電話連絡はいつ入る？レイク本審査完了までの流れを解説します！

カードローン申込みには来店が必要と思っている方はいませんか？今はどこでもインターネットで申込むのが当たり前になっています。でもそんな時に気になるのが電話連絡のこと。

レイクで申込むと、審査のどんなタイミングでどんな電話がかかってくるのでしょうか？申込みの流れの中で、この電話のことを詳しくご説明します。気になる電話連絡ですが、これを読んで上手に乗り切る方法を身につけてください。
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２回の電話連絡とそのタイミング

レイクには様々な人に対応できるよう、複数の申込み方法が用意されています。でも最も申込みやすいのは、やはりインターネットですよね。ネット申込みなら、24時間いつでも、基本的に誰とも会わずに借りることができます。

しかし基本的にはオンライン操作だけで借入が可能なのですが、審査の中には、確認電話という手続きが入る場合があります。これがどんなものなのかはっきりしないと、何となく不安ですよね。

審査におけるレイクの電話連絡は、合計で２回あると考えられます。先ずはそのあらましをご紹介してから、後ほどまとめて詳細を説明していくことにしましょう。

１回目の電話は申込みの確認

最初の電話は申込書を送信した後、本人宛にかかってきます。申込書で固定電話番号と携帯電話番号の両方を申告していれば、携帯の方にかかってきますので、自宅で電話を待っている必要はありません。

お仕事へ行くなど、いつも通りの生活をしていて大丈夫ですが、レイクからいつ携帯へ電話が入ってもいいように、必ず着信のチェックはしておきましょう。

このように電話がかかってくるのは申込みをした直後、仮審査結果の連絡が入るよりも前のタイミングになります。

２回目の電話は勤務先の確認

２回目の電話連絡は、仮審査の後、勤務先にかかってきます。申込みをした人が確かにそこに在籍していることを確認するための電話で、通常仮審査結果が出た後に行われます。

ここでは本審査の前に位置づけていますが、本審査中の手続きと考えることもできます。レイクの担当者は個人名を名乗りますから、お金を借りたことを知られたくない人も勤務先にばれるといった心配はありません。

この電話がかかってくるタイミングは、先程の本人確認電話からの流れの続きで上記の様になります。

但しこの電話は、必ず勤務先の営業時間内にかけなくてはなりませんから、必ずしもこの4.番目のタイミングだとは限りません。審査内容次第では、もっと後回しになるケースも考えられます。

また確認が一度で上手くいくとは限りません。そのような場合には本審査中、あるいはもっと後になることだってあります。

在籍確認電話は本人が電話口に出なくてもいい場合もありますし、通常はこちらが時間を指定することもできませんから、こちらも電話を意識して待っている必要はありません。いつも通りお仕事をしていて大丈夫ですし、外出も自由にできます。

もっと詳しく知りたい！本人確認電話

審査の際にレイクからかかってくる電話のことが、これで大体分かって頂けたと思います。次に１回目の電話である本人確認電話について、更に詳しいご説明を追加します。

本人確認電話は自分宛にかかってくるということもあって、特に心配しない人の方が多いようです。しかしよりスムーズな審査のためには、やはり幾つか注意すべきところもありますし、これより後にかかってくる２回目の電話とも全く無関係ではないのです。

どうして本人に電話がかかってくるの？

その前に、まずは本人確認電話の意味についてご説明しておきましょう。実はこの確認電話は、便利なインターネット申込みを利用できることに、その理由があるのです。

レイクの申込みは来店不要ですから、写真入りの本人確認書類を提出したところで、実際にその当人が申込みをしているのかどうかは分かりません。そこでレイクでは、申込みがあったら先ずは折り返し電話をすることで、その確認を取っているのです。

24時間365日対応で、何時でもその場から申込める便利さの代償として、このような電話確認があるんですね。でもたったの電話１本で済むことですから、この程度のことは仕方ありません。

確認電話には詐欺予防の意味もある？

確認はアッサリ完了することもありますが、場合によっては、申込書に入力したことをもう一度繰り返して尋ねられたりといったこともあります。これは本人になりすまして申込みをするといった、詐欺など犯罪予防目的によるものです。

