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レイクは増額にも在籍確認が?勤務先に電話される3つの理由!

自分の勤務先に、レイクから電話が入る在籍確認。審査を受ける人なら誰もが気になることですよね。でも在籍確認をすることには、審査上3つの重要な理由があるのです。それをこれからご紹介したいと思います。

そして増額時の審査にも在籍確認はあるかどうか、それはこの3つの理由が分かれば明かになります。レイクで増額を考え中の方も必見ですよ!
(⇒レイクの増額審査は厳しい?

理由1:勤務先があることの確認

それにしても在籍確認というのは、審査手順の中ではちょっと特殊なものだと言えるかもしれません。たったの電話1本で、同時に色んなことが確認できてしまうからです。

在籍確認をする理由には全部で3つありますが、その1つ目として、先ずは勤務先の存在を確認することについてご説明します。

勤務先が無くても審査に通ってしまう?

「無職では借りれない」、これはカードローンの常識ですよね。失業中の方ほどお金を借りたいものですが、このような方が正直に無職を申告すれば、カードローン審査に通る可能性は皆無です。

ならば、適当な勤務先をでっち上げて提出したとしたらどうでしょうか?レイクでは100万円以下の借入については年収証明書類の提示は不要ですので、もしも在籍確認をしなかったとしたら、このようないい加減な申告でも通ってしまうかもしれません。

このようなことを考えると、やはり勤務先が実在することの確認は、どうしてもこなさなくてはならない手順だと言えます。

確認は最初の第一声で完了!

このように重要な確認作業ですが、実際にはほんの一瞬で済んでしまいます。レイクから勤務先へ電話が繋がって、相手が出た時の第一声がそれに当たります。

会社やお店では、真っ先に「○○株式会社です」等と名乗るのが普通ですよね。実はたったのこれだけで、勤務先が実在することが証明できてしまうのです。

勤務先:「○○株式会社です」

担当者は電話を掛ける前にも、あらかじめ会社年鑑などを使って下調べをするケースもあるようです。しかしその年鑑で確認がとれたとしても、確認電話を省略することはありません。

勤務先へ電話を入れる理由としては、次にご紹介するように、この他にも幾つか確認しなくてはならない事柄があるからです。

理由2:勤務していることの確認

次の段階では、申込んだ本人が、確実にその勤務先に所属していることを確認します。申告した会社が本当にあるということは確認できても、本人がそこに勤務していない、もしくは既に退職しているなど、まだまだ様々な虚偽が入り込む余地があるからです。

会社の実在を確認するだけならば、会社年鑑を調べるだけでも事足りるのですが、本人が実際に勤務していることを確認するには、勤務先への電話は欠かせない手順なのです。

本人を呼び出して確認を取る

しかしこの確認にしても、先程の電話の第一声からほんの数秒もあれば完了してしまいます。これで在籍確認の目的はほぼ達成されたことになりますから、この電話がいかに効率の良い確認手段かということがよく分かりますね。

以下に先程の続きをご紹介しましょう。「勤務先」が会社側、「担当者」がレイク側です。

勤務先:「○○株式会社です」
担当者:「こちら○○と申しますが、○○さんはいらっしゃいますか」
勤務先:「はい。暫くお待ちください」

本人の名前で呼び出してもらえば、これで一応の在籍確認は取れたことになります。この後本人が電話口に出て対応すれば、全て滞り無く完了です。

この場合は本人が電話に出ることを前提としていますが、呼び出しに応じてもらった時点で既に確認は取れていますから、本人不在でも構わない場合もあります。次にその例をご紹介しましょう。

本人不在でも確認OK!

内勤の方はいいのですが、外回りなど勤務内容によっては殆ど電話に出れない方も居られるでしょう。そんな方も、勤務先で在籍確認電話を待ち受けている必要はありません。

以下のような対応だけでも、とりあえず在籍の確認は取れてしまうからです。

勤務先:「○○株式会社です」
担当者:「こちら○○と申しますが、○○さんはいらっしゃいますか」
勤務先:「只今席を外しております」

但しこれで確認がとれたと判断するかどうかは、審査内容とも大きく関わってきます。状況次第では、本人が電話に出ることを求められるケースもあるかもしれません。

在籍確認の内容は不確定?

