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株式会社新生銀行グループレイクとアプラス!審査の関係性の相違点

皆さんはアプラスと言う金融名を御存じでしょうか?実はアプラスはレイクと同じ株式会社新生銀行グループなのです。

私自身もアプラスと言う名前は今まで知らず、レイクの評判ばかり聞かされてきましたので同じ株式会社新生銀行でもこのアプラスって利用しやすい金融なのか興味津津です。

レイクは銀行系カードローンであっても利用者の多い評判の良い金融機関です。ではアプラスって一体どうなっているのでしょうか?

審査はレイクと同じように柔軟性はあるのでしょうか?疑問が多いですよね。
(⇒レイクの審査はどうなってるか教えて!

今回は同じ株式会社新生銀行グループのレイクとアプラスの審査の相違点について探って行きましょう。

レイクとアプラスのサービスの違い

同じ株式会社新生銀行グループだからレイクもアプラスも似たようなものではないか?と思われがちですが、実は2社は全くの別会社です。共通するのはカードローンと言う点だけです。

ではこの2社のサービスの違いって一体何でしょうか?簡単に挙げてみました。

  • レイクには初めての契約のみ30日&180日の無利息サービスがあり、どちらかを選ぶことが出来る
  • アプラスにはレイクのような無利息サービスは無い
  • 2社ともにそれぞれ金利&利息も違う
  • レイクよりアプラスの方が金利が高め
  • レイク最大限度額:500万 アプラス最大限度額:300万
  • 2社比べると最大限度額が200万の大差がある

如何ですか?いくら同じ株式会社新生銀行グループでもレイクとアプラスではサービス内容がこんなに違います。

使いやすさ・利用のしやすさではやはりレイクの方が上と言えるのではないでしょうか?

これで2社は全くの別会社と言うことがお分かり頂けると思います。

レイクのアプラスその他の違い

レイクでは無利息サービスのほか、未就職の大学生でバイト収入さえあれば利用出来る「学生ローン」、そして専業主婦にも融資を受け入れています。
(⇒学生がレイクで借りた時の親バレしない方法

その点アプラスでは情報を調べた限りでは今のところ学生や専業主婦に融資を受け入れているかどうかは見当たりません。

それにレイクでは専業主婦に対しては配偶者の年収や勤務先名まで必要とされずに内緒で借りられるシステムがあります。アプラスでは取り入れていませんね。

株式会社新生銀行グループアプラスの商品内容について

それでは「アプラス」の名前を初めて知ったと言われる方にこの金融のサービス内容を一覧表にしてみましたのでご覧ください。

アプラス貸し付け条件 詳細
商品名 アプラスパーソナルローン・a倶楽部カード
使い道 自由
契約形態 極度方式基本契約
利用限度額枠 10万~300万
延滞利率 20.00%
融資額 1万円単位
利用出来るATM ゆうちょ、株式会社新生銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、みずほ銀行、セブン銀行
利用時間 7:00~23:00
返済方式 借入時残高スライドリボルディング方式
返済日 ATMでの場合:5,10,15,25,末日の中から選択 口座振替:毎月27日
年会費 不要
保証人の有無 無し
申し込み資格 20歳以上65歳未満
必要書類 本人確認書(運転免許証・保険証・パスポート)&収入証明書

※その他注意事項とは以下の通りです。

アプラスでの借入金が50万、他社を含めて合計借入額が100万を超える場合には必ず収入証明書を出す必要があります。(いずれもコピー可)

  • 源泉徴収票
  • 最近2カ月分の給料明細書
  • 確定&納税申告書
  • 年金通知書&年金証書
  • 公共料金領収書(水道・ガス・電話・NHK)
    • 以上がアプラスの貸し付け条件についてです。次は年間金利についてです。

      アプラス年間金利について

      アプラスの年間金利表は以下の通りです。

      利用枠金額 適用金利
      10万以上100万未満 11.20%~18.00%
      100万以上150万以下 9.20%~13.20%
      150万超200万以下 7.20%~11.20%
      200万超300万以下 6.90%~9.20%
      以上がアプラスの年間金利の一覧表です。どう見てもレイクより金利は最低でも高いですね。すぐに分かります。レイクは一番最低が4.8%です。

      レイクとアプラスの大きな違いを発見!!