生年月日の和暦から西暦の言い換えや、干支を尋ねられたりするようですが、いずれも本人ならば迷いなくスラスラ答えられるはずですよね。

質問や相談がある人はこの電話がチャンス！

本人であることは自分でよく分かっていますから、こんな電話はひたすら面倒だとも思えますが、しかしこの電話には、実はとっても便利な一面もあるんですよ。

インターネット申込みはこちらからの一方通行ですから、何か尋ねたいことや心配なことがあっても、すぐには聞けないというデメリットがあります。そこでこの審査前にかかってくる電話が、相談の為の絶好の機会になるんです。

本人確認電話はこれから審査に入るというタイミングにかかってきますから、申込書上のミスや不明点についても、ここで訂正すれば審査には十分間に合いますよね。

またこの後待っている在籍確認電話について不安をお持ちの方も、この電話がいいタイミングになります。審査や借入について分からないことは、本人確認電話用に全てまとめておくといいですね。

担当者と初めて話せる機会ですので、遠慮なく質問をしてみてください。そうすることで、よりスッキリした気分で審査を受けることができますよ。

本人確認電話は何時かかってくるのか？

この確認電話は、先程ご説明した通り申込書を送信したすぐ後にかかってきます。仮審査に入る直前のタイミングですから、かなり早い段階ですよね。でもこれは、申込みをした時間帯によっても異なります。

レイクで審査が行われる時間帯は以下の通りです。これ以外の時間帯に申込みをすれば、確認電話は翌営業日以降ということになります。

• 通常　　　　　　　8時10分～21時50分
• 毎月第３日曜日　　8時10分～19時

レイクへの申込みは多いですから、ギリギリの時間帯になると当日内の対応は無理になります。もしも当日中に電話を受けたいと思うのならば、通常の時間帯でも余り夜遅くならない方が無難ですね。

どこで確認電話を受けるかは分からない？

この本人確認の電話のあと審査が行われますが、その結果の連絡はレイクの場合メールで届きます。本人確認の電話は100％必ずかかってくるとは限らないようですので、もしも先に審査結果メールが入れば、もう本人確認の電話はないと思っていいでしょう。

でもこれは審査を受けるまでは分かりませんから、必ず電話が入ることを前提にしておくべきです。かかってくる時間までは確定できませんから、例えば外出先や仕事中に電話を受けなければならないケースも考えられるでしょう。

それとは反対に、自宅で電話を受けると家族にバレてしまうという方であれば、その時間帯にわざと外出するといったことも必要かもしれません。また周囲に聞かれたくなかったり、仕事上電話に出れない場合には、こちらから掛け直すということも考えられます。

この電話は質問や相談のチャンスでもあるのですから、なるだけ十分な時間がとれるよう、こちらでも心積もりをしておきたいものですね。

もっと詳しく知りたい！在籍確認電話

次に、２回目の電話である在籍確認について詳しくご説明しましょう。こちらは勤務先にかかってくるということで、特に初めての方にとっては何かと不安が多いものです。

そのため出来れば確認無しで済ませたいと考える方も多く、中にはそのような申込み方法を用意している会社もあります。但しその為には条件もあって、誰でもそれが可能だとは限りません。

どうして勤務先に電話がかかってくるの？

在籍確認を省略する方法は後回しにして、とりあえずは在籍確認をする理由からご説明したいと思います。実はこちらの電話確認も、やはり少しでも申込み手続きを簡略化するために欠かせない手順なのです。

お金を貸すに当たっては、当人の収入が保証されていることが何より重要になりますよね。しかしレイクの場合、その裏付けとなる収入証明書の提示は、100万円以下の借入には不要となっています。

お金を借りたい人は大抵急いでいますから、提出書類が少なく手軽に借りれるというのは何より助かることですよね。しかしその代わりに、在籍確認電話が必要だということになるのです。

勤務先への電話ということで不安はありますが、こちらが何かしなくてはいけない訳ではありませんから、手間や負担という点では書類の提出に比べて遥かに楽チンですよね。

在籍確認電話は怖いものなの？

在籍確認電話を嫌がらない人の方が少ないのですが、実際にはそれほど怖いものではありません。先にご説明したように本人不在のまま済むケースもあって、中には確認電話があったことを知らない方も居るくらいなんですよ。

