勤続年数は審査に影響する？レイクの借入基礎知識

お金が足りないと困る事って結構ありますよね。

そんな時に頼りになるのが、カードローンですよね。ＡＴＭにいけば、小額からでもお金をゲット出来るのは本当にありがたいですよね。

そんな便利なカードローン。でも使える様にする為には、審査を受けて、それに合格しなければいけません。

今回は、そのカードローンの審査について、特に、カードローン最大手の一つ、レイクについて、色々と書いていきます。

レイクは最大手以外の魅力がたくさん！

レイクは、カードローン最大手ですよね。ＣＭなどでも、見かけるし、電車の中吊り広告で見かけた、なんて人もいるかもしれません。それだけ、レイクが世の中に知れ渡っていると言う事ですよね。

カードローンの最大手と言うことは、それだけで魅力がたくさんあります。

まず、色々なＡＴＭなどで、お金を融資してもらえる、と言う事です。勿論、限度額以内、と言う話にはなりますが、その範囲であれば、お金をいくらでも借りる事が出来ます。

でも、レイクは最大手と言う魅力だけでは終わらないカードローンなんです！

実は銀行系？

皆さんは、カードローンには色々な種類があるのはご存知でしょうか？

アコムなどの最大手のカードローンなどの「消費者金融系」のカードローン。三菱東京ＵＦＪ銀行が運営する「バンクイック」などに代表される「銀行系カードローン」。

実は、アコムは「銀行系カードローン」だって、知っていましたか？

「株式会社新生銀行レイク」と、名前にある通り、株式会社新生銀行が運営するカードローン会社、それがレイクです。

以前は、消費者金融のカードローン会社でしたが、少し前に株式会社新生銀行が運営する銀行系カードローンになったのが、レイクなんです！
（⇒レイクと他社のカードローンを比較！）

銀行系の魅力って？

銀行系のカードローンの魅力は色々とありますが、レイクの場合を見ていきましょう。

「銀行系と言えば低金利でしょ？」

なんて言う人は、カードローンにある程度詳しい方かもしれません。消費者金融系のカードローンと違って、低金利でお金を融資してくれる事で、返済する時に楽なのが、銀行系のカードローン、と言われています。

しかし、残念ながらレイクはあまり低金利とは言えません。４．５％～１８．０％と言うのが、レイクの金利で、これはあまり大手の消費者金融のカードローン会社と金利が変わりません。

でも、銀行系であるというのは、一つ、とても重要なポイントがあるんです。

総量規制の対象外です

レイクの一番の魅力はこれです。皆さんは「総量規制」と言う規則をご存知でしょうか？

これは、「消費者金融は、年収の３分の１以上の金額を融資する事は出来ない」と言う規則です。つまり、年収３００万円の人は１００万円しかお金を借りる事が出来ない訳です。

但し、これはあくまで「消費者金融法」と言う法律に基づいたものなので、「銀行系のカードローン」である、レイクには関係ないのです。

もし、年収が４５０万円の人が２００万円ほどの融資を受けたい時、レイクはその望みが叶うのです！

働いていれば誰でもＯＫ？

ところで、カードローンを借りたい人が借りる事の出来る条件とは何でしょうか？

「収入がある人でしょ？無職はお金を借りる事が出来ないって聞いたよ？」

と、答えた人は、大体正解です。そう、確かに無職の人には、お金を借りる事は出来ません。

でも、カードローンの審査を受ける時の場合、無職でなければ良い、と言うものでも無いのです。

審査に関して、この辺の事を見ていきましょう！

少なくとも半年は勤続年数がいります

勿論、無職の人は論外ではありますが、今勤めている会社に３ヶ月程度しか働いていない、などの場合はあまり審査に合格する事は無い様です。

転職などで、以前勤めていた会社よりも、安定した収入になったり、年収自体が上がったりした場合などは、その旨を申し込みの時に伝えれば、審査に受かる可能性も出てきます。

ただ、あまり転職の場合も、ころころと職を変えている様な人は、あまり審査に受かる事も無い様です。

例え、その人の年収がかなりの高額だとしても、転職が頻繁にある人は、社会的な地位が確立しているとは、言いがたい様ですね。

では、実際のところ、どの位の期間、今働いている会社に勤めていれば良いのか？

色々な口コミなどを総合すると、最低でも半年の期間は必要な様です。それ以下の場合は、レイクでも、それ以外のカードローン会社でも、審査に受かる可能性は低くなる事を頭に入れておいた方が良いでしょう。

審査の基準が知りたい！

勤続年数に関しては、前述した通りですが、実際のところ、レイクではどんな事が審査の基準になるのでしょうか？

勿論、レイクをはじめ、カードローン会社は基本的に審査の基準を公開はしていません。

但し、申し込みの時の記載事項や、口コミ、審査に通った人達のお話などから、ある程度の推測は出来ます。

では、改めて、レイクの審査の基準を見てみましょう。

審査の基準は総合的な判断です

前述した通り、勤続年数は半年以上、と言う結果がある程度出ていますが、勤続年数だけで審査が決まる訳では、勿論ありません。

それらの情報を、希望金額とも照らし合わせて、審査を行い、総合的な判断を行っている様です。

しかし、融資を行う場合は、何と言っても「信用情報」を一番に見る事になります。

審査で一番大事？信用情報って？

審査で一番の重要項目と言ったら、年収もさる事ながら、何と言っても「信用情報」です。

「信用情報」とは何か？

これは、これから融資を受けたい人が、過去にどんな融資を受けているか？その返済状況はどうか？と言った事に関する情報です。

それは、つまり、審査に落ちる事を意味する訳です。レイクで、お金を借りたいと思う人であれば、まず、今までの融資を受けた時の事を、頭に入れて申し込みを受けて、審査に臨むと良いでしょう。

レイクの審査に受かるコツって？

審査基準をある程度分かったとして、では、審査に受かるコツなんてあるのでしょうか？

コツなどと言うものがあれば、審査を受ける時にぐっと有利になりますよね？レイクで審査に受かるコツはあるのか、見ていきましょう。

信用実績を積みましょう！

ちょっと逆説的な話にもなってしまいますが、レイクで審査を受かりたいと思うのであれば、他社での融資の返済を頑張ってみてください。

但し、現在融資を受けている人は、まず、その融資を全額返済する必要があります。

全額返済した状態で、過去に返済が例えば本来１年間かけて返済するお金を、半年で返した、などと言う実績がある人なら、かなりレイクでの審査に有利になります。

他社での返済実績は、上記で説明した通り「信用情報機関」でレイクも閲覧可能となっています。

レイクは、その情報を元に「この人は、これだけの返済能力がある」と言う判断をする訳です。もし、レイクで融資を受けたい人が、他社での融資を受けていた時よりも、年収が上がっていて、返済実績がかなり積んである状態であったならば。

その人は、かなりの確率で、レイクの審査を受かるでしょう。

どうですか？レイクについての審査についての情報は、随分増えたのではないですか？これで、あなたもレイクでの融資が簡単に出来るかも？是非、試してみてくださいね。

【参考ページはこちら】
審査がゆるいレイクでもブラックはさすがに借りられない？