レイクにしようか迷ってる…借入先選びなら

「レイクって借りやすい」といわれるのはこんな理由!

お金を借りたいときって、いろいろなローンを比較して、自分に合ったものを選びたいですよね。おそらく、あなたも複数のサイトで情報を探しているのではないでしょうか。

その中でも、ここは借りやすい、審査に通りやすい、と言われる金融会社があると思うのですが、ただ「借りやすい」と書いてあるだけでは、どの程度借りやすいのか、なぜ借りやすいと言われるのか、よくわからないですよね。

中には、借りやすいはずの金融会社で、正社員なのに落ちて納得できない、という方もいらっしゃるようです。

ここでは、「レイクって借りやすい」と言われる理由について、ご説明したいと思います。

意外と知らない属性の有利・不利

まず、その前に、前提条件として、どういう人が借金しやすいのか、どういう人が不利になりやすいのか、ということを、あなたはご存じでしょうか?意外と勘違いしている方も多いので、先にそのお話をしたいと思います。

借金が有利になる条件として、確かに「正社員・正職員」というものは、挙げられますが、単に正社員であれば、借金がしやすくて、パートやアルバイトなら借金しづらいという単純なものではありません。

たとえば、家族がいる方といない方の場合、通常は明らかに、家族がいるほうが、借金においては有利になります。

それは、その人が「逃げづらい」ことを意味するからですね。また、貸家よりも、持ち家のほうが属性としては、優秀ということになりますが、これも同じですね。

独り暮らしの正社員、月収18万円でマンションを借りて生活している、勤続年数1年目の社員よりも、親元、家族の持ち家で生活していて、収入が月収5万のアルバイト学生のほうが、審査に通りやすい場合があることを、ご存じですか?

同じ独身でも、親元にいるのと、独り暮らしとでは、まったく違うわけです。

また、家族がいるけれども、小さい子どもが3人いる、という場合には、その子どもの数だけ、審査に通りづらくなってしまうという現実もあります。

職業も、起業して個人事業主、というよりは、アルバイトのほうが審査に通りやすいですし、銀行なら、専業主婦を歓迎しているところもあります。
(⇒レイクで借りられる職業とは?

素晴らしい属性としては、親元で持ち家、結婚だけしていて夫婦共働き、子どもなし、親もまだ働きに出ている、勤続年数3年以上の国家公務員で、過去に借金した経歴があり、滞納経験ゼロ、などのケースですね。

このようなケースの場合、よほど高額の借金を申し込まなければ、たいてい、審査に通るでしょう。

もちろん、条件としては、連絡が取れるということがあります。たとえば、普通では考えにくいですが、家に固定電話がない、携帯もない、というような生活の場合は別問題です。

最後の条件のところに書いた通り、どんなに条件が良かったとしても、滞納経験がある、といった場合は、なかなか審査に通らないということも、当たり前のことですし、意外と借金経験がゼロというのも、審査にはマイナス影響なのです。

レイクで「借りやすい」人は誰?

では、レイクで「借りやすい」と言われるのはどんな人でしょうか。もちろん、上記のような属性の問題は根底にありますが、それ以外で、特にレイクで借りやすいということですね。

これは、まず1つが女性です。レイクには、レディースローンが存在しています。通常、ローンを申し込むのは男性のほうが多く、申し込みづらいという女性も少なくはないですが、女性専用のローンがあれば、女性が気軽に申し込めます。
(⇒レイクのレディースローンについてもっと詳しく!

金融会社の多くがそうなのですが、一度にまとまった返済をしてくれる人よりも、コツコツ、最後まで返済してくれる人のほうを重視したいのです。

まとめてある程度返済しても、その後、返してくれないというのでは、困ってしまいますよね。

そして、コツコツ少額でも返済してくれるという点では、女性のほうがきちんと計画を立てて返済する、という傾向があることを、長年の経験で知っている金融会社の1つが、このレイクでしょう。

他にも、レイクは銀行なので、年収の3分の1を超えて借りたいという方にとって、利用できる金融会社の1つとなっています。

また、銀行や信金の中には、正社員・正職員以外は貸さない、というところもあるようですが、レイクは違います。

ですから、非正規雇用や事業主など、少々、属性的には弱い方たちでも、比較的、借りやすいという状況があるようです。

あるいは、高齢の方が利用できる、年齢制限の緩い銀行であるという事実がありそうです。通常、65歳以上で借りるのは、難しいケースが多いですが、レイクなら、70歳まで利用できます。

「レイクって借りやすい」と言われる理由

「借りやすい」と言われる人がわかってくれば、だいたい、その理由もわかるとは思いますが、あなたが一番、興味をお持ちのところかと思いますので、その理由について、もう少し明確にしていきたいと思います。

まず、レディースローンがあるということで、女性が借りやすいというのは、おわかりいただけたかと思います。

お申し込みの際の電話対応等、すべて女性が担当しますから、不安を感じている初めての方でも申し込みやすいでしょう。

もちろん、レディースレイクが女性専用なのであって、男性はレイクを利用することができます。

審査が緩めという話もありますが、これは、レイクが、旧レイク(消費者金融レイク:現在は名称が異なる)を保証会社として利用することで、そのノウハウを利用できる状態にあることから来るものでしょう。

実際には、パートやアルバイトなど、非正規雇用の方や、専業主婦、65歳以上70歳以下の高齢者などが借りられるということから、比較的、多くの方が利用できる金融会社ということで、収支バランスが崩れていても借りられるとか、ブラックでもOKということではありません。

別の視点からみた借りやすさ

レイクの借りやすさを、別の視点から見てみましょう。「借りやすい」という言葉の意味合いとして、審査に通りやすい、特定の、通常は利用しにくい層の人が利用しやすい、というニュアンスもありますが、別の意味合いもありますよね。

たとえば、銀行のローンなので、安定感があって「借りやすい」、という意味の借りやすさがあります。

レイクの場合、銀行ローンというだけではなくて、初めての方に優しい無利息期間があるため、とっつきやすく、「借りやすい」と言えます。これは、レイクがオススメと言われる理由の1つでもありますね。

また、消費者金融ではないですが、即日融資に対応しているため、急いで利用したい方から見ても、「借りやすい」と言えるでしょう。

全国に対応ATMがあり、返済がしやすいために、利用しやすいという意味で、「借りやすい」と言うこともできます。

要するに、レイクは様々な点で「借りやすい」銀行ローンなのです。

さらに通りやすくするために…

最後に、あなたがより審査に通りやすくするために取れる方法について、お伝えしたいと思います。

まず、基本的なことですが、滞納や債務整理があると、審査は通らなくなってしまうので、とにかくここをしっかりと押さえておきましょう。

また、これも重要なのですが、まったく借金の履歴がないスーパーホワイトという状態は、過去にブラックがあったと疑われやすくなってしまいます。

携帯電話を分割払いで購入するか、クレジットカードを毎月、利用するということがあると、審査対象となるでしょう。

嫌われやすいのが、他社借り入れがあるというケースです。

これは、レイクでも同じことで、他社でお借り入れがあるのに、さらにレイクで借りる、ということは、1、2社なら不可能ではないかもしれませんが、必要なら、おまとめや借り換えを利用することをオススメします。

より借りやすくするために、少額で申し込み、半年ほどで全額返済してから、増額を申請するという方法もあります。用途がないと難しいかもしれませんが、金融会社には好まれます。

【参考ページはこちら】
融資を受けるならアフラックかレイクか?どっち?

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