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レイクで審査に落ちたら…次回通過する為の解決策はコレ!

信頼性と知名度が高く、便利に利用が出来ることで人気のレイクですが、もうひとつ、誰もが気軽に利用出来るという大きな魅力もあります。

しかし、誰もが利用出来るとはいえ、申し込み時には必ず審査があり、中には落ちて借りられない場合もあるでしょう。では、審査に落ちるというのはどんな場合でしょうか。また、落ちた場合、次回に通過するためにはどうしたら良いのでしょう。

そこで、レイクの審査に落ちた場合にはどうしたら良いのか、次回通過する為の解決策についてご説明したいと思います。審査に落ちた方には必見だといえるでしょう。
(⇒レイクの審査基準についてもっと詳しく!

レイクの申し込み条件

レイクには、申し込むための条件があります。まずはこれをクリアしていなければ、申し込むことも出来ません。その申し込み条件とは、

  • 満20歳以上70歳以下の国内居住の方
  • 原則安定した収入がある方

の、2つだけです。これを見ただけで、いかにレイクが誰でも利用出来るカードローンであるかが分かりますね。では、この条件を満たして申し込んだ場合、本来であれば審査に通るはずですが、それでも審査に落ちる理由とは何なのでしょうか。

そこで今度はレイクの審査基準について考えて見たいと思います。

レイクの審査基準

では、レイクの審査基準を知っていただく為、分かりやすいよう、表にしてみましょう。

審査項目 審査基準
身元確認
  • 本人確認書と申し込み書類の内容に相違はないか
  • 年齢制限の範囲内か
安定した収入
  • 申し込み書類に記載された職場で実際に働いているか
  • 配偶者や年金による安定した収入があるか
返済能力
  • 現在他社からも多額の借り入れが無いか
  • 過去に返済遅滞などの履歴は無いか

大きく分けて、レイクの審査では3つの項目を確認し、貸し付け出来る相手かどうかを判断します。「身元の確認」、「安定した収入の確認」、そして「返済能力の確認」です。では、それぞれを詳しくご説明致しましょう。

<身元の確認>

どこの誰とも分からない人にお金を貸すのは不安ですよね。ですからレイクでは、本人確認書類の提出によって、申し込み書類との相違がないかをチェックします。身元がしっかりしているかと同時に、申込者が嘘の内容を書いていないかもチェックするのです。

嘘を付くような人は信用出来ませんから、これも大きなチェックポイントとなるでしょう。また、当然ここで年齢制限の範囲内であるかどうかも確認されます。

<安定した収入の確認>
貸したお金を返してもらうためには、相手に安定した収入があることは必須です。ただしレイクは株式会社新生銀行のカードローンであり、総量規制の対象外ですから、本人による収入の他、配偶者や年金による安定した収入がある場合でもオッケーです。

本人による収入のある場合、申し込み書類に記載された勤務先への在籍確認によって、実際に働いているかどうかを見ます。

また、正社員に限らず、アルバイトやパート、契約社員や派遣社員の場合でも、安定した収入があればオッケーです。(こちらもご参考に→レイクを利用できる職業とは?

<返済能力の確認>
そして最も重要な返済能力の確認として、現在の他社からの借り入れ状況や、過去の返済履歴などを見ます。これは信用情報機関への照会によって確認されます。

現在他社からも多額の借り入れがあったり、過去に返済が滞った履歴がある場合は、返済能力が無いとみなされてしまうわけです。

特に過去に返済遅滞などの履歴がある場合は、その事実が合った時点から5年間は記録が残っていますから、レイクに限らず、どの金融機関からの借り入れも出来ないのです。

審査に落ちるのはどんな場合か

では、レイクがこれらの審査基準を確認し、結果審査に落ちてしまうというのはどんな場合なのでしょう。それは主に、次に挙げる4つの場合です。

  • 本人確認書類と申し込み書類の内容に相違がある
  • 本人、または配偶者による安定した収入が無い
  • 現在他社からも多額の借り入れがある
  • 過去に返済遅滞や返済不能となったことがある

