総量規制対象外だから安心！株式会社新生銀行のレイク

皆さんはコンビニと売店、どちらのほうが信用できるでしょうか。売店のほうが信用できるという人はあまりいないと思います。

全体的にはコンビニのほうが信用できるからこそ、今のようにコンビニ業界は大きく伸びているのではないでしょうか。

信用できるものというのをできるだけ使いたいというのが人間の心理だと思います。

レイクは銀行系カードローンであり、株式会社新生銀行グループであり、総量規制の対象外になっていて非常に信用されています。だから人気なわけです。

レイクがこれだけ使われているワケ、他社と比較しながら改名していきましょう。

レイクのメリット一覧

• 株式会社新生銀行グループであること
• 銀行系カードローンで総量規制対象外であること
• 古くから営業をしていること

この辺りがレイクが人気である理由になっているのではないかと思います。

もちろん他にも理由は幾つもありますけれども、これらの理由が最も多くの人が支持しているのではないかと考えられます。一つ一つをチェックしていきます。

株式会社新生銀行グループであること

まず一つ目は株式会社新生銀行グループであることです。株式会社新生銀行というのを知らない人も多いかもしれませんが、これは旧長銀です。

日本の中でも有名な銀行でしたが、バブル時代の不良債権処理に失敗してしまって倒産してしまったのです。

大きな銀行であり、国からの支援を受けているところでもあったのですが潰れてしまいました。

銀行は絶対に潰れないと思われていた時代だったのでショックは大きかったのです。そこでこの旧長銀は外資の力で蘇ることになりました。

それが株式会社新生銀行です。株式会社新生銀行になってからは旧長銀とは全く違う形での借入や預金等の商品を作り始めました。

特にネットに馴染み深い人たち、若い人たちにとっては株式会社新生銀行の利用者は多いと言われており、それが手数料の問題です。

手数料がATMを使った時には取られるというのはアタリマエのことになっていますが、実は株式会社新生銀行は有名なメガバンク系に限っては手数料無料で利用できるというサービスを打ち出したのです。これが若い人たちには大受けでした。

今ではいくつかのネット銀行が同じようなことをしていますが、始まりは実は株式会社新生銀行だったのです。

ですので、若い人たちにとって見れば株式会社新生銀行グループというのはすごく安心できるというわけです。年齢の高い人とは見方がだいぶ違うというわけです。

なのでレイクもこの株式会社新生銀行のグループであるということが大きく影響している可能性も高いと思います。

株式会社新生銀行グループじゃなければレイクを使うことはなかったという人もいるでしょうから、大きな影響力を持っています。

総量規制対象外であること

次に大きな理由となっているのは総量規制の対象外であるということでしょう。銀行系カードローンは総量規制の対象外になっているというのは大きなメリットです。

そしてこれが信用につながっているのですが、レイクの場合はさらに特別でしょう。

実は総量規制対象外になったというのは銀行系カードローンというのが消費者金融とは別で出てきてからのことです。

最初は消費者金融しかなかったのですが、銀行系カードローンというのが出てきました。その第一号が実はレイクだったのです。

レイクが作ってくれたおかげで今は総量規制対象外で借入ができる、ということで感謝している人はたくさんいます。

レイク以外の銀行系カードローンも新しい商売ができる、いろいろな人に貸し出しができるという点で、かなり感謝しているでしょう。

つまり総量規制対象外であり、銀行系カードローンだからということも大きなメリットで利用されていて信用されている理由ですが、レイクの場合は更に踏み込んで、最初に作ってくれたからということが大きな理由になっているというわけです。