これはレイクに限ったことではないのですが、在籍確認について知りたいと思っても、これについて仔細な説明をしている企業はなかなか見つかりません。これはどうしてなのでしょうか?

それは在籍確認が、審査内容次第で様々な形をとることがあるために、決定的なことは言えないということも一因でしょう。

逆に言えば、状況次第では様々な対応の余地があるとも考えられるのです。

在籍確認について心配のある方は、あれこれ悩まずレイクの担当者に相談してみるのが早道です。会社に電話されたくない事情のある方も、相談次第では何らかの対応してもらえる可能性がありますよ。

理由3:虚偽のないことの確認

これまでのご説明で、在籍確認によって「実在する職場に当人が所属していること」が確認できるということが分かりました。

でもそれと同時に、レイクは在籍確認でもう1つのことを確認しています。それは「申込んだ人が嘘をついていないこと」です。これが3つ目の確認事項です。

これは決して表立った確認事項ではないのですが、ひょっとしたらこの3つの中では最も重要なことかもしれません。
(⇒レイクの電話確認に関するおすすめ記事はこちら

カードローン審査での嘘つきは罪が重い!

カードローン審査において、虚偽の申告ほど悪い結果を招くことはありません。レイクでは、申込書で申告した内容に虚偽があることが発覚すると、既に利用中の人でも、その場で即利用停止になる可能性すらあるのです。

どうして嘘がこれほどに重大な結果を招くかと言うと、どの企業もどんなことであれ嘘をつく人にお金を貸すことは、非常にリスクが高いと考えるからです。

虚偽の申告内容については様々ありますが、中でも勤務先情報についての虚偽の申告は、収入に関わるという意味では罪が重いと言えるでしょう。

申込書に記載していある勤務先やそこに勤務しているということが、在籍確認によって嘘だということが分かれば、その時点で即審査落ちしてしまいます。

収入がないということだけでなく、嘘をついたという点でも罪が重いのです。

しかもこのような原因で審査落ちした場合、もしもその後実際の職を得てレイクで再度申込みをしたとしても、社内情報が残っていて審査には通らないかもしれません。虚偽の申告は一過性で済まず、後々まで悪い影響が残ってしまう恐れがあるのです。

アリバイ会社を使う人もいる?

ところで、アリバイ会社というものがあるのをご存知でしょうか?レイクなど小口融資の審査でこの手の会社を使う方は余り居られないかもしれませんが、余りお薦めできない例として、簡単にご説明しておきたいと思います。

アリバイ会社とは、様々な企業や団体の審査を受ける人の在籍確認対策を請け負う会社のことを言います。

例えばこれから受ける審査に通りにくいと思われる職種の人も、ここに申込めば、それなりの会社に勤務していることの証明書類を出してくれたり、確認電話に応対してくれたりするのです。

アリバイ会社はハイリスク・ハイコスト!?

アリバイ会社を利用すれば、例えば無職の人であってもカードローンを申込むことは不可能ではありません。会社情報の提供や、在籍確認への応対、給与明細書の発行も可能です。

但し当然それについての対価を支払う必要がありますから、数万円単位のコストをかけてまで、カードローンを申込む意味があるのかどうかは疑問なのです。

「コストとリスクに見合うメリットは果たしてあるのか…?」
アリバイ会社の料金 + カードローンの利息
バレた際のリスク(一括返済?強制解約?)

更にバレてしまう可能性もゼロとは言いきれません。このような業者を利用しようとしまいと、虚偽の申告であることには変わりはありませんから、バレれば余りいい結果にはならないでしょう。

その場合は、途中で利用停止や強制解約ということもあり得ます。このような可能性を考えると、アリバイ会社を利用して借りれたとしても、そのリスクやコストの点で全く引き合わないと言えるのです。

レイクの増額でも在籍確認はある?

