レイクにしようか迷ってる…借入先選びなら

本当にブラックでもレイクは大丈夫!?噂を徹底検証!

借金をしやすい業者といえばカードローンでしょうか。銀行のフリーローン等に比べると圧倒的に審査に通りやすいということで、多くの人に利用されています。

そんなカードローンの中でも審査がゆるいものもあれば厳しい物もあります。

厳しいとされているところは銀行系カードローンですが、銀行系カードローンの割には通りやすいと言われているところがレイクです。

レイクについてはブラックでも通ると言われているくらいですが、ブラックでもレイクは借り入れが可能なのでしょうか。

噂はかなり出ていますから検証が必要でしょう。

ブラックでもOKの業者とは

レイク以外にもブラックでもOKと言われている業者はいくつかありますが、そのブラックでもOKというのはどういう業者であり、一体どういうことなのでしょうか。

普通の消費者金融と比べて見るとわかりやすいと思います。

簡単にいえばこういうことです。

普通のカードローン ブラックOKのカードローン
信用出来ない人には貸さない 信用出来ない人にも貸す

ただこれだけのことです。ブラックかブラックではないかというのは簡単にいえば信用できる人なのかどうかということです。

信用できる人はブラックではないし、信用出来ない人はブラックとされていて一般的なカードローンは使えないのです。

ブラックになる定義

ではブラックは信用出来ない人だというのはいいとして、信用できる・できないというのは一体どういうところで分けられているのでしょうか。

信用できる・出来ないというのはブラックの定義ではありますがそれはちゃんと決まっています。

今、ブラックになる可能性があるのは下記の通りです。

  • 繰り返しの遅延・延滞
  • 任意整理を始めとする債務整理
  • 自己破産

およそこの3つでブラックになりますので絶対にやらないようにしましょう。

ブラックその1:延滞

遅延や延滞というのはいわゆる返済を遅らせることです。返済をするときにはこの日にいくら、というように決まっていると思います。

例えばレイクであれば最低返済金額は10万円までは3000円というように決まっていますから、3000円は最低でも返済しなければなりません。

しかしこの3000円を返済しないという人も中には存在します。

返済しない時には遅延というものが発生して、返済をしなかった日数に応じて金利とはまた別に遅延損害金というものが発生するのです。およそ20%の遅延損害金がつくのでかなりキツイです。

そして遅延がずっと続くことによって、延滞というものになります。延滞になってしまえばそれがブラックということになるのです。

延滞はおよそ3ヶ月遅延が続いた時と言われていますので、3ヶ月続かないように気をつけないといけません。

また遅延が3ヶ月続くというのは返済できない期間が3ヶ月というだけではなく、返済するけれども遅延を何度も断続的に行ってしまうという時にも延滞になる可能性はあります。

その回数は業者によるようですが、多くならないように気をつけねばなりません。

遅延が起こったらそれだけでも印象が良くなくなりますから、レイクを使っていて遅延が起こりそうであればすぐに連絡をしてください。

連絡なしに遅延するより多少マシになります。でも一番は送れないことなのは間違いないですが。

ブラックその2:債務整理

債務整理もブラックのうちに入ります。債務整理をして返済をしているんだからいいじゃないかと思うかもしれません。

たしかに元本は全額返済をするということで債務整理を組む場合が多いですが、だからといってブラックではないということにはなりません。

レイクなどのカードローン業者の考え方に立って見ればわかりますが、やはり債務整理をする人に貸し出しをしたいとは思わないでしょう。

債務整理をするということは借金が返済できなかったということの証拠でもあるからです。

債務整理をしたことがない人ならわからないかもしれませんが、借金を整理して返済することを債務整理といいます。

この時の借金の返済というのは金利をかなり下げてもらって、返済金額も毎回減らしてもらって、返済日もずらしてもらうことが多いです。

できるだけ借金が返済できるような体制にするわけですが、そうなると元金は帰ってきたとしてもほとんど金利が返ってこないことになるわけです。

結果的に業者としてはお金を貸したのに損をしている事になってしまいます。

ですからレイクにしてもそうですが、業者にとってはそのような債務整理をする人には貸出をしたくないわけです。

この債務整理のブラックである期間は5年と言われていますので、5年間という長い間は借入が難しくなると思ってください。

ブラックその3:自己破産

これはもう言わずもがなで誰もが知っていることですから、いう必要もないかもしれません。

自己破産をしてしまえばそれでブラック確定です。返済ができずに生活ができなくなってしまってゼロからスタートするための制度なのですから。

自己破産を使えば借金を返済しなくてしいようになりますが、代わりに色々なデメリットが有ります。

例えば貯金などはできないですし、再スタートするときには官報に名前が載ります。名前が乗るとそこに連絡をしてくる業者が殺到するのです。

そこにはヤミ金もいるし、いろいろな人達が手ぐすねを引いて待っています。こういった嫌がらせではないですが、営業を受けることになってしまうのです。

官報に載るは避けられませんから、自己破産した時の試練と言ってもいいでしょう。

自己破産後は7年もしくは10年間は借り入れが出来ないと言われていますので、ブラックになっているかどうかは7年経ってから見てみるといいでしょう。

そこでだめならもう3年待ってから信用情報を確認してみるのがいいと思います。

なぜレイクで噂がたつの?

