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免許証のない方がレイクに申し込む際の必要書類とは

キャッシングの審査で、必ず必要なのが本人確認証として「免許証」というのをよく聞きますよね。

免許証は、本人の顔写真も載っており、身分を証明するものとしては、もってことだとは思います。思いますけど、免許証のない人はどうすればいいのでしよう。

最近は、車の免許証を持っていない人が意外といるようです。そんな人が、キャッシングを利用するとき、免許証の代わりに何を準備すればいいのでしょうか。

ここでは、レイクでのキャッシングの際に必要な書類は何かを考えてみました。

レイクでお金を借りる

レイクでお金を借りるにあたって、必要なこととはいったいなんでしょうか。まずは、借入れをしようとしているレイクのことについて考えてみましょう。

レイクはお金を借りるところ、すなわち消費者金融だと思っていませんか?

それは昔の話しです。昔と言っても数年前のことですが、確かにレイクは貸金業である消費者金融として、営業していましたが、今は株式会社新生銀行の傘下に入っており、株式会社新生銀行の「カードローンレイク」として融資をおこなっています。

「え?レイクって銀行なの?じゃ、銀行から借りていたんだ!」と、びっくりしている人もいるかもしれませんね。

実際は、株式会社新生銀行に吸収されたからといって、今までのやり方が一新したわけではなく、今まで通りのレイクというのが、実際のところです。

銀行になったからといって、身構えることはありません。今までのレイクと同じ感覚で、借入れることができるわけです。

銀行になったことでのメリットは、総量規制の対象外となったため、融資の限度額を年収の1/3までという制限がなくなりました。

今までのレイクは、消費者金融だったため、自分の年収の1/3までしか借入れができなかったわけですが、株式会社新生銀行となったレイクでは、年収の1/3以上の融資が可能になったため、より高額な融資が期待できるようになったんですね。

そして、銀行になったからといって、「審査が厳しい・融資までに時間がかかる」わけではありません。

そこは、元の消費者金融のやり方を、そっくりそのまま持ってきているので、銀行でありながら、消費者金融の感覚ということになるわけです。

レイクには条件がいくつかある

そんなレイクで借入れをする場合の条件とは、どのような事柄でしょうか。最低限の条件をここで確認してみましょう。

まず、レイクで借入れができる対象年齢は20歳~70歳です。未成年は基本的にNGとなっています。必ず成人していることが条件です。

そして、70歳を超えた人も、基本的には借り入れることはできませんので、注意してください。

借入れることができる、融資額ですが、レイクは1万円~となっています。最高500万円までですが、そこまで借りる人はなかなかいないでしょう。

融資額が1万円以上で、実際の借入れ単位は1,000円からなので、必要な分だけ利用できる仕組みです。

利率は4.5%~18.0%です。融資の額によって決まりますが、融資額が高額になるほど利率は低く、融資額が定額なほど利率は高くなるとおもってください。

融資額と利率は、レイクのサイトでシミュレーションできるので、確認しておくといいでしょう。

レイクには、無利息期間というサービスがあります。これは、融資額が5万円までなら180日間利息はかかりません。

5万円以上であっても、30日間利息がかからないというサービスです。うまく利用して利息を節約してみてはどうですか。

基本的な条件になりますが、きちんと働いており、安定した収入があることが大前提ですよ。

勤務形態は、正社員のほかに、派遣社員・契約社員・パート・アルバイトでも問題ありません。とにかく、安定した継続収入のあることが大事です。
(⇒レイクは学生でも申込めるの?

そして、他社からの借入れは、少ない方が有利です。あまりにもたくさんあると、新たに貸す側は警戒してしまうでしょう。さらには、きちんと返済されていることも条件です。返済がされていない人は、厳しいと思ってください。

簡単にまとめると、20歳以上で、きちんと働いて安定収入がある、他社からの借入れは極力少なく、借りていたとしてもちゃんと返済ができていれば、ほぼレイクでの借入れは問題ないと思われます。いかがですか?当てはまっていますか?

