レイクにしようか迷ってる…借入先選びなら
> > 忘れてた!レイクへの返済が1日遅れたらブラックリスト行き?

忘れてた!レイクへの返済が1日遅れたらブラックリスト行き?

カードローンを選ぶときは、借入れのことだけでなく返済の条件についても比較しましょう。

どのカードローンでも給料日を必ずまたいで期日が来るようになってはいますが、自分で返済日を設定できる所とできない所があるのはご存知ですか?

株式会社新生銀行のレイクは、自分で返済日を設定できるのが特徴です。では、自分で決めた返済日をうっかり忘れてしまった場合、1日遅れたら即、ブラックリスト行きになってしまうのでしょうか?

ブラックリストの正体

ブラックリスト。よく聞く言葉ですよね。飲み屋でツケを払わない客とか、TV局で出入り禁止になった芸能人とか、冬の夜にコンビニで暖をとる為だけにやって来るホームレスとか…。

その会社単独でのブラックリスト

カードローン業界全体ではなく、銀行、あるいは消費者金融会社が単独で「この顧客には貸してはいけない」というリストを作成している(データ管理をしている)可能性は否定しません。

否定はしませんが、それを知っているのは各社の担当者だけで、全てのカードローンにブラックリストが設けられているかは誰にも解らないことです。

自分の会社については知っているけれど、他の会社のことは知らない。それぞれの会社で基準も違いますしね。

業界全体でのブラックリスト

では、カードローン業界全体で共有している「ブラックリスト」は存在するのでしょうか?

答えは「ない」。業界全体で審査の際に利用する「個人信用情報」という物がありますが、そこには取引内容が淡々と記載されているだけで、「この人には貸してはいけません」という基準もなければ、特別なリストが作られているわけでもないのです。

1日遅れると延滞登録される?

「業界の中にブラックリストがないのは分かった。でも、返済に遅れたら延滞者として登録されるんじゃないの?」

この点に気づいた方はなかなかに鋭いです。「リストはなくてもブラックと判断される記録は残される」事を把握している事になりますから。

確かに「この人は延滞をしています(していました)」という事実は、業界内で共有されるよろしくない情報です。

しかし、1日遅れた程度では業界内に広まる「延滞者」にはなりませんのでご安心を。

もし、1日でも遅れたら登録されるのであれば、多くの「うっかりさん」は即問題ありのレッテルを貼られてしまいます。そうなると貸す側も困っちゃいますよね(笑)。
(⇒レイクならブラックでも大丈夫ってホント?

レイクは返済期日を自分で設定!

業界全体にしても、遅れた返済先にしても、とりあえず「1日ではブラックにはならない」というのはご理解できたでしょうか。

だからと言って、「1日くらい遅れたっていいんですよ♪」と言っているのではありません。そこは誤解しないで下さいね。

1日遅れれば督促だって来る!

よく耳にする(目にする)のが、「返済日を忘れていたら、翌日に督促の電話がかかって来てびっくりした」というもの。意外に多いんです、この手の「たった1日で電話してくるなんて!」系。

『きっとうっかりしてるんだろうから、まあ大目に見るか(苦笑)』が貸し手の本意です。

『1日くらい遅れたっていいですよ』とは決して思っていません。多くの利用者の中には、「うっかりしてるんだろう」から「払う気ないな…」へと発展していくんです。

レイクの手厚い返済用サービス

レイクはこの点に着目してか、返済用のサービスが豊富に用意されています。まずは、どんなサービスを提供しているか、箇条書きで見ていきましょう。

  • 返済期日は自分で設定できる
  • 返済方法が豊富(Web・ATM・口座引落しなど)
  • 返済期日の14日前から「当月分返済」OK
  • 返済期日の3日前と期日後に案内メールを受け取れる

口座引落し以外は期日の日を含めて14日前から当月分の返済として取り扱っていること、3日前からメールで案内をしてくれるサービスがあるなど、「しまった!忘れてた!」とは言わせないだけの充実したサービスがあります。