      この記事を今回書いていて段々分かってきたこと!それはレイクとアプラスは確かに同じ株式会社新生銀行グループです。

      ですがレイクは「銀行系カードローン」、アプラスは「クレジット会社」であることが判明しました。

      • レイクはカードローンのみの提供
      • アプラスはクレジット会社なのでショッピング&カードローン両方の機能付き
      • レイクは銀行系なのでアプラスより金利が低いのは当然のこと
      • アプラスのようなクレジット会社では限度額はショッピングとカードローンの両方を含む形で決まる
      • アプラスではカードショッピング枠でポイントがたまる制度があるが、レイクはカードローンのみの提供なのでポイントはつかない

      それからアプラスはクレジット会社なので消費者金融と同様、総量規制の対象です。レイクはありませんね。ここも大きな違いです。

      やはりカードローンのみで利用したいと言うのならレイクの方がお得と言えます。

      でも共通点も発見しました。それは利息の算出法です。レイクと同じ日割り計算で利息を出します。

      ※利息の算出法(レイクも同様)

      利息=借入金×実質年率÷365日×借りた日数→利息の算出方式です。

      レイクとアプラスの審査の違いはあるのか?

      同じ株式会社新生銀行グループのレイクとアプラスの審査について具体的に入って行きます。先ほども述べましたが、レイクは銀行系カードローン、アプラスはクレジット会社です。

      この2社の審査の相違点。大きな違いがやはりあります。その違いとは?

      • 同じ株式会社新生銀行グループとは言っても全くの別会社なので審査基準も違うことが判明
      • レイクは専業主婦でも融資を受け入れているか、アプラスはクレジット会社の為、どうしても専業主婦の申し込みだと配偶者の勤務先や年収が必須とされる
      • レイクは学生OKでもアプラスではNG
      • 本人確認の際、アプラスは必ず勤務先に連絡を入れることが必須になっており、家族に内緒は出来ない
      • 審査結果はレイクの方がダントツ早いが、アプラスは1時間位を要する(平日10:00~17:00まで受け付け・17:00以降は翌日の返事となる)

      などでしょうか?やはり審査の面に置いてもレイクとアプラスは大きな違いがあることが分かります。

      クレジット会社はショッピング機能がありますからそういった点に置いて審査もレイクよりは遥かに時間がかかるのは当然かもしれません。

      レイクとアプラスどちらが審査が厳しいか?

      レイクとアプラス。どちらが審査が厳しいか?やはりこれはアプラスの方が厳しいですね。アプラスはクレジット会社なのですから。

      カードローンだけでなく、ショッピング枠の返済能力も見られてるわけですから。

      その反面、レイクでは審査ではとても柔軟性があり、ショッピング枠はないにしても、即日融資OKだし、自動契約機であれば約40分で自分名義のカードがスピーディーに作れるメリットがあります。それに初回に限り30日&180日の無利息サービスが選べます!

      クレジットカードは審査に通ってもカード発行されるまでにどうしても2~3週間はかかってしまいます。

      それに審査が通ったと言う連絡はしてくれません。落ちた場合のみ何らかの形でしてはいるようです。

      審査では住居とか家族構成、年収、勤務先は共通で調査してはいますが、レイクは本当に優しいです。

      何故にこんなに利用者に対して優しいサービスを行っているのか?

      初回だけの無利息サービスがあるからよほどのことが無い限りはレイクでは審査落ちすることはめったにありません。

      同じ株式会社新生銀行グループだからと言って何もかもが全く同じではないことが今回よく分かりました。

      レイクは銀行系カードローン、アプラスは信販系クレジットカードと覚えておきましょう。

      もしショッピング枠を希望されないのでしたら、レイクでのカードローンをお申し込みされた方がベストです。

      最後にハッキリとしたことはレイクとアプラスの審査の関係性は全く違うってことです。どこで利用されるかは皆さん次第です。でも利用するからにはちゃんと各自の責任で行ってくださいね!

      【参考ページはこちら】
      レイクは申込み後、どのくらいで借り入れできる?

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