キャッシングを申し込むときに必要な書類

株式会社新生銀行カードローンレイクを申し込むときに、必要となる書類とはどんなものがあるのでしょうか。

まずは、本人を確認するための書類が必要です。これは、本当に申し込んできた人が、本人かどうかを確認するために必要となります。

本人かどうかを確認するための書類として有効なのが、「運転免許証」「パスポート」がもっともいいでしょう。

この二つには、本人の顔写真が添付されているので、間違いなく確認ができる、もっとも有効な書類だといえるでしょう。

しかし、運転免許証とパスポートは、必ずしも持っていないといけないものではありません。中には持っていない人もいるわけです。そんな人は、本人を確認するためのものとして、何が有効なのでしょうか。

健康保険証でも問題ありません。健康保険証には、氏名・住所・生年月日が記載されていることが条件となります。健康保険証であれば、持っていない人はいないはずですよね。

キャッシングになぜ免許証が必要なの

実は、運転免許証を本人確認書類としていちばん有効としているのには、理由があります。

まず、顔写真が添付されていることが第一で、次いで運転免許証は財布に入れて持ち歩いている人が多く、すぐに提出しやすいというのも理由でしょう。

実際、パスポートを毎日持ち歩いている人はあまりいませんよね。しかし、運転免許証というのは、毎日持ち歩いている人が多いようです。そのため、すぐに本人確認証として、利用できるわけですね。

免許証は、キャッシングのときだけではなく、役所での身分証明書にもなるため、車の運転のためだけではなく、身分証明書のために免許を取得する人も多いようです。我が国では、運転免許証がいちばんの本人確認のためのものとなっているのもわかる気がします。

運転免許証を持っていない人は多いの?

運転免許証が、いちばんの本人確認として有効だというのはわかったけれど、世の中には運転免許証を持っていない人もいます。

運転免許証の保持率は、実に74%となっていますが、高齢者ほど保持率が高い傾向にあるようです。

全体でみると、運転免許の保持率は74%ですが、高齢者ほど90%超えの保持率となっています。

すなわち、最近の若者は運転免許を取得しない人が増えていることになります。そして、女性の保持率も64%と低めとなっています。

若者が免許証を持っていない理由として、車に興味がないということもあるでしょうが、免許取得のために30万円近くかかってしまうことも、大きな理由のひとつではないでしょうか。そこまでして車を運転する必要はない、ということなんでしょう。

キャッシングを利用する人の年代別では、20代がいちばん多いことを考えると、免許証を持っていない人が多い、というもの納得ですよね。

レイクなら免許証がなくても大丈夫

レイクの利用者も、20代の若者の利用がとても多いのですが、実際運転免許証を持っていない人もたくさんいます。運転免許証を持っていなくても、キャッシングの審査には通るのでしょうか。答えは、イエスです。免許証がなくても大丈夫です。

先に述べたように、免許証がない人は、パスポートでもOKということになります。

パスポートにも、きちんと顔写真が添付されているので、免許証と同等で、立派な本人確認証となります。

免許証もパスポートもない人はどうすればいいのでしょうか。どちらも保有していない人は、健康保険証が本人確認証として使えます。顔写真はありませんが、氏名・住所・生年月日が記述されていれば、問題なく本人確認証として使用できます。

その他、在留カード・特別永住者証明書(外国人登録証明書)でも、本人確認として使用できるので、これらのいずれかを持参すれば、レイクでのキャッシングは問題なく利用できますよ。

本人確認書類に記載されている住所が異なる場合

例えば、本人確認書類に記載されている住所と、現在住んでいる住所が異なる場合は、どうすればいいのでしょうか。

引っ越しした直後で、本人確認書類の住所変更が間に合わなかった場合などですね。

その場合は、現在住んでいる住所が記載された、以下の書類を一緒に提出すれば問題ありません。

  • 公共料金の領収書(ガス・電気・水道・電話・NHK)
  • 住民票の写し
  • 印鑑証明書

引っ越しした直後、という人は、以上のような公共料金の領収書は、捨てずに取っておくようにしましょう。ちなみに、有効な領収書は、発行から6ヶ月以内なので、注意してください。