以上のようにブラックになる要件というのは3つほどあるわけですが、じゃあなぜこのブラックと言う信用出来ない人に対してもレイクは貸出をしてくれるというような噂が立っているの?というと、これはレイクが借入をしやすいからなのです。

つまり借金をしやすい、審査が甘いということです。甘い審査であるということは口コミでもかなり言われていて、他の業者が通らなかったけれどもレイクなら大丈夫だったという人は多いのです。

特にレイクは銀行系カードローンであるというところもポイントです。

銀行系カードローン、株式会社新生銀行のグループになるわけですが、銀行系カードローンは一般的に借入をしにくいものです。

消費者金融では使えたとしても、銀行系カードローンでは借りられなかったという人が多いくらい、審査は厳しくなっています。
(⇒レイクの審査基準は他社よりも甘い?

しかしそんな銀行系カードローンであるレイクはあえて多くの人を呼びこむようにしているのです。

特に金利を少しだけ高めにしていることで、金利が高いけれども審査はあまいという体制を作ることができています。これが他のカードロートの違いです。

銀行系カードローンとしては借金をしやすい、審査がさほど厳しくないから通りやすいということで、人気になっています。

だからこの点から「ブラックでも通る」と言われるようになったのではないかと考えられます。最初に行った人は誰かはわかりませんが。

結局ブラックは通るのか?

で、結局のところブラックの人が借金をしたいと申込みをしたら銀行系カードローンであるレイクは通るのでしょうか?

というと、これは残念ながらまず通らないと思ってもらったほうがいいでしょう。通ったという話もほとんどがデマだということです。
(⇒信用ブラックでもレイクで借り入れできるの?

どうしてこのようなことが言えるのか?というとそもそもブラックで通るという業者とブラックで通らないという業者には大きな違いがあるのです。

大手か中小企業かという違いももちろんあるんですが、それ以上に審査の方法に違いがあります。

いわゆる大手の銀行系カードローンというのは信用情報というのを必ず使っています。信用情報期間というのは3つ日本には存在しているのですが、レイクもその一つに加入しています。そして申し込みがあればその情報を必ず取り寄せるのです。

しかし中小の業者でブラックOKと言っているところは基本的にそのようなことはしません。

信用情報を取り寄せるだけでも一応はコストがかかるので、そのお金を節約しようという考えもあるのでしょう。そして自分の勘を頼りに貸出するのです。

なので中小の業者はブラックでも貸出をしているのですが、大企業であるレイクに置いてはブラックは借入をすることが出来ないということになっています。

どうしても銀行系カードローンの中では借入をしやすいということもあるので噂されやすいのです。

中小業者のブラック貸出は危険?

さて、では少し話はずれるかもしれませんがブラックの人に貸出をするという中小の業者についてです。

中小の業者は自分たちの感を頼りにしてブラックの人に貸し出しをしている、信用情報を使わないということを説明しました。

ではそういうところを使うのは大変なのか?危険なのか?というと、そういう危険なところも中にはありますが、危険ではないところもあり半々といったところです。

中にはほんとうに危険なヤミ金が貸出をしている時もあるので気をつけましょう。

そもそもこの信用情報と言うのは今は横で使われるようになりましたが、元々は自分たちが独占していたものだったのです。

ネットもない時代には取り寄せなども難しかったためになかなか知らない人の信用情報はありませんでした。

昭和の時代などはまさにそうだったために、多くの業者では自分たちの感に頼って貸出をしていたのです。

よく顔をジーっと見られると言われていたこともあるのですが、その人となりというの重要視していて今とは全く違っていたのです。

今はネットもありますし、消費者金融や銀行系カードローン同士で情報を共有したほうがメリットが多いということで、ネットを介して情報共有するようになって、今のような審査体系ができているのです。

なので昔の方法を中小企業は使っているだけなのです。

そこではヤミ金ではないかはしっかり見ておきましょう。口コミやヤミ金のデータベースがありますから、そこでヤミ金ではないということが確認できない限りは使わないほうがいいと思います。

レイクのように大手でないとそこまで気をつけないといけません。

レイクはどこまで借りられる?

説明したとおりでレイクはブラックの人は使うことは出来ません。残念ですけれどもこれが現実ということです。

ただ、レイクはブラックの人は使うことは出来ませんが、信用が低いけれども使えるという人は結構ほかよりも広いと言われています。

例えば専業主婦、借りることが出来るでしょう。レイクでは専業主婦も受け入れています。

銀行系カードローンだからということもありますが、レイクは貸出をしてくれやすいのです。専業主婦でも審査に通りやすいのでオススメです。

もう一つ、パート・アルバイトの人も通りやすいと言われています。

パート・アルバイトの人は場合によっては首になりやすいということもあって、銀行系カードローンも消費者金融も審査に落ちる可能性がそれなりにある職種です。

しかしレイクなら少額での借入であればまず通ると思っていいでしょう。

総量規制を気にすることもないですし、まずはレイクから使ってみるというのもいいと思います。大手の銀行系カードローンのように年収制限もありませんから安心です。

最後に少額融資に強いというのもレイクのいいところです。レイクは初めての人にキャンペーンとして金利を無利息に一定期間だけですがしています。

この時に5万円以下の人も対象にしているのです。少額融資がやりやすい証拠です。

このようにレイクでは色々なパターンの人が借りやすいのです。ブラックでないのであれば、借入は他の業者で出来なくてもレイクなら可能ということはあり得るでしょう。

ただブラックの人は難しいので借りられるという噂は信じないほうがいいでしょうね。

【参考ページはこちら】
レイクで借りる場合のメリットを教えて!

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