これは他の銀行系カードローンにはない、レイクだけの信用されている理由ではないかと思います。

営業年数が長いこと

もう一つ営業年数が長いということ、これもレイクが非常に信用されている点ではないかと思います。

レイクは1994年にできています。もう20年近く営業をしていますし、最初から大手の外資系が作った業者ということもあって有名でした。

大手で有名だったレイクですが、CMなどで多くの人が使っていたのですが、今ではレイクは老舗の一つになっています。

老舗で長く営業できているということはそれだけ信用が高い証拠です。利用者が少なければ長くは営業できません。

つまり長く20年以上の営業ができているということはたくさんのお客さんがいて、そのお客さんがいっぱいお金を借りてくれているということです。

たくさんお金を借りてくれているということはそれだけ信用されているということにもなるのです。

この営業年数が長いということも有名なレイクの人気の秘訣でしょう。

他社の不安な部分

信用できる部分が多いレイクはこれだけ人気であるというのはわかったと思いますが、他社と比較するとどうでしょうか。

他社よりもレイクを使うということは、一般的な消費者金融や銀行系カードローンに不安な部分があるということになります。

そこでいくつかの不安になる部分というのを箇条書きにしてみましょう。基本的に他社の不安な部分というのは下記のようなものがあるのではないでしょうか。

少なくともレイクの方が信用できると考える人は多いと思います。

• 営業年数が短い
• 口コミ数が少ないし、いい口コミがあまりない
• 金利も高いし借入条件が良くない

このような3点があげられるでしょう。3点だけを見ても使いたいと思う人は少ないのではないでしょうか。

営業年数の短さ

まずは営業年数の短さです。営業年数が短い、これは非常に多くの消費者金融に見られます。

もっと言えば銀行系カードローンもさほど営業年数は長くありません。レイクのように長くから貸出をやってきているわけではないのです。

それぞれ分けて説明しましょう。まずは消費者金融における営業年数の短い業者ですが、これは街金やサラ金としては危険な業者にあたります。

使うと情報が漏れて金融業者各社からDMや電話が来るようになる可能性もあります。

またヤミ金の可能性もあるでしょう。これらは許可をとっているのですが、まだ1度も更新をしていないというところが多いのです。

更新していないということは逆に言えば更新が通らないという企業も多く、何かしら悪さをしているのです。

消費者金融系ではこういうところが多いので、よほど信用できる所以外は使わない方がいいでしょう。

だいたい更新した回数というのは許可番号の横に括弧書きで書いてありますので、3か4以上の物を使うようにした方がいいと思います。

銀行系カードローンの場合はまた別の理由です。営業期間が短くても、地方銀行のカードローンや大手の銀行系カードローンが信用出来ない！という人はあまりいません。

悪いこともしないし大丈夫なのですが、ノウハウに乏しいところがあります。

例えばですが今までは企業や担保付きの住宅ローンばかりやっていたのに、保証人も担保もない銀行系カードローンを運営するとなると、貸出が厳しくなりがちです。

銀行はリスクを取りたがらないので、その感覚で行われると利用者としては不安になります。

なので利用者としてはもっと経験豊富なところでしっかりと審査内容なども確立しているところがいいとなるわけです。

レイクはその点、消費者金融の時代からやっているというアドバンテージがあるので、非常に使いやすく人気なのです。

口コミの数とその内容

次に口コミについてです。口コミの数と言うのは多ければ多いほど、利用者も多いし使い勝手がいいといえるでしょう。

使い勝手がいい使い勝手がいいということは口コミもいいものが増えてくるのです。そうして数も増えて、いい口コミも増えます。（こちらもご参考に→口コミで評判のレイクはバイトでも借りられる？）

しかし他の消費者金融の中には口コミが乏しい物がたくさん見かけられます。

レイクと同じくらい有名なものであれば、ある程度の口コミの数もあるし、いい口コミもあります。しかしそうではない銀行系カードローンも多いのです。

特に地方銀行や信用金庫系のカードローンの話というのは、本当に口コミが少ないので信用が難しいと思います。

もちろんダメではないのですが、レイクと比べると圧倒的に信用力という点では劣っているとしか言えません。

なので口コミが多く、かつ良い口コミも多いレイクとは比べ物にはならないと思っていいでしょう。

レイク以外の業者も使うのであればやっぱり口コミは必要です。特に最近は口コミだけで見て信用しているという人もいるくらいですから。
（⇒レイクで借りる前に口コミチェック！）

金利などの借入条件

最後が金利などの借入条件です。これが悪いところは多いです。借入条件がいいところは信用できるか？というとそうでもないのです。

有名銀行系カードローンで条件がいいなら別ですが、そうではないにもかかわらずいいところもあります。

例えば聞いたこともないような街金が、ほとんどレイクと変わらないようなレベルの貸出をしていたりします。

こういう時は「レイクと同じくらいの条件だから、信用できる！」と思うかもしれません。しかし実際にはヤミ金だったという事例もあります。

ですのでレイクと同じくらいの条件であっても、良い条件であっても一度は疑わないといけないのです。

疑う方法は簡単で、口コミを見るというのもいいですが、その商品の特性に合わせて色々と金利というのは相場というのがあります。

その相場を大きく外れている場合には怪しいと思っておいたほうがいいでしょう。例えば消費者金融であれば18％、銀行系カードローンであれば15％前後です。

これを大きく下回るようであれば、それは怪しい条件であると考えられるのです。

レイクの場合はむしろ条件としてはよくありません。その代わり借入をしやすくなっているなど、合理的な理由があって条件が良くなくなっているのです。

そう考えると、何の理由もなく条件が良い所は信用しにくいということになるのではないでしょうか。

信用できる業者はどこに？

以上のようにレイクはかなり信用できる業者であることは間違いないことがわかったかと思います。

もちろんそれ以外にも有名銀行系カードローンはありますし、有名な消費者金融もあります。それらは信用できるところが大半でしょう。

もちろん危ないところや不安に思える所、信用出来ない業者というのはカードローン業界でも数えるほどしかありません。

法律違反をしているところはしっかりと取り締まられていますから、どんどん悪いところはなくなってきてはいます。

ただ、それでも信用できる業者というのはどういうところにいるのか？というと自分で探して見つけるしか無いというのが本音になるでしょう。

口コミを使う、評価を見るというような方法で大体のことはわかるかもしれません。

それでも信用できる業者はまた別です。自分が信用できるかどうかが重要になるのです。

だから自分自身で幾つもの業者を借り換えて使って行って、初めて使えるところを見つけることになるのでしょう。

とりあえずレイクから

でもそれなら最初にどの業者を使えばいいのかわからないという人もいるでしょう。

最初に使う業者がいきなり信用出来ないようなところで総量規制対象外なのかどうかもわからない、銀行系なのかどうかもわからないところもあります。

そういったところを使うくらいであれば、まずはレイクから使うというのは無難ではないかと思います。レイクならまず間違いないですし、変な業者でもありません。

銀行系カードローンの中では使いやすいでしょう。若干金利は高めになりますが悪くありません。

【参考ページはこちら】
初めてのレイク、株式会社新生銀行の店舗でも利用できる？