収入証明書が必要な場合もある

レイクでは、100万円以下の融資であれば、基本的には収入証明書というものは必要としていません。しかし、100万円以下であっても、審査の過程で収入証明書が必要と判断した場合は、提出しないといけません。

そのため、レイクでキャッシングをするのであれば、「念のために収入証明書を用意しておく」というのも、融資までの時間を短くするための、ひとつの手でありますよ。必要がなくても、収入証明書があれば、審査はよりスピーディになるはずです。

100万円以上の融資を希望している人ならば、必ず提出が必要となるので、収入証明書は事前に用意しておくようにしましょう。収入証明書となるものは、以下の書類です。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 納税通知書
  • 所得証明書
  • (給与明細書)

源泉徴収票

源泉徴収票とは、毎年12月分の給与明細書と一緒に渡されるものです。「平成○○年分 給与所得の源泉徴収票」と、記載されています。

この源泉徴収票は、1年間の給与所得や税金に関する、細かい明細が記載されたものとなります。

「支払金額・給与所得控除後の金額・所得控除の額の合計額・源泉徴収税額」などが、事細かく記載されています。会社員の人は、あまりよく見たことないのではないでしょうか。

特に同じ会社に勤めていると、あまり必要とされないのが、この源泉徴収票ですよね。

しかし、転職などの際は、必要となることがあるので、長年会社勤めをしている人であっても、源泉徴収票は廃棄せずに取っておくことをおすすめします。

住民税決定通知書

住民税はどうやって決まるかというと・・・毎年6月に前年の収入を元に、今年1年間の住民税を決定します。この住民税が決定したときの通知書が、住民税決定通知書と呼ばれるものになります。

この、住民決定通知書は、勤めている会社から毎年6月頃に渡されているはずですが、保管している人は少ないかもしれませんね。

もし保管していなかった場合は、会社に再発行してもらうか、有償になりますが市役所で発行してもらえます。

ちなみに、住民税決定通知書は、所得金額も記載されているため、「収入証明書・所得証明書」として利用できる場合もあります。

納税通知書

納税通知書とは、さまざまな税金、例えば「市民税・県民税・固定資産税・都市計画税・自動車税・国民健康保険税」などの、納税のために送られてくる通知書のことになります。

会社員の人は、勤め先の企業に、毎年春先に送られてくることになるので、再発行の場合は勤務先に依頼してください。それ以外の人は、市役所での再発行が可能です。

所得証明書

所得証明書とは、「1年間にこれだけの所得がありました」という証明書のことで、前年度の証明書を市役所等で発行することができます。

必要とする証明書対象年度の1月1日付で住んでいた市区町村が発行することになります。

ちなみに、対象年度というのは、証明書対象年度の前年度分の所得証明のことになります。引っ越しなどをした人は、ちょっとややこしいので気を付けるようにしてください。

(給与明細書)

レイクでは、上記書類の準備が困難な場合のみ、給与明細書でもOKとしています。給与明細書を提出する場合は、直近3カ月以内の連続2ヶ月分の給与明細書が必要となります。賞与明細書がある場合は、一緒に提出するようにしましょう。

給与明細書には、本人の氏名・発行年月・発行元名・月収が記載されているものに限ります。さらに発行元の社印または社判がおされていることが条件となります。

臨機応変に対応してくれるレイク

運転免許証を持っていないからといって、キャッシングを諦めないでください。運転免許証がなくても、代わりの証明書で臨機応変に対応してくれる、それがレイクです。

運転免許証の代わりとして、さまざまなもので対応してくれているので、まったく気にする必要はありませんよ。

レイクでのキャッシングには、本人を確認するための書類と、収入を証明するためのものがあれば、それで問題ありません。

それでも何か不安があるのなら、いきなり申し込む前に、レイクで担当者に相談することをおすすめします。

びっくりするぐらい親切で丁寧に対応してくれます。不安を取り除いてから、申し込むべきでしょう。

【参考ページはこちら】
レイクの借り入れ限度額はどうやって決まる?

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