レイクでは電話をする担当者も、勤務先への電話では個人名を名乗るなど、利用者のプライバシーについては万全の配慮をしてくれています。

レイクは銀行カードローンになってからはまだ間がありませんが、消費者金融時代を含めると数十年以上に渡る経営実績があります。慣れた担当者にお任せしておけば、間違いはありませんよね。

在籍確認がナシになるのはどんな時？

在籍確認は、ただ電話をかけるだけの非常に簡単な確認方法です。スムーズに済めば何と言うこともない手続きですし、殆どのケースではスムーズに済んでしまうのものなのです。

でも勤務先の状況によっては、やはりどうしても確認が取れないということもあるでしょう。そんな場合には、レイクの判断で電話確認は切り上げ、その代用として年収証明書類などの提示を求められるケースがあります。

年収証明書類は念の為に準備しておこう！

これは仮審査の結果が出た後の話ですから、タイミングとしては審査も通ってやれやれと安心している方が殆どでしょう。そこへいきなりレイクから新たに書類の提示を求められては、慌てる方も出てきそうですね。

中には急に言われてもそんな書類は見つからないという方も居るかもしれません。もしも必要書類が提出ができなかった場合には、審査に落ちることはないまでも、仮審査時よりも限度額が下がってしまう恐れはあります。

このようなこともありますので、例え100万円以下の借入希望だったとしても、年収証明書類は念の為に必ず手元に準備しておくことが望ましいのです。

最初から在籍確認ナシにも出来る？

これはあくまでレイク側の事情によるものですが、申込む人の中には様々な事情を抱えた人が居られますから、最初から絶対に在籍確認は無理という方も居られるでしょう。

そういう方は、先程もご説明しましたが、これに先立ってかかってくる本人確認電話で、事前に担当者によく相談しておくことが大切です。

相談の結果、自分の心配が杞憂だったことが分かるかもしれませんし、在籍確認は省略できないまでも、より心配の少ない形でやってもらうことも出来ます。レイクとしては確認さえとれれば問題はないのですから、それ以外のことならばある程度の工夫は可能なのです。

事前によくレイクに相談することが重要

但しそれには限度がありますから、こちらの言ったことが100％飲んでもらえるとは限りませんよ。余りにこちらの要求が多ければ、逆に何かよからぬ事情があるのではと怪しまれてしまうかもしれません。

例えば電話をかける時間帯、担当者の性別、呼び出す際に役職名をつけてもらうことなど、勤務先の事情を理解してもらった上で、ある程度の範囲内ならば要望通りになる可能性があります。

またどうしても在籍確認が無理という事情を理解してもらえれば、あるいは最初から書類で代用ということも可能かもしれません。

いずれにしても相談抜きにしては不可能なことです。本人確認電話時のチャンスを逃さず、この点は双方納得がいくまで十分に相談しておいてください。

レイク申込みの流れと電話連絡

最後に、申込みの流れをまとめてご紹介します。電話連絡が入るのは、「１.申込みから仮審査連絡まで」に１回、そして「２.仮審査から契約まで」の計２回でしたね。

申込書送信から借入までの流れを全部で３段階に分けると、以下のようになります。

１.申込みから仮審査連絡まで

申込書送信後に、通常モバイルにかかってきます。その後の仮審査結果は、電話ではなくメールで受け取ります。

２.仮審査から契約まで

仮審査を通過すれば、契約成立はまず間違いありません。ここまで来れば一安心ですね。在籍確認電話がスムーズに完了すれば、もう契約は目前です。

３.契約からカード発行、借入まで

この段階になれば、もうレイクから電話連絡が入ることはありません。後は借りるだけです。インターネット申込みの場合、借り方とそれに先立つカード受取方法として、３パターンが考えられます。

少しでも早く借りたい方は、銀行振込を依頼するのがお薦めです。ゆっくりでもいいという方は、後日郵送でカードが到着するのを待って、ATMから出金ということになります。また自動契約機を利用するならば、カードをその場で受け取ることができます。

どの方法にするかはあなた次第。レイクでは一番ぴったりな方法を自由に選んでいただけます。電話連絡は気になるところですが、詳細が分かれば不安はありませんよね。どの方も首尾よく契約が成立するように、２つの電話連絡を上手に乗り切ってください。

【参考ページはこちら】
レイクは職場への在籍確認をどのように行う？