
事業主の人は不動産担保で借入出来る商品もあります
【レイク】
商品はカードローンのみですが、無利息期間のある商品を用意しています
株式会社新生銀行を利用している場合もレイクを利用すると便利です
【プロミス】
条件付きで無利息期間を利用出来ます。商品も複数扱っています
三井住友銀行やジャパンネット銀行に口座を持っている人はプロミスを利用すると便利です

選択肢の考え方としては…

借り換えを考えている人や事業のために借入を考えている人はアイフルやプロミスを選ぶ

一度きりの利用で完済後は解約するつもりで無利息期間を上手に利用したいという人はレイクを選ぶ  など

これは簡単な一例ですが、今後の利用も踏まえて選ぶのも上手な利用の仕方のひとつです。

急ぎで借入する人は自動無人契約機で契約!

ぱっと考えるとインターネットが非常に便利に思えるかもしれませんが、意外とそうでもありません。

申込→審査→結果→契約→利用開始までの流れをトータルでみると、自動無人契約機が早いんです!

審査からカード発行までに掛かる時間は、アイフル・レイク・プロミスともに最短で40分程度。

インターネットで申込した場合だと、振込予約のために個人口座を登録をしなくてはいけません。また、当日融資受付が終了していなければ翌日対応になってしまいます。

カード発行をするにしても、結局店頭窓口や無人契約機に出向かないといけません。

こういったことを考えると、自動無人契約機が実は一番てっとり早いんです!

お急ぎの人は、迷わず自動無人契約機を利用しましょう。

【参考ページはこちら】
他社とレイクのカードローンを徹底比較

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