在籍確認は、レイクの申込み時の審査には3つの理由で重要な手続きだということが分かりましたね。ではレイクの増額時の審査にも、やはり再度勤務先の確認はされてしまうのでしょうか?

増額だって審査です!

レイクで初めて申込んだ際には緊張した人も、増額の段階となるとすっかり慣れてしまい、何となく気楽に構えている方も多いのでは?でも審査は審査、増額でも気を抜いてかかる訳にはいかないのです。

しかしそうは言っても、増額時には再度申込書を一から作成する必要はありません。でも当初と比べて変更がないかどうか、全ての項目について再度確認が必要となります。

変更届けは事前に提出が基本!

何であれ当初の申込み内容に変更があれば、できるだけ増額審査までに届出を済ませておくのがベストなのですが、ついうっかりすることもありますよね。

退職など収入に重大な変化を及ぼす変更や、住所など連絡先に関わる変更ではない限り、増額時の申込みが変更届けを兼ねるというのでも、まず許容範囲内でしょう。

特に勤務先のことは、長い利用の間には何らかの変化があって当然ですよね。役職が変わったり、年収の増減、勤務地の変更など、様々な変化が予想できます。

変更届けは普段からこまめに!

もしも勤務先にこのような変化があった場合には、必要に応じて再度在籍確認を取られることも考えられます。でもその都度きちんと変更届けを出しておきさえすれば、内容によっては在籍確認は不要となるケースもあるかもしれません。

「理由3:虚偽のないことの確認」でご説明した通り、変更届をこまめに提出することは、とりもなおさず「嘘をつかない」ということの表明にもなっているからです。

但しこれはあくまでレイク側の判断次第ですから、何とも言えないところです。心配な方は、増額申請時に担当者に詳細を尋ねてみることをお薦めします。

在籍確認はアリの方向で

勤務先について特に大きな変化がなかった場合には、今回の在籍確認は省略ということもあるでしょう。特に増額では年収証明書類を提示することもありますから、これが在籍確認の代用となる可能性もあります。

いずれにしても増額審査を受けるのであれば、どんな確認をされても大丈夫という態度で臨むことが重要ですね。嘘がないならば、自信を持って審査を受けることができるはずだからです。

不都合なことを隠していると思われてしまっては、審査に不利に働いてしまいますよ。在籍確認もアリを前提に審査に臨む方が、成功率はより高いと考えられます。

勤務先に対しても堂々と!

これから増額審査を受けるレイクに対しても堂々としておきたいものですが、それは勤務先についても同様なのです。

在籍確認については何かと不安も多く、出来れば避けたいと思う方が多いのですが、反対にアッサリ勤務先に打ち明けてしまった方がずっといい場合もあるのです。

例えば、昨今は個人情報保護法が導入され、各企業でも社員情報をみだりに出せなくなっています。この法律を遵守している企業では、外部からの電話に対して、社員が在籍していることについてすら一切答えることができません。

すると、先にご紹介した「理由1:勤務先の確認」はとれたとしても、「理由2:在籍の確認」から先へは進めないことになります。

「勤務先の確認」は出来るけど…
  ?《個人情報保護法》?
「在籍の確認」が出来ない…

ここで審査は中断してしまいますから、最終的には解決するにしても、借入は大幅に遅れることになるでしょう。その間数日であれ、審査待ちをしているのはとても不安なものです。

在籍確認は前向きに突破!

しかし事前に会社の方に断りを入れておくだけで、スムーズに在籍確認が完了するとすれば、自分から打ち明けてしまうというのも悪い方法ではありませんよね。個人情報保護法は、当人の承諾があれば情報を出しても構わないことになっているのです。

在籍確認については、コソコソと悩むよりは堂々とする方が上手く行くようです。増額時に在籍確認がある方は、是非一度この前向きな方法で突破してみてはいかがでしょうか?きっといい結果が得られるはずですよ。

【参考ページはこちら】
増額をしたい時はレイクのカードローンがおすすめ!

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