では、それぞれの場合を詳しくご説明していきましょう。

申し込み書類と本人確認書類との相違

レイクでは、申し込み時には必ず運転免許証などの本人確認書類を提出しなければなりません。これは身元の確認をするとともに、申し込み書類の内容と相違がないかを確認するためです。

いくら身元がしっかりしていても、申し込み書類に嘘があった場合は、その人を信頼することは出来ませんね。そして信頼出来ない相手にお金を貸すことは出来ませんから、その場合は審査に落ちる可能性もあるのです。

安定した収入が無い

貸したお金を返してもらうには、相手に安定した収入がなければなりません。

レイクでは本人による収入の他、配偶者や年金による収入でも安定した収入とみなされますが、まずほとんどの場合、本人が働いて収入を得ていることが審査に通る条件となります。

ですから、実際に申し込み書類に書かれた勤務先で働いているかどうかを確認し、それで確認が取れなければ、審査に落ちる可能性もあるのです。もちろん全くの無職で安定した収入が無い場合は、申し込むことも出来ません。

しかしレイクでは、アルバイトやパート、また契約社員や派遣社員でも、また主婦や学生でも、安定した収入があれば審査には通るので安心してください。

現在他社からも借り入れがある

もし現在、他社からも借り入れがある場合は審査に落ちる場合もあります。これは借りている数や額によるでしょう。

複数のカードローンから借りていたり、多額の借り入れをしている場合は、さらに借りても返せるのか不安ですよね。

ですからレイクでは、現在のその人の借り入れ状況も審査で確認し、キチンと返せる相手かどうかを見極めているのです。

過去の返済状況に問題がある

過去に返済遅滞や返済不能の履歴がある場合、レイクでの審査に通りません。これはレイクに限らず、どの金融機関でも同様です。信用情報機関には、個人のこうした履歴が全て記録されていて、5年間は残っています。

過去の返済状況に問題があれば、返済能力が無いとして審査に落ちてしまうのです。現在はしっかり返せる状況にあったとしても、この記録が残っているうちは、審査には通りません。

次回への解決策は?

このように、レイクの審査に落ちるというのはどんな場合かがお分かりいただけたと思います。

しかし、どうしてもお金が必要で、次回は絶対レイクの審査に通りたいと思う場合、どうしたら良いのでしょう。

それには、審査に落ちた理由をクリアすることが必要ですから、対策としては次のようになるでしょう。

  • 申し込み書類には間違いや嘘の無いよう記入する
  • アルバイトやパートでも良いので、安定した収入を得る
  • 他社からの借り入れを完済してから申し込む
  • 過去の返済履歴から5年経ってから申し込む

まず、基本的なこととしては、申し込み時にはしっかりと間違いや嘘の無いように個人情報を記入、又は入力することです。

そして、安定した収入がないと判断されぬよう、アルバイトやパートでも良いので収入を得ることです。

これらは申し込むうえの必須条件ですし、難しいことではないので、しっかりとクリアして次回に望みましょうね。

そして大切なのは、他からの借り入れをしっかりと完済してから申し込むことです。これはちょっと簡単にはいかないかもしれませんが、これが理由で落ちたのであれば、やはりしっかり解決しなければなりません。


また、過去の返済履歴が原因でレイクの審査に落ちた場合は、自分ではどうにも出来ません。履歴が無くなる5年が過ぎるまで待つことが唯一の解決策となります。それまでは残念ながら、借りることよりも稼ぐことでなんとか乗り切るしかないでしょう。

こうした解決策をひとつひとつクリアしながら、次回は是非レイクの審査に通過して、無事借り入れ出来るよう頑張ってください。

【参考ページはこちら】
レイクのカードローン審査が通りやすいのはホント?

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