忘れるとすれば、「今日は何日だったっけ?」を毎日繰り返すか、「明日でいいや~」を期日が過ぎるまで繰り返すかくらいでは…というくらいです。では、具体的に返済方法を見ていきましょう。

給料日に合わせ返済日を設定可能

レイク側の都合ではなく、利用者側の都合に合わせて返済期日を設定できるのは有り難いですね。

給料日の2~3日後を設定すれば、それだけ余裕ができますし、他の支払いと同じ日にすれば、「レイクだけ忘れてた!」という事もなくなるでしょう。

14日前から返済可能を有効活用

また、14日前から返済ができるのも有効活用したいところです。例えば、給料日の14日後を返済期日に設定しておけば、ギリギリに設定して「うっかり」をする習慣がある方でも、「2週間忘れてた!」なんて事はないでしょう?(笑)

深夜でもOKなWebとATM

「しまった!」と思ったのが返済日の夜。そんな時でも大丈夫なのが「Webからインターネットバンキングを利用した返済」と、「提携ATMで入金」の2タイプ。

普通であれば、「しまった!でも、明日の朝一までどうしようもないもんな…」と翌朝時間を前倒ししなければいけませんが、深夜、しかも近所のコンビニATMや自宅のPCから手続きができるとあれば、翌朝もいつも通りのサイクルで過ごすことができます。

Web返済の方法

レイクへWeb返済を行なうには、公式サイトの会員ページにログインし、そこから金融機関のインターネットバンキングからの返済を選択するだけでOK。

金融機関は全国各地の地方銀行・信用金庫など数多くありますので、普段使っている口座でインターネットバンキングも利用してさえいれば、外出することなく、ほんの数分PCで手続きを済ますことができます。因みに手数料も無料ですよ!

提携ATMでも手数料無料で返済

コンビニのATMも、メンテナンス時間を除けば24時間手数料無料で入金(返済)をすることが可能です。

金融機関のATMは夜中は稼動していませんが、コンビニなら近所で手軽に利用できて便利ですね。

ただし、入金単位は1,000円なので、一括払い(全額返済)はできない事を頭の片隅にでも入れておいてください。

手間を省きたいなら自動引落し

毎月の返済手続きが面倒だと感じる方や、後回しにして忘れてしまいそうな方は、毎月自分が決めた日に口座から引落しをしてもらう方法がベター。

自動引落しなので手数料もかかりませんし、給与口座に返済分を残しておけば手間もかかりません。

ただし、「ベスト」としなかったのは「14日間の入金期間がないこと」と、「返済用口座が給与口座と違う場合、かえって手間がかかること」が考えられるからです。

自動引落し以外のすべての方法では、期日の14日前からの入金を「当月分の返済があった」と取り扱ってもらえますが、自動引落しだけは「毎月必ず引落しを行なわなければいけない」ルールとなっています。

引落しに遅れたら…

口座引落しと言えば、一度だけでなく何度かアクションを起こしてもらえる昨今ですが、レイクでは一度のみとなっています。

もし、1日でも遅れてしまったときは、ATM入金など別の方法で返済をしなければいけません。

レイクが提供している返済方法の中では、一番うっかりミスをしてしまうのではないかと考えますがいかがでしょう?

レイクATMや銀行振込も利用可

レイクは全国に専用ATMを設置していますので、近所にあるのならそこでの返済も可能です。提携ATMと違って、一括払い(全額返済)も可能になっていますので、最終支払いのときには便利です。

レイクの口座へ振込もできる

最後はレイクの指定口座へ銀行振込を行なう方法ですが、振込手数料がかかる事や、他の方法を選ばずにこの方法を選択するメリットが少ないので、お勧め度は低いです。最後の返済をするときには役立つかな?くらいに覚えておくといいでしょう。

1日たりとも遅れることなく

レイクが提供しているそれぞれの返済方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。これだけ充実していれば、「1日遅れちゃった」なんて事も起こりえないでしょう。

借りるときのことだけでなく、返済の利便性も考えたとき、レイクは非常に有利なカードローンであると言えますね。

【参考ページはこちら】
ブラックでもレイクなら融資可能?

トピックス